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倶利迦羅不動寺 の投稿口コミ一覧
1~7件を表示 / 全7件
石川県金沢市在住の私が小さいころから両親にドライブで良くお邪魔したお寺になります。場所は石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ-2になります。アクセス方法は、IR津幡駅から「津幡駅前」交差点を右折して、県道59号線に入ります。「白鳥橋詰」交差点を右折して、「浅田陸橋」を越えますと、「浅田」交差点に出てきます。それから左折し、倶利伽羅方面に進み、「坂戸」交差点を過ぎますと、「倶利迦羅不動寺3km」の案内版が立つ三叉路に出てきます。今度はそこを右折し、倶利伽羅峠に続く上り坂を進んで行きます。山森集落の入口で、この坂道は歴史国道「北陸道」と重なり、倶利伽羅山頂まで続く道になります。山森集落と、倶利伽羅の集落を通り過ぎると今度は、左手に「倶利迦羅不動寺」入口が見えます。街道を挟んで向かい側には、「倶利迦羅不動寺」の駐車場になります。倶利迦羅不動寺の歴史はとても古く創建されたのは、西暦718(養老2)年に元正(げんしょう)天皇の勅願によって、中国から渡来した現在のインドの高僧、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)法師が倶利迦羅不動明王(ふどうみょうおう)の姿をそのまま彫刻にして奉安したのが始まりであると伝えられております。その後、約100年後の812(弘仁3)年に、弘法大師(こうぼうだいし)が日本諸国を巡る途中で、不動明王を拝まれ、あまりの有難さに扉を閉めると、本尊と同体の不動尊像を彫り、御前立(おまえだち)の不動尊として安置したと伝えられております。境内には、山頂本堂があり、不動寺本堂、奥之院、厄除錫杖、五重之塔、和光塔、鳳凰殿、主殿 三仏堂、右翼殿 不動堂、左翼殿 阿弥陀堂と信徒会館が現在存在しています。中でも、奥之院には今から約1300年前に、善無畏三蔵法師が敬刻された倶利迦羅不動明王が奉安されており、こちらのご本尊さまは3年に一度、秋口に御開帳されております。また、同寺境内の食堂では、倶利伽羅名物「倶利迦羅そば」を頂くことが出来て、子供の頃はこのお蕎麦を食べるのが本当に楽しみにしていた事を思い出します。歴史のあるこのお寺を、石川県にお立ち寄りの差異は是非とも拝観してみては如何でしょうか。
石川と富山の県境にある倶利迦羅不動寺山頂本堂と石川の津幡にある倶利迦羅不動寺鳳凰殿の2つお寺があります。 山頂本堂は由緒あるお寺な感じで休日になると結構お参りされる方が多いです。 鳳凰殿は豪華な見た目とその周りの景色が素晴らしくつつじが咲く頃に行けば絶景と言えるぐらいです。
日本の三大不動尊として有名です。北陸地方のパワースポットとして有名とのことで、最近は県外からも多く訪れています。愛らしい仏画のポストカードが販売されていて、人気があります。倶利伽羅峠に位置しますので山の中ですが、空気が澄んでいて気持ちいいです。
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