横須賀市公郷町に立つ日蓮宗の寺院で、山号は神金山です。 近くにある衣笠城の支城・神金城跡を訪れた際に、横須賀市の重要文化財に指定されている江戸時代の梵鐘があると知り、立ち寄りました。境内の目立たない所に寂しく置かれた梵鐘に哀愁を感じました。 山門代わりの石柱門の横に立つ大きな石碑にも興味を惹かれました。地域の偉人・石渡賢素を称えた顕彰碑で『妙真寺保存金並神金里共有金碑』といいます。この方は、檀徒の篤志家から受けた献金を基に「妙真寺保存金」を創設し、これを低利で融通し、その金利を使って寺の維持を行ない、さらに「神金里共有金」という制度を作り、里人のために運用を行ったそうです。興味のある方は、ぜひ読んでみて下さい。








