ウサギ探しに夢中
今更【出雲大社】にコメントしなくても、地元民は皆が知ってる出雲大社ですよね。
出雲大社は、日本の神社の中でも特に古い歴史を持つ場所として知られていて、古事記や日本書紀にもその名が記されているそうです。日本の国づくりの初期から存在していたと言われていて、古代の日本において出雲地方は神々の国として有名です。
多くの神々が集まり、国の行く末を話し合ったとされる「神々の十月会議」がここで行われたとも伝えられています。神様が集まる地なんてロマンの塊です!
出雲大社の境内への入り口を飾るのは四つの巨大な鳥居です。超大きいです!
鳥居をくぐると数多くの石灯籠が並ぶ境内があるのですが、だれもいない時間にあたると、とっても厳かです。
四つ目の鳥居をくぐると、出雲大社の中心である御本殿です。この御本殿は、出雲大社の最も神聖な場所として、大国主大神を祀る場所となっています。
これまた大きい!大きければいいわけではないですが、それがまたカッコイイ!
出雲大社のみどころはたーくさんありますが、私が好きなところはウサギの石像が至る所で迎えてくれるところです。思いがけないところにいて、ひとつひとつ顔も違って。愛らしい(^^)
出雲大社の境内にはウサギ以外にも数多くの神像や石像があり、中でもムスビの御神像は「結び」や「結縁」を意味する「ムスビ」の力を持つ神様を表しているとの事!「ムスビ」とは、物事や人々を結びつける神聖な力を持つと言われていて、恋人や夫婦、家族、友人など、様々な関係がよくなるといわれています。
意外と知らないマナーもご紹介。カジュアルな服装でも問題ありませんが、綺麗めの服装で参拝することが推奨されているそうで、夏場でも露出の多い服装は避けましょうとの事。タンクトップに短パンは要注意ですよーー!
1番の注意があります!出雲大社のお参りの仕方は、一般的な神社と異なり「二礼四拍手一礼」ですよ!礼を二回、手を打つのは四回、そして最後にもう一度礼です。
あ、1番のオススメポイントは参拝が【無料】な事です♪