桃太郎ゆかりの吉備津神社!
吉備津神社は、岡山県岡山市北区吉備津931にあります。岡山市内でも西部に位置します。公共交通機関でのアクセスはJR吉備線で、吉備津駅から徒歩10分になります。吉備津駅を出てから南に向かうと国道180号線にぶつかります。この180号線を渡るとすぐに参道があります。鳥居があるのですぐわかると思います。この参道が450mと結構な距離がありますが、両側に「吉備津の松並木」と呼ばれる松並木があります。気候の良いときであれば松並木の中をゆっくり歩いていくのも趣があっていいかと思います。お車で来られる場合はこの参道の中を通過して、神社のすぐ近くの駐車場まで一気に行くことができます。ちなみに吉備津がつく神社は3つあります。この岡山市北区吉備津の吉備津神社、岡山市北区一宮の吉備津彦神社、広島県福山市の吉備津神社の3社です。岡山県から広島県東部の一帯が古代「吉備国(きびのくに)」であり、それが律令制に施行により、備前国、備中国、備後国に分けられました。それぞれの国の一宮(一宮は、1国に1つの格の高い神社)が、吉備津彦神社、吉備津神社(岡山市)、吉備津神社(福山市)となります。少し紛らわしいですね。
さてこの吉備津神社ですが、北側参道下に国指定重要文化財の「北随神門」があり、そこから階段を上って行きます。上ると国宝の「本殿・拝殿」があります。本殿は建築様式としては入母屋造ですが、吉備津神社のものは特に「吉備津造り」と呼ばれています。全長360mの「廻廊」は県指定重要文化財です。商売繁盛、家業繁盛、学業成就などいろいろと御利益がありますが、有名なのは「御竃殿(おかまでん)」で行われる釜の鳴る音で吉凶を占う「鳴釜神事」があります。機会があれば是非一度ご体験ください。
梅雨時期から初夏のあじさい、秋の大銀杏の紅葉など季節ごとの見どころも満載です。
最後に駐車場近くのお土産店「桃太郎」で、桃太郎うどんを食べて帰ってくださいね。






