神戸の守り神
先日、久しぶりに神戸に遊びに行った時に生田神社にお参りして来ました。阪急電鉄の神戸三宮駅から徒歩10分ほどとアクセスはとても良い場所にあり、賑やかな繁華街の中に広大な敷地の神社があるという立地で、「神戸の街を守っている神社」みたいな感じがしました。
平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の時には、拝殿の柱が折れて倒壊するなど多くの建物が被害を受け、今の拝殿は5年後の平成12年に再建されたということが震災復興記念碑に記載されていました。この他にも昭和13年の神戸大水害や、第二次対戦中の神戸大空襲などでも大きな被害を受けた歴史があるにもかかわらず、再三復興を遂げていることから別名「蘇る神」として崇められている正に神々しい神社なのですね。
祭神は稚日女尊(わかひるめのみこと)で、天照大神の和魂、あるいは妹神と伝えられ、「若くみずみずしい日の女神」又は「機織りの神」でもあるそうです。縁結び、健康長寿、生業守護をはじめ、恋愛成就、安全祈願のご利益があるとされていて、当日も多くの人々が参拝に訪れていました。神戸の観光スポットとしてもガイドブックなどで紹介されている事も多いみたいで、当日も外国人の姿がとても多かったです。
生田神社では毎年、限定御朱印の授与があり、令和6年は5月1日から6月30日まで間、切り絵御朱印2種・四輝(しき)朱印をはじめ、限定の御朱印6種を授与があったとのことです。ちなみに初穂料は1,000円です。境内北側には、「生田の森」として鎮守の森が広がっていて、その一角に戸隠神社がありました。生田神社の境内のなかにある摂社のひとつで、長野県戸隠山にある戸隠神社から霊を分け頂いたと伝えられ、とても小さな神社なのですが、健康や筋力の増進などに御利益があるそうです。境内にはその他にも末社として、松尾神社、大海神社、市杵島神社、蛭子神社が鎮座されていますので、時間が許すなら順番に参拝するのもいいかも知れませんね。都会の真ん中に居るとは思えない時間を十分に楽しめると思います。












