浄閑寺（投げ込み寺） の投稿口コミ一覧

別名投げ込み寺

三ノ輪駅から徒歩3分の距離にあり、駐車場もあります。 別名投げ込み寺とも呼ばれているらしく、関東大震災や東京大空襲で亡くなった遊女達を寺の穴に投げ入れていっぺんに埋葬したからと言われています。 三ノ輪駅からも近いので気になった方は是非行ってみてください。

手厚く葬られております。。

三ノ輪駅の北側にある浄土宗の寺院です。ここは安政の大地震の時に亡くなられた吉原の遊女たちが慰霊塔とともに手厚く葬られています。慰霊塔の脇からお亡くなりになられた方たちの骨壺も見えます。。思わず合掌してしまいました。永井荷風もよくお参りに来たのでその歌碑も残されております。駅からすぐですのでぜひ、お立ち寄りくださいませ。駐車場もございます。

住宅地の中にあるお寺

この「浄閑寺（投げ込み寺）」は東京都荒川区南千住にあるお寺です。昔の大地震で亡くなった吉原遊廓の遊女の方をここに多く葬った事から「投げ込み寺」という通称が付いたようです。

南千住駅前

JR常磐線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス南千住駅から徒歩1分の立地です。 歴史あるお寺で、昔は吉原の遊女達が亡くなると葬られていたそうで、投げ込み寺という通称です。

浄閑寺（投げ込み寺）

南千住ににある浄閑寺は浄土宗のお寺です。別名「投げ込み寺」（遊女の死体を寺内の穴に投げ入れ埋葬した）とも言われています。線路沿の住宅地にあり、山門や本堂と全体が新しく落着いた雰囲気のお寺です。

浄閑寺

安政２年（１８５５）の大地震の時 新吉原の多くの遊女がこの寺に葬られたことから 別名『投げ込み寺』と呼ばれるようになりました。 関東大震災や東京大空襲で焼死した遊女たちもこの寺に 投げ込まれたといい、その数約一万一千人とも。 その暗く悲しい遊女らの生涯に思いをはせた 小説家・永井荷風はたびたび当寺を訪れていたそうです。