「モネの池」のある神社☆☆☆
岐阜県関市にあるこちらは、通称「モネの池」のある神社です。
正面に向かって右手に「モネの池」があり、「モネの池」に訪れた人がそのまま参拝に行く感じです。
こちらでは毎月1日の朝9:00から神事「月次祭(つきなみさい)」が行われます。
御朱印は、池の鯉のイラスト入りがいただけるようなので欲しかったのですが、発行されるのは月次祭の後の午前中のみで12:00に終了するとのことで、伺った日は1日でもその午前中でもないので無理でした。月1回数時間のみのチャンスなので、次回に伺う機会があったらぜひゲットしたいですね。
主祭神は、根道大神や伊弉冉命(いざなみのみこと)、大山祇神(おおやまずみのかみ)、金山比古神(はなやまびこのかみ)とする神社のようです。 古くは明神として祀られていたが、いくつかの神社と合祀し根道神社になっていて、昔からある氏神様として地元の守り神のような存在とのことです。
立派な石の鳥居をくぐった左側に手水場があり、鳥居正面の先にある急な階段を上ると、小さいながらも立派な本殿とその上に頑強そうな傘堂が建てられています。
こじんまりとしながらも地域の氏神様らしい、手入れに行き届いたきれいな神社でした。