神社・寺院用語辞典
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皇祖神
こうそしん皇祖神とは、日本において天皇家の祖とされる神のことである。一般的には天照大神(あまてらすおおみかみ)を指す。ただし諸説があり、「古事記」には、7世紀後半の神武(じんむ)天皇が即位をする前、熊野から大和に攻め入るときに神武天皇を助けた高倉下(たかくらじ)と言う人物の夢に高御産巣日神(たかみむすびのかみ)が登場し、天照大神よりも優位な立場から天孫降臨を司令したとするエピソードがある。このことから、高御産巣日神が皇祖神である可能性も論じられている。また、皇祖神は天皇家の祖になった神々であるという観点から、天照大神から神武天皇まで代々の総称が皇祖神であると解釈する場合もある。
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