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教会結婚式・葬儀



教会では信者が集まりミサなどの通常儀式が行なわれるだけでなく、結婚式や葬儀などと用途は様々です。

教会での結婚式

教会での結婚式と聞いて思い浮かべるのが、白いウェディングドレスを着た花嫁と花婿が牧師の前で永遠の誓いをしている光景ではないでしょうか。日本では、このような教会結婚式が人気です。

本来の「教会式」とは

キリスト教の中でも、主にカトリック教会においての結婚式は、単なる誓いを行なう儀式とは違い、「秘跡(サクラメント)」のひとつ。「秘跡」とは、神からの見えない恩恵を信徒に与え、目に見えるものとして表すことを意味し、司教や司祭によってその儀式が執り行なわれます。また、結婚を望む二人がカトリック信者でなければ、「秘跡」の結婚として認められないという厳しい条件もあります。

進行の流れ自体は、日本で目にする教会結婚式とあまり変わりません。

日本でも人気の教会式

日本でも多くの夫婦が教会式のスタイルで結婚式を挙げていますが、実際にはホテルや結婚式場がキリスト教の教会式を模したものであり、信仰とは無関係であることがほとんどです。また挙式自体も、牧師が同席しない「人前式」と呼ばれる両親や親戚、友人などに結婚を誓うというスタイルもあるように、日本での教会式は本当に様々です。

さらに教会での結婚式と言えばよく耳にするのが「チャペル」。実際には、教会と「チャペル」では違いがあります。

チャペル
「チャペル」は、ホテルや結婚式場などに付属した挙式をするための専門会場のこと。収容人数は30~40名程と小規模で、ビーチや緑が豊かな景色の良い場所に作られている物もよく見られます。
教会
信者が集まり宗教活動を行なうための建物であり、収容人数は1,000人を超す程の大きな教会もあります。また、地域の信者が集まりやすいよう街中にあることが多く、ステンドグラスやヨーロッパの重厚感漂う内装が特徴です。

教会での葬儀

仏教徒の多い日本ではあまり馴染みのない教会での葬儀ですが、一般的な教会の葬儀とはどのようなものなのでしょうか。

キリスト教の葬儀

キリスト教の中でもカトリック教会においての死とは、命の終わりではありません。イエス・キリストの教えのもと、神から永遠の安息を与えられるものです。

よってカトリック教会の葬儀では、神父によって聖水が注がれ聖歌が歌われるという大きな特徴があります。また葬儀のミサでは、「言葉の典礼」と「感謝の典礼」が行なわれ、「言葉の典礼」では、神父によって聖書の朗読や説教のあと、参列者全員で祈りを捧げます。「感謝の典礼」では、遺族が祭壇にパンと葡萄酒を捧げ、信徒が神父からパン(聖体)を受け取ります。これは故人が永遠の命を授かるようにという祈りが込められているのです。

また、カトリック教会の葬儀は、地域の文化に柔軟に合わせることができるため、日本の教会での葬儀では献花や焼香が行なわれることもあります。

キリスト教の葬儀に参列する際のマナー

服装は仏式の場合と変わりなく、喪服または黒のスーツやワンピースに、小物類も黒で揃え、派手な装飾品は控えましょう。

また、キリスト教においての死は仏教とは異なり、永遠の命の始まりだとされているのでお悔やみの言葉は不要とされています。