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瑞鳳寺 の投稿口コミ一覧
1~7件を表示 / 全7件
宮城県仙台市にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院です。 1637年に仙台藩二代目藩主の伊達忠宗が伊達家の菩提寺として創建しました。 江戸時代には多くの塔頭・傍院を有したそうですが、度重なる火災と明治の廃仏毀釈に伴って廃寺同然となったそうです。 その後、大正に入ってから京都妙心寺貫主が復興に当たらせたという歴史的にも興味深いお寺です。今の本堂は大正15年に落成しています。ご本尊は釈迦、文殊、普賢の三体からなる釈迦三尊像で平泉毛越寺から遷したものだそうです。 瑞鳳寺には仙台駅西口から市内循環バスに乗り、バス停「瑞鳳殿」で降車すれば、そこから徒歩5分ほどで行く事ができます。 バス停から瑞鳳殿に向かう長い坂の参道の途中にあり、とても静かな境内には県指定有形文化財の鐘楼や経堂、花塚などがあり、とても落ち着く場所でした。 また殉死した家臣や戊辰戦争・西南戦争での戦死者のお墓があり、華やかな瑞鳳殿とは違ったとても厳かな雰囲気で包まれていました。
仙台市青葉区の瑞鳳寺は臨済宗妙心寺派で伊達家ゆかりの寺院です。境内は落ち着いた雰囲気のある寺院ですが政宗の御霊としてのパワースポットとしても有名な寺院です。※ご利益は開運、仕事運アップなど
瑞鳳寺は仙台市青葉区霊屋下にあります。宗派は「臨済宗妙心寺派」という宗派で創建は「寛永14年(1637年)」で創建から383年と歴史あるお寺になります。時代は江戸時代初期で、仙台藩2代目藩主、伊達忠宗によって、瑞鳳殿が造営された際に香華院として創建されました。 伊達忠宗は江戸時代前期の大名で陸奥仙台藩2代藩主で伊達氏18代目当主です。また、伊達忠宗は伊達政宗の次男でもあります。 瑞鳳寺の景内は鐘桜、花塚、本堂、経塔、高尾門などが、華やかな瑞鳳殿にくらべるととても落ち着く場所となっていますので、心を落ち着かせるのにとても良い場所ですよ。 こちらの瑞鳳寺は、瑞鳳殿の観光とセットで見られる方がとても多く、週末になると多くの方で賑わっております。 アクセスは、仙台駅からも出ている「るーぷる仙台」に乗り、「瑞鳳殿」で降りると、そこから徒歩で5分ほどのところにあります。また、車で行く際は周辺にコインパーキングがあるので、交通機関や車でも行きやすい場所です。
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