愛知県名古屋市熱田区神宮にある、曹洞宗で火の神様で有名な秋葉山円通寺。 山門から真っ直ぐ伸びた参道の先に入母屋造瓦平入の本堂が建ち、横には入母屋造瓦葺妻入りの秋葉山神殿が建ってます。名古屋大空襲により焼失し、昭和32年に再建されています。 有名な熱田神宮のすぐそばにあり、参拝者は両方訪れることが多い。 日本最古で唯一の「秋葉大権現」の霊場で、熱田さま・秋葉さまと親しまれる「秋葉大権現」は火の神様として敬われています。 1800年程前草薙剣を奉齋した熱田神宮の境内に日本武尊を火難から救い、「秋葉大権現」を祀られたのが、秋葉社の始まりです。以後、全国各地でご分神がお祀りされるようになりました。 神殿の右手には「大黒天堂」があり、福徳・商売繁盛のご利益あります。 そのほかにも「奥の院毘沙門堂」と「弁才天堂」があります。 弁才天堂は、名古屋大空襲で唯一戦災を免れた、明治時代の建物で、知恵と福徳の神様で、芸能の神様としても知られます。 奥の院毘沙門天堂の前に、降魔不動明王が立っており、怒った顔で睨みつけ右手に迷いや悪い考えを断ち切る剱を持ち、左手には悪い心を縛る綱を持っています。 背後の火は煩悩を焼き、仏の道にそむく者は、力づくでも正しい道へと導く。 年間行事の中でも、秋葉大祭の火渡り神事が有名です。 毎年12月16日に行われる「秋葉大権現」の大祭で、境内に約7メートル四方の大護摩を焚き、夜には勇壮な火渡り神事が境内で行られる。 火防守護・諸南難消滅・福徳延名などを祈念し、白装束姿の行者が裸足で火を渡る事によって旧年中の厄を落とし、福と幸せを新しい一年にもたらします。 毎月デザインが変わる素敵な御朱印も人気で、本堂横の授与所にていただけます。 名古屋鉄道の神宮前駅より徒歩5分、名古屋市営地下鉄では地下鉄名城線の熱田神宮伝馬町駅(1番出口)より徒歩3分です。 車では、国道1号線伝馬町交差点より300m程で、大通り沿いに目を引く幟が並んでいるのが目印で、境内に駐車場を完備してます。


















