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神社・寺・教会

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神社や寺、教会を検索できる「旅探」が、神社・寺・教会に関する用語(ま行)をご紹介します。建物から行事のことまで、神社や寺、教会のことがよくわかる用語集をご活用下さい!

神社・寺・教会用語集

神社・寺・教会用語を50音順に見やすくまとめました!探している用語の行を選択して下さい。

ま行

  • マニ車

    マニ車とは、仏教において用いられる道具のひとつである。主にチベット仏教で使われる。ボン教では同様の物を「マシモ車」と呼ぶ。マニ車は円筒状になっていて、仏に対する讃歌や祈りを短い言葉で表現する「マントラ」と言う文字が筒の側面に刻まれ、経文が巻かれて筒の内部に収納されている。人が手に持てる物から、寺院に配置される大きな物までサイズは様々。高さ2〜3m、直径3〜4mに及ぶ巨大なマニ車も存在する。マニ車は回転させながら経を唱える方法で使われ、回す方向はチベット仏教では時計回り、ボン教では反時計回りに回す。そのときにマニ車を回転させた数は、その回数分の経を唱えたのと等しい功徳があるとされている。

  • マリア像

    マリア像とは、キリスト教の神であるイエス・キリストの実母とされる聖母マリアをモチーフにした像のことである。また、聖母マリアの姿や人となりを意味することもある。聖母マリアに対する考え方は教派によって異なるが、特にカトリック教会でマリアを崇拝対象とする傾向があり、カトリック教会ではマリア像が飾られていることが多い。美術品としてのマリア像は数多くの物が生み出され、マリア単独の物、イエス・キリストなどと共にマリアの生涯を表現した物などがある。マリアの生涯のうちどの時期を描いているのか、どのような場所に配置されているのかなどの諸要素によって細かく分類される。なかでも、成人したキリストの遺体を抱いたマリア像はピエタと呼ばれて区別されるのが一般的。

  • 曼荼羅

    曼荼羅とは、仏教においてその世界観を表現した絵図のことである。古代インドの言語であるサンスクリット語のマンダラを音訳した物。仏の悟りの境地を仏像や文字、絵などによって象徴的に表現した絵図である。インドで誕生し、中央アジアや中国、日本などへ伝わった。密教の絵図が特に有名だが、その他の宗派でも使われる。密教の寺院では重要な法要を執り行なう際に、左右の壁に懸ける大型の曼荼羅「両界(りょうがい)曼荼羅」を使うが、これは平安時代に空海たちが遣唐使として中国から持ち帰った物が日本では最初とされている。これをきっかけに現存する日本最古の彩色曼荼羅である京都府東寺の西院曼荼羅など、両界曼荼羅が数多く作られた。

  • 御厨

    御厨とは、神饌(しんせん)を用意する場所のことである。神饌とは、神道において神にお供えをする食べ物のこと。台所を意味する厨と言う字に、神への敬意を表する御と言う字を付けた用語。本来はそうした屋舎のことを指すが、神饌の材料を供給するための領地のことや、神饌を進納する人々の集団のことも御厨と言った。古くは皇室をはじめ、伊勢神宮など有力な神社が領有地を持っていて、その土地の管理や維持、租税を徴収すると言った行政権や司法権を有していた。こうした領有地を御厨と呼び、時代を経たのち、その土地や地域住民には御厨と言う地名や名字が残っているケースもある。特に伊勢神宮や賀茂神社へ神饌を調達するための御厨が多かった。

  • 巫女

    巫女とは、古くは巫(かんなぎ)として朝廷に仕えたり、口寄せをしたりする人として古くから存在した役割である。巫はシャーマンのように、神を自分の身に下ろして、神の言葉である神託を伝える者。口寄せとは、イタコのように霊能力によって亡くなった人を自分に憑依させ、霊の気持ちや意志などを語る降霊術である。平安時代に巫女は神楽を舞うようにもなったとされる。そののち、祈祷や占いなどにも秀でる女性へと変化し、特定の神社に所属せず、全国を遍歴して活動する巫女も多くなった。神社で神事を補助する女性として知られているが、こうした役割を果たすようになったのは明治時代以降であった。これには、1873年(明治6年)に教部省から神霊の憑依などによって信託を伝える行為などが禁止され、巫女は神社に勤める職業のひとつへと転換されたことが背景にある。

  • 密教

    密教とは、仏教の流れのひとつ。秘密の仏教という意味である。広く民衆に開かれ、分かりやすい言葉でその世界観を説く物を「顕教」とし、その対極に位置する。密教は書物などにまとめて誰もが気軽に学べる教えではなく、非公開の教団のなかで秘密の教義や儀礼を師から弟子へと伝える物である。7世紀後半にインドで仏教の聖典として「大日経」と「金剛頂経」が成立したことによって興り、中国へ伝わり、日本へは空海によって初めて伝えられた。密教の登場により、それ以前の仏教は顕(あらわ)になっている部分のみを教える表面的な物である、と言う意味で「顕教」と言う呼称が使われる。日本には空海の真言宗系の東密、最澄の天台宗系の台密といった2系統の密教がある。

  • ミトラ

    ミトラとは、キリスト教において用いられる衣装の一部である。冠であり、ターバンを意味するギリシア語に由来する。ミトラはカトリック教会や聖公会、正教会で司教や主教がカトリックの典礼(聖公会の礼拝、正教会における奉神礼)の執行をするときに被るのが通例。その形状は教派によって異なり、カトリック教会と聖公会では、布で作られた五角形の物を使う。カトリック教会の物は「司教冠」、聖公会の物は「主教冠」と和訳される。正教会のミトラは「宝冠」と和訳され、宝石を用いた華やかなデザインに仕上げられる。正教会では謙遜の心を表わすことが尊ばれるので、他の豪華な祭服とともにこうした華美なミトラは奉神礼のときのみ着用されるのが一般的。

  • 宮大工

    宮大工とは、建築や修理に携わる職人のなかでも、神社仏閣を主な専門とする職種のことである。神社や寺院などに用いられる木組みなど、特殊な技術を要するため、大工のなかでも区別され、通常の住宅などの建築・修理作業とは異なり、手作業で木材をカットしたり加工したりして材料を作るなど、材料や技法を検討しながら仕事を進める。ひとつの社寺の仕事をやり遂げるまでに何年以上も自宅を離れ、その社寺のある地域に住むことも多いため、渡り大工とも呼ぶ。宮大工自体の資格はなく、技術や技法は徒弟制度により師匠から弟子へ口伝で継承されるのが一般的。かつては日本に数多く存在したが、現代では神社仏閣の新規建築は少なく、宮大工の継承者は減っている。

  • 明王

    明王とは、仏教における仏の分類のひとつ。仏像のモチーフにされる物は大きく分けると4つのグループがあるが、明王はそのグループのひとつで、密教の仏を表現したグループである。他の3グループは悟りを開いた人である「如来」(にょらい)、如来を目指して修行を積む「菩薩」(ぼさつ)、仏法の守護神の総称である「天部」(てんぶ)。明王は怒りの表情で武器を振り上げる忿怒形(ふんぬぎょう)を呈しているのが特徴的。手には印相を組むか、その仏の誓願や智恵を象徴するような物を持っていることが多い。明王には、大日如来の化身とされる不動(ふどう)明王や、愛欲の強烈なエネルギーを尊格化した愛染(あいぜん)明王、毒虫や蛇を食べる孔雀(くじゃく)を神格化した孔雀明王などがある。

  • 弥勒菩薩

    弥勒菩薩とは、仏教において仏とされる者のひとつである。菩薩とは、悟りを開く前の仏陀の姿や、修業中でありながら周囲の人々から崇拝される僧のことなどを表わす。如来(にょらい)・明王(みょうおう)・天部(てんぶ)と共に、仏像のモチーフに4つのグループのひとつが菩薩である。この菩薩の一種である弥勒菩薩は、経典によって釈迦の入滅から56億7千万年後に悟りを開き、この世に降りて来て人々を救済するとされている。そのため、弥勒は如来になるために修行をしている菩薩の像と、すでに悟りを開いて人々に説法をしている如来の像の2種類が造られてきた。日本では現存する弥勒菩薩像が少なく、京都府広隆寺の弥勒菩薩像などが国宝に指定されている。

  • 木魚

    木魚とは、仏教にまつわる道具のひとつ。経を読み上げるときに僧侶が「ポク、ポク」と打ち鳴らし、リズムを整える役割を持つ楽器である。魚は寝るときも目を閉じないことにより、「魚は眠らない」とかつて信じられていたことから、魚をモチーフにして造られてきた。これはもともとは「寝る間を惜しんで修行に励みなさい」と言う教示を込めていると同時に、魚の背を叩くことで煩悩を吐き出させる、と言う意味もある。クスノキなどの木材をもとに、大きい物では1m以上の作品として魚の姿を表現する。なかは空洞であり、表面には魚の鱗を彫刻する。使うときには座布団のような台の上に置き、バチで叩く。日本で本格的に木魚が使われ始めたのは、江戸時代初期とされている。

  • 文殊菩薩

    文殊菩薩とは、仏教において仏とされ、仏像として表現される物のひとつ。菩薩とは悟りを開く前の仏陀の姿や、修業中でありながら周囲の人々から崇拝される僧の総称であり、如来(にょらい)・明王(みょうおう)・天部(てんぶ)と共に、仏像の4つあるモチーフのひとつ。この菩薩の一種である文殊菩薩は、大乗経典のなかで仏の最高の智恵を意味する般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を正しく理解している仏とされている。智恵を象徴する菩薩であり、「三人寄れば文殊の知恵」と言うことわざのもとになっている。髪をいくつかの束に結った子どもの姿で表現されることも多い。奈良県の般若寺や、広島県の浄土寺にある文殊菩薩像が国内では特に有名。

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