生田神社
兵庫県神戸市中央区下山手通にある、「ご縁結びのいくたさん 」と呼ばれ親しまれている生田神社は、JR三ノ宮駅、私鉄各線三宮駅より北へ徒歩10分、JR新神戸駅(新幹線)より南へ徒歩20分、車では阪神高速道路3号神戸線生田川ICまたは京橋ICより約5分のところにあります。
三宮駅北側の繁華街の中を通りぬけると、赤い大きな鳥居が現れます。境内の中に入り、まずは手水舎で手を清め、本殿へ向かって進みます。街中とは全く違う、凛とした空気の中、清々しい気持ちでお参りします。
神戸っ子の私は、小さいころから度々訪れていましたが、結婚して神戸を出てから、なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。そして阪神淡路大震災、生田神社も鳥居や拝殿が倒壊し、大きな被害に遭われましたが、1年6ヶ月ほどで復興したとのことで、その力強さに感動しました。
今まで、本殿で手を合わせるだけだったのですが、本殿の裏手に生田の森という、ステキな森があるのを発見しました。しばらくその森の中の休憩所で、森の木々をじっくり眺めていると、ごちゃごちゃした頭の中がリセットされて、心が洗われるような、そんな気持ちになりました。平日でしたが、外人の観光客でいっぱいで、とても人気があるようです。毎年4月上旬には「曲水の宴」が開宴されています。「曲水の宴」とは、平安時代朝廷や貴族の間で行われた儀礼で、生田の森の中には水辺はありませんが、琴と雅楽の音色が響くとても雅な宴で、今年こそは見に行きたいと思います。
あと、生田の森の中には池があり、縁結びの「水みくじ」を水に浸すと、文字が浮かびあがってきます。その日は観光客でいっぱいだったので、次回トライしてみようと思います。
生田神社会館も併設しており、神前結婚式がおこなわれているようです。1800年の歴史をもつ神社の、壮麗な朱塗りのご本殿で行われる挙式で、縁結びの女神 稚日女尊に見守られながらの式は、本当にステキすぎます。これから挙式される方はオススメの神社です。












