水門吹上神社（おえびすさん） の投稿口コミ一覧

紀州の「十日戎」発祥の地とされ、毎年1月9日から11日は、周辺道路を通行止めにするほどの賑わいとなるため、参拝される場合は、公共交通機関を利用されることをお勧めします。

和歌山市小野町の閑静な住宅街に、大永3年（1523年）から鎮座している「水門吹上神社（みなとふきあげじんじゃ）」で、地元では「おえびすさん」と呼ばれ親しまれています。

和歌山市小野町に鎮座する水門吹上（みなとふきあげ）神社です。御祭神は「御子蛭兒神」「大己貴神」、境内社は「笠森稲荷神社」とのことで、天正年間に水門神社と吹上神社が合祀されたそうです。

和歌山市の水門吹上神社は、和歌山城の近所にあり、おえびすさんと呼ばれ、和歌山の人々に愛される神社です。 昔、海から流されて今の神社の場所に移転されたとしています。

水門吹上神社は、南海和歌山市駅から徒歩圏内の所にあります。当神社はおえびすさんで親しまれ毎年1月9・10・11日はえびすさんと言って夜店も出て、たくさんの方が福を授かりに参詣します。

商売繁盛祈願の神事です。商売人は結構本気で参拝しています。商売に関係ない人でも屋台の露天が楽しみです。大人に混じって子供たちも大変喜んで参拝しています。のし飴の発祥の地らしいです。

商売繁盛のえっべさんで和歌山では有名な神社のひとつです。普段は静かな場所ですが、えべっさんの時期には露店もたくさん出て、大賑わいです。和歌山市駅から歩いていける距離です。