三重縣護国神社
三重県の県庁所在地である津市のJR津駅西口を出て徒歩で2〜3分の所にある神社です。護国神社という名前からも分かる様に国を守る神社のようです。境内の周囲には戦争で亡くなられた方々を鎮魂するための石碑がいくつもあって、普通の神社とはちょっと雰囲気が違って感じられます。津の街中にある神社ですが、境内敷地はまあまあの広さで大鳥居から本殿までの間は真四角の広場の様になっていて、夏には盆踊りとかで真ん中に櫓が建ちそうです。実際には夏には沢山の提灯が並べられてば万灯みたま祭という戦死者の魂を鎮める時期があってお盆の三日間がその期間です。普通、神社というと神様のいらっしゃるところというのが一般的な感覚だと思うので、癒されに行くところという方が多いでしょうが、ココではこの場所で祀られた戦争で亡くなられた人達を癒やしに行く訳なので同じ感謝の気持ちで向かうにしても気持ちの持ち方が難しいですね。この神社の他とは違うところがもうひとつあってそれは狛犬の事です。何が違うのかと言うと、普通の狛犬って2体で対になっていて顔が違うんですが、この神社にいる狛犬さんは同じ顔をしていて名前も両方とも「阿」です。何故両方とも同じなのかは諸説あるらしいのですが、本当のところは謎のまんまです。戦争中に離れ離れになった「阿」と「吽」がそれぞれ同じ方と一緒にこの場所に持ってこられて今に至るとしたらどこかに「吽」と「吽」の2体がいる神社があるかもしれませんね。この神社でもらうことが出来る御朱印にはこの狛犬さんが描かれています。ほかにも七夕様仕様の御朱印もオススメです。あと、街中なので車で行くと駐車場がというかたもいるでしょうが、境内敷地内に10台〜15台くらい停めれる駐車場と車の乗り入れ口に広めのスペースがあるので、マイカーでのご参拝でも安心です。三重県の正に中心部にあるこの神社に今の平和な日本をもたらしてくれた戦没者の慰霊に感謝の祈りを捧げに来てみてはいかがでしょうか。













