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熱田神宮
アツタジングウ名古屋市熱田区の「熱田神宮」の施設情報や、地域の皆様からの基本情報、口コミ、投稿写真、投稿動画をご紹介します。また熱田神宮の周辺施設や賃貸物件情報も掲載。名古屋市熱田区での神社・寺・教会探しにお役立て下さい。




- 施設名称
- 熱田神宮
- 所在地
- 〒456-8585
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
- TEL
- 052-671-4151
- 交通アクセス
- 「神宮西駅」下車 徒歩2分
※直線距離で算出しておりますので、実際の所要時間と異なる場合がございます。

- ホームページ
- フリースペース

- 【最終更新日】
- 2017年08月31日
- 拝観時間
24時間参拝可能
- 拝観料
なし
- 駐車場
有り
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「熱田神宮」投稿写真
※この写真は「投稿ユーザー」様からの投稿写真です。
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施設の紹介動画
熱田神宮を紹介するダイジェスト動画をご覧頂けます。
熱田神宮の所在地




熱田神宮の概要
熱田神宮(あつたじんぐう)は、「三種の神器」に数えられる「草薙神剣」(くさなぎのみつるぎ)を御神体としてお祀りしている神社です。
主祭神は「熱田大神」(あつたのおおかみ)で、「天照大神」(あまてらすおおかみ)や「日本武尊」(やまとたけるのみこと)を含む5名の神々、通称「五神さま」(ごしんさま)が合祀されています。
創建以来、三重県にある「伊勢神宮」に次ぐ由緒あるお宮として、人々の崇敬を集めてきた熱田神宮。1335年(建武2年)には、「足利尊氏」(あしかがたかうじ)が鎌倉から京都へ移動する際、戦勝祈願をしたことで知られています。また、「織田信長」(おだのぶなが)が、1560年(永禄3年)に桶狭間(おけはざま)の戦いへ出陣する前に必勝を祈願し、見事な勝利をおさめた話も有名。その御礼として、信長が境内に築いた築地塀(ついじべい:石灰と土を練って造った瓦屋根付きの塀)は、「信長塀」(のぶながべい)と命名され、日本3大土塀のひとつとして親しまれています。
熱田神宮の総面積は、飛び地を含めると約29万㎡と広大です。境内及び境外には、本宮や別宮など45ヵ所の社(やしろ)が点在。随所にクスやケヤキなどの木々が生い茂り、緑豊かな景色と静寂が広がります。
特に、境内にはクスの木が多く、格別に大きい7本は通称「七本楠」として有名です。なお、「弘法大師」(こうぼうだいし)が自ら植えたと伝えられる、樹齢約千年の「大楠」(おおくす)は七本楠のひとつ。手水舎(てみずしゃ:参拝前にお清めをする水場)の北側で鑑賞できます。
熱田神宮の見どころ
熱田神宮では長い歳月を経て、皇室をはじめ将軍や藩主から一般庶民まで、全国の有志から寄進された約6,000点の宝物を収蔵。宝物には国宝1点の他、重要文化財107点や愛知県指定文化財69点が含まれています。境内のほぼ中央に位置する熱田神宮文化殿1階の「熱田神宮宝物館」(ほうもつかん、以下「宝物館」と記述)が、収蔵品の保管・展示場所です。
草薙神剣を祀る熱田神宮は、刀剣とのゆかりが深く、「名刀の宝庫」と讃えられるほど数多くの刀剣類を収蔵。その他、宝物には書跡や彫刻・絵画などもあり、縄文時代から現代まで、制作された時代も様々です。
宝物館では常設展に加え、1月は「新春特別展」、秋には「秋季企画展」などを開催しており、一般来館者が収蔵品の一部を見学することができます。展示内容は、毎月入れ替えがあるため、何度足を運んでも飽きることはありません。
なかでも、特に有名な宝物として、国宝に指定されている「来国俊」(らいくにとし)作の短刀が挙げられます。今から約690年前の鎌倉時代に造られ、出来の良い地刃が印象的で、彫物(ほりもの:刀身の彫刻)等に山城国(現在の京都府)の来派ならではの特徴が見受けられる逸品。「熱田の来国俊」と称された名刀です。その他、「後鳥羽上皇」(ごとばじょうこう)に御番鍛冶として仕えた「国友」(くにとも)作の太刀など、見どころが充実しています。
なお、熱田神宮文化殿では、文化行事も随時開催。毎年7月には、3日間にわたり本宮拝殿前で「刀剣鍛錬技術奉納」が行なわれ、白装束をまとった刀匠による刀剣制作の様子が間近で見学できます。境内には、鋼を鎚(つち)で叩く甲高い音が響き渡り、厳粛な雰囲気。さらに、翌8月には7月に制作した刀剣を磨いて仕上げ、神前へ奉納する「刀剣研磨技術奉納」も開催され、一連の恒例行事として知られています。
熱田神宮の歴史
熱田神宮の歴史は、景行天皇(けいこうてんのう)の皇子であった日本武尊が逝去され、熱田の地に草薙神剣が祀られた113年(景行天皇43年)から始まりました。
夫である日本武尊から草薙神剣を託された「宮簀媛命」(みやすひめのみこと)は、神剣をお護りする目的で195年(仲哀天皇4年)に神社を創建。境内地には、古(いにしえ)より「火上の里」と呼ばれた地(現在の愛知県名古屋市緑区大高町火上山)が選ばれました。この神社が、のちに造営される熱田神宮の元宮にあたる「氷上姉子神社」(ひかみあねごじんじゃ)です。
その後、宮簀媛命は神剣を末永くお祀りできるよう、尾張一族の意見を聞き入れ、647年(大化3年)に尾張氏の祭祀場所が置かれていた蓬莱の地(熱田神宮の現在地)へ神剣を移管。このとき、神社の名称は改められましたが、正式に「熱田神社」から「熱田神宮」へと改称された時期は、1868年(明治元年)です。
時代が経ち、1945年(昭和20年)の空襲で被災しましたが、1949年(昭和24年)に結成された「熱田神宮造営会」の主導で復興事業が推進されました。本殿の修繕工事に際し、伊勢神宮より譲渡された古殿がそのまま用材として使われ、1955年(昭和30年)には見事に再建が完了。
熱田神宮の施設情報
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熱田神宮口コミ投稿(366件)
先日初詣で行きました。熱田区にある有名な神社で毎年多くの人が訪れます。表だけでなく、実は裏にもお参りをする場所があるそうです。今年はコロナの影響もあって静かでしたが、例年では出店がたくさん並ぶ賑やかな場所です。車でも電車でも行けますが駐車場の料金が高いので要注意です。
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