瑞龍寺
瑞龍寺は富山県で唯一の国宝に指定されていて、県内外から多くの観光客が訪れています。立地も良く、あいの風とやま鉄道「高岡駅」や北陸新幹線「新高岡駅」から歩いて10〜15分ほどです。車ですと能越道高岡ICや北陸道小杉ICから10〜20分程度です。駐車場は無料で100台ほど停める事ができ、街中にしてはかなり広い駐車場です。(バスも10台ほど停めれます)
瑞龍寺は、高岡開町の祖で加賀藩2代藩主の前田利長の菩提を弔うために、弟で3代藩主の前田利常が建立しました。
伽藍の構成が美しい禅宗寺院で、総門、山門、仏殿、法堂が一直線になって、禅堂と大庫裏が左右対称に並び回廊でつながっているという造りです。
まずは拝観受付で拝観料を払います。ここで御朱印帳がある方は預けて直書きをしていただけます。(書き置きもあります)
総門からですが、東大赤門はこの総門を模して作られています。そして総門をくぐると山門へ至る玉砂利の白さが大変美しいです。山門には阿吽の金剛力士像がお迎えしています。山門をくぐり仏殿迄は芝の青さが映え、訪れた日は青空だったので天と地の両方の青さが大変美しいものでした。
仏殿から法堂へ着きますと売店やお茶席があります。法堂の天井は格天井で「四季の百花草」が描かれています。中央には高さ210㎝の前田利長公の位牌が安置されています。そしてここで有名なのが「トイレの神様」として知られる烏枢沙摩明王像がまつられています。汚れや悪を焼き尽くし浄化する力を持つとされ、禅宗寺院の東司(トイレ)にまつられることが多く、様々な願い事をかなえてくれる守護神としても知られています。
法堂から禅堂へ行く途中に外へ出る細い道があり小さな庭があります。そこには茶室と石廟が五つ並んであります。石廟は分骨廟ですが、前田利長公、利家公、織田信長公、信長公側室、織田信忠公です。そして回廊なのでぐるぐる回れるわけですが、途中で仏殿の方へ出ることもできます。
夜には瑞龍寺を舞台にしたライトアップと門前市が年に4回(春夏秋冬)開催されます。(この時は駐車場が無く、シャトルバス運行)ライトアップは国宝の山門や仏殿、法堂を照らし、高岡市の作曲家さんの曲が流れたりします。今時のプロジェクションマッピングも回廊の壁面をスクリーンにして映像投影されます。華やかな光と音でとても幻想的です。受付の横には麒麟茶屋があって一休みできます














