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軽部神社 の投稿口コミ一覧
1~6件を表示 / 全6件

地元では少し有名な神社ですが、行った事がなかったので行ってきました。 こちらの神社では「乳神様」を祀っており、別名「おっぱい神社」と呼ばれています。乳がでない人は乳が出るようになり、乳に関する病にも良いとされています。地元のローカルTVで度々取り上げられており有名な神社です。 場所は総社市のはずれの清音駅からすぐ近く、のどかな田園を抜けた山の麓にあります。すごくのどかです。 神社はすごく小さくてびっくり。境内の中も本殿もとても小さいものでした。 建物の屋根はコケがいっぱいついており趣きがあります。 奥の山の斜面からは湧き水が流れて来ているので、木々と水のマイナスイオンですごく癒されます。パワースポットの様です。 本殿の中は10畳ほどの板の間のスペースがあり、そこにおっぱいの形の絵馬がたくさん奉納されていました。これがこの神社の有名な所です。 ただ気になったのは事務所みたいな物も無いのにどこで絵馬を手に入れるのだろう?という事。 後で調べてみると市所や商工会議所、地元のお土産屋さんでも売っているそうですし、自分で作って奉納しても良いようでした。

軽部(かるべ)神社は、岡山県総社市南西部の倉敷市と隣接するところにあります。正式な住所は、岡山県総社市清音軽部になります。ここは平成の市町村大合併(2005年)までは、清音村(きよねそん)という独立した村でした。バラエティー番組にも取り上げられたこともあり、全国的に名前が知られていた時もありました。 軽部神社は、通称「おっぱい神社」とも呼ばれています。かつて境内に「垂乳根(たらちね)の桜」と呼ばれる樹齢400年の見事な枝垂れ桜があったことから、「乳神様」として、乳房、婦人系の病気、安産、母乳の出など地域住民の信仰を集めていました。そのため現在でも、女性の乳房を型取った「おっぱい絵馬」が数多く奉納されています。垂乳根の桜は残念ながら1940年頃に枯れてしまいましたが、その根株は現在も建物の軒下に残っていますので、今でも見ることができます。 神社の由来は、南北朝時代の1334年の建立に遡りますが、その後数度の焼失を経て、毛利輝元が領有していた時代の1576年に信徒や氏子らが社殿を再建し、元々祀られていた速玉男命、事解男命、伊弉諾尊の三神に、新たに天照大神、国常立命の二神を合祀して五神となり、社号も「五社王子権現」とされました。氏子らによるもう一つの別称「王子の宮」とか「王子様」とかの呼び方はここからきています。 神社は、軽部山の麓にあり、JR清音駅から徒歩10分くらいの距離なので、駅から散歩がてら参拝することができます。普段はあまり人の姿もないので、ゆっくりお参りできます。「おっぱい絵馬」が所狭しと奉納されている様は、なかなか圧巻です。この「おっぱい絵馬」ですが、手作りのものもありますが、よりお気軽に作成して奉納できるように「軽部神社絵馬奉納キット」(2,200円)というものもあります。販売場所は、総社吉備路商工会(山手本部、昭和支所、清音支所)、吉備路もてなしの館、サンロード吉備路、加藤建具店(軽部神社前)になります。遠方の方は通販もできるようなので、是非お問合せしてみてください。
軽部神社は、天照大神の五神を祭っている神社です。境内の枝垂れ桜が美しいことを【垂乳根】たらちね と言われたことから、乳神様と言われ親しまれています。また、お乳の出がよくなることを願がって女性が、遠方からも訪れています。
境内にあるお堂の中に乳房の形をした絵馬を奉納すれば母乳の出がよくなるといわれ、その為、安産や母乳の出を願う、全国の女性から、乳房の形の絵馬がたくさん奉納されています。 独特の景観です。
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