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修禅寺 の投稿口コミ一覧
1~16件を表示 / 全16件
伊豆にある修善寺に行きました。紅葉の時期に行きましたので、とてもキレイでした。温泉もあり、日々の疲れを癒すことができました。季節限定の御朱印も頂くことができました。心も洗われました。いい休日でした。

静岡県伊豆市に位置する「修善寺温泉」は、1200年以上の歴史を誇る温泉地であり、観光名所としても多くの人々に親しまれています。温泉街には、川沿いに足湯や風情ある街並みが広がり、訪れる人々に癒しを提供します。私たちは今回、修善寺温泉に立ち寄り、足湯でのんびりしたひとときを過ごした後、地元の人気食堂「ゆかわ食堂」でランチを楽しみました。ワンタン麺や炒飯、餃子といった中華料理を味わい、お腹も満たされたところで、歴史ある禅寺「修善寺」を訪れることにしました。 「修善寺」は、その名の通り修善寺温泉の地名の由来となった寺院です。伝説によると、平安時代初期の807年、弘法大師(空海)がこの地を訪れ、温泉を掘り当てたと言われています。温泉の湧き出る場所を杖で突いて湯を出したという逸話は有名で、「独鈷の湯(とっこのゆ)」として今も残っています。この温泉は修善寺温泉の発祥とされ、多くの湯治客を引き寄せるきっかけとなりました。 修善寺自体は、曹洞宗の禅寺であり、かつては真言宗の寺院として創建されたと言われていますが、鎌倉時代に入ってから曹洞宗に改宗されました。現在の伽藍(がらん)は江戸時代に再建されたもので、落ち着いた佇まいが印象的です。境内には美しい庭園が広がり、四季折々の風景が楽しめることでも知られています。 修善寺の境内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは美しい「本堂」です。本堂は、木造建築の趣があり、その静かな佇まいが訪れる人々の心を落ち着かせます。本堂には「修禅寺開山の座像」が安置されており、多くの参拝者が訪れます。修禅寺にはまた、「竹の小径」と呼ばれる竹林の散策路があり、澄んだ空気と静寂に包まれる中、ゆっくりと歩くことができます。竹林の道はまるで京都の嵐山を思わせるような雰囲気があり、写真撮影にもぴったりです。 町全体が歴史を感じさせる中でその存在感はひときわ際立っていました。皆さんも是非温泉とランチを楽しみながら歴史を散策してみてください。
先日、静岡県伊豆市修善寺にある修禅寺に行ってきました。修禅寺という名前はよく耳にしていましたが、お寺と地名で「禅」と「善」で漢字が違い、よく間違えている方が多いそうです。ちなみに私も勘違いしていました(笑)。修禅寺は真言宗の開祖であり、弘法大師、空海によって開創された禅寺となります。有名なお寺なだけあって参拝客は割と多かったですが、混み合うほどではありませんでした。私は修善寺の街中にある専用駐車場に車を停めて歩きで修禅寺まで向かいました。修善寺の街は趣のある建物や自然がいっぱいで、歩いていると日常の疲れや悩みが癒されるような感じがしました。街並みの印象は京都に近いイメージで、神社らしい朱色の橋や竹林の他に、修善寺の色々な写真が飾られた青空写真展のようなコーナーが修禅寺に着くまでの道中にありました。竹林に関しては「竹林の小径」という有名な小径で、SNSでも話題となっているスポットです。空の方向に一直線に伸びた竹林が下から見ると空を覆っているように見え、写真映え間違いなしです!SNSで有名なためそのスポットは人が多いのが少し残念ですがそれでも行く価値ありだと思います。竹林の小径を抜けるとメインの修禅寺が見えてきます。修禅寺の本堂へは20段ほどの階段を上り山門という門をくぐると着きます。山門から本堂へは時期によっては紅葉した紅葉の木々がゲートのように道を作っていてとてもきれいらしいですが、私が訪れたときは5月あたりだったので紅葉はしておりませんでした。しかし新緑がとてもきれいで修善寺の夏という感じがして見に来れてよかったです。特にイベント等は行われていなかったので本堂へのお参りをして少し散歩をして参拝は終えました。私が訪れたときはおそらく行われていなかったと思うのですがお茶席で御団子やお茶を楽しめるらしいです。SNS情報ですがスタッフさんがその場でお茶をたててくださり生のお茶を楽しむことができるそうです。また今度訪れるときがあったら楽しみたいと思います。
修善寺は、伊豆箱根鉄道の「修善寺駅」で下車し、「修善寺温泉行き」のバスか、タクシーでアクセス可能です。 渡月橋の付近には、有料駐車場もあるので、自家用車でもアクセスしやすいです。 修善寺は、木々に囲まれた、歴史を感じられる美しいお寺です。季節限定の御朱印もあり、春の季節だったので、花々の描かれた、とてもかわいらしいデザインで、良い旅の記念になりました。 参拝記念のとても良い香りのお香もあり、香りにも種類があって、どれにしようか迷ってしまいました。 社務所の向かい側には、宝物殿があり、歴史ある貴重な品々をみることができます。 大河ドラマでも話題になった、源頼家が幽閉されていた場所でもあり、ドラマファンとしては、テンションがあがりました! 近くには、竹林の小径や独鈷の湯、足湯などの観光スポットもあり、楽しめました。特に足湯は、目の前の美しい川の流れを眺めながら、のんびりと身体を温めることができ、良かったです! 今度は秋の紅葉の時期にでも行ってみたいと思います!
昨年、家族で温泉に行った際に立ち寄りました。 緑豊かな山々にかこまれています。紅葉の季節でしたので、美しい景色が広がっていました。お寺の中には、歴史的な建造物や仏像など美しい文化財もありました。

修禅寺へは東名沼津ICから修禅寺ICで降りて約30分で修善寺温泉へ行きます。修禅寺には駐車場はありませんが周辺には有料パーキングがたくさんあります。バスでは修善寺駅から修善寺温泉行きで約10分です。修禅寺の正式な呼称は「福地山修禅萬安禅寺」といい、平安時代初期の大同2(807)年、弘法大師(空海)の開基と伝わっています。修善寺温泉の地名の由来になった寺ですが、源頼朝の異母弟源範頼と2代目将軍・源頼家が幽閉、暗殺されたことでも有名です。大河ドラマを見ていた後だったのでドラマをい出しながら楽しく参拝させていただきました。正面の階段を上がった先にお寺がありますが、車を停めさせてもらったお土産屋さんに、左側に坂道があるのでそちらの方が楽ですよとご親切にも教えていただき足元のおぼつかない両親も無理なくたどり着くことができました。正面右手には寺務所がありお守りや御朱印もこちらでいただけます。弟が御朱印を集めており金地の大日如来とアジサイが描かれたかわいい御朱印の二種類を入手することが出来ました。 又階段を上がり山門をくぐるとすぐ右側に手水舎がありますが、なんと水ではなく温泉でした。何も知らずに手をつけて熱く驚きましたが、とても有難く感じ修善寺温泉らしさを感じました。 御朱印にも描かれている大日如来坐像は毎年11/1から10日間のみ一般公開され、高さは103センチ、膝張り73センチでほぼ等身大と言われています。 ヒノキの寄木作りで、目には水晶がはめ込まれており、全身に漆箔が施してあります。拝観料300円で見ることができます。それと普段見逃しがちですが、お寺の屋根に掛かっている鬼瓦には唐獅子と龍がかたどられておりとても迫力のあるものでした。 修禅寺は、伊豆八十八か所の結願の場所としても有名で、非常にご利益のある寺の1つだそうです。お寺の正面にはきれいな川が流れていてその川に掛かっている赤い5つの橋をめぐって、恋愛のご利益をいただく恋の橋めぐりも人気のスポットとなっています。新緑の季節でしたの川沿いにはで小休憩できる竹林の小路や新緑の緑の中に赤い橋がきれいに映えてとても情緒がありました。
地名は「修善寺」で、お寺の名前は「修禅寺」というらしいです。名前は私でも知っているぐらい有名ですが、空海の創建で当初は真言宗だったのが、現在は曹洞宗のお寺に改宗しているという、一風変わったお寺です。
静岡県伊豆市修善寺町にある、曹洞宗の寺院。 町名が「修善寺」であるが、このお寺の名前は「修禅寺」となる。もともとは、空海(弘法大師)が創建された。鎌倉時代初期には「修善寺」だったらしいのですが、鎌倉中期に曹洞宗へ改宗した時点で現在の「修禅寺」となったとの事です。 ちなみにこのお寺は、弘法大師が創建し、その後臨済宗、曹洞宗と複数回に渡り改宗されたお寺となります。 現在は人気温泉地の修善寺のシンボル的な寺院となっており、多くの観光客が訪れております。しかしながら、正岡子規が修善寺の地について以下のような句を詠んでおります。 「此の里には 悲しきものの 二つあり 範頼の墓と 頼家の墓と」 範頼の墓と、頼家の墓とは、源頼朝の弟である源範頼と、頼朝の息子である頼家の墓が、修善寺はあります。 頼朝の弟である範頼は、日本三大仇討の一つと言われている曾我兄弟の仇討の時、頼朝も殺されたと間違った情報が流れ、範頼が北条政子に「あとには私がいるから心配しないで下さい」と言ったことが、頼朝に誤解され、修禅寺に幽閉され、その後、梶原景時によって誅殺されたと言われています。 また、頼朝の息子である頼家は、この修禅寺に幽閉され、北条家によって殺害されたと言われております。両名のお墓は、この修禅寺の敷地内にはありませんが、修善寺にそれぞれあり、正岡子規が二人を偲ぶ句を詠んでいる。 このように、このお寺には源氏の悲しき歴史がありますが、源氏との強いつながりがある寺院として、宝物殿には北条政子の直筆と言われている書物があります。こちらの宝物殿は有料となり、300円となります。開館時間は、朝の8時30分から16時30分となります。(10月から3月までは16時まで) 宝物殿の入館料は、宝物殿の入り口の目の前にある社務所にて支払い、チケットを受け取り入場する事ができます。 秋の紅葉シーズンに修禅寺に訪れると、鎌倉時代の悲しき歴史など振り返ることもないほど美しいお寺ですが、そのような歴史もあったことを考えると、この修禅寺に参拝する思いも異なるかも知れません。
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