天孫神社 の投稿口コミ一覧

天孫神社は、大津駅の下町の氏神様です。大津祭りは、この神社の祭事です。大津祭りの時は、出店が、この神社の中と、向かいに埋め尽くされます。豊臣秀吉が、大津城を築城した際に余財で、この神社を修復したとの記録があるそうで、びっくりです。

滋賀県大津市にある天孫神社をご紹介します。こちらの神社は豊臣氏が大津城を建てた時に、こちらの地域の鎮護神として造営された由緒ある神社です。 秋には大津祭の御例祭も行われることでも有名ですね。 JR琵琶湖線の大津駅から下車し中央通りを北上、京町三丁目の交差点を右折すればすぐです。 徒歩10分くらいです。 大津に観光の際はぜひ参拝してくださいね！

天孫神社は、大津の官公庁の近くにある神社です。大津百町でも有名な昔からの町の氏神様です。大津祭の曳山は、この神社からスタートします。小さな敷地が、屋台でいっぱいになり賑やかになります。

４月の桜を天孫神社に見に行きました。すっごく綺麗！！どの桜も本当にすばらしく見応えがありました。小さな境内ですが、お弁当を広げるかわいい家族や、桜の絵を描いてる年配の方たち・・・みなさん思い思いに桜を堪能されていました。本殿の歴史を感じる趣と桜とがとてもマッチしていました。また来年ここに桜を見に来たいです。

大津駅に近く、県庁の前の通りにも面しています。天孫神社は１０月１０日の祭事である大津祭りが有名です。祇園祭りのような鉾が町を練り歩きます。最近は１０日と限らず祝日の体育の日におこなわれます。出店も周りや、この神社のなかでも賑わいます。 安産の祈祷も犬の日には行われます。 ６月３０日と７月１日には茅の輪くぐりがあります。ちのわと読みます。穢れ、罪、災いをひとがたと茅に移し、無病息災を願う祭事です。ちの輪のくぐりかたは、八の字を書くように回ります。説明の看板もありますので安心です。 県庁のあるビジネス街と町屋百町の混ざったなかにある伝統のある神社です。