赤間神宮
本日は、山口県下関市の阿弥陀寺町にある「赤間神宮」さんに参拝して参りました。
こちらの神社は、歴史好きの人には特に名の知れた神社かも知れません。
悲劇の幼帝と呼ばれた安徳天皇を祀る、陸の竜宮城と呼ばれるこちらの神社、朱塗りの綺麗な建物が目を引く下関随一のパワースポットとして、観光客から地元の人まで多くが訪れる神社となっているそうです。
それでは、早速境内に入っていきたいと思います。
まずは、竜宮城をイメージして建立されたと言われる水天門をくぐっていきます。
境内に入ると安徳天皇阿弥陀寺御陵や宝物殿があります。(毎年5月にはしものせき海峡まつり・先帝祭に合わせて夜のライトアップもされるそうです。)
また、赤間神宮の前身である阿弥陀寺はあの有名な怪談耳無し芳一舞台となっていることでも知られています。そのことからもわかる通り平家ゆかりのスポットがさまざまあり、とても有意義な時間を過ごすことができます。
壇ノ浦を見渡す下関市のシンボル赤間神宮。ぜひみなさんも訪れてみてください。