妙義神社(みょうぎじんじゃ)は東京都豊島区に鎮座する神社で、JR山手線駒込駅の北口・東京メトロ南北線駒込駅の4番5番出口からそれぞれ歩いて5分の位置にある。 令和に入ってから完成した新しい社殿などはとても美しく、拝殿の柱に施された竜の彫刻は見事なものだった。 その創建は古く、およそ1300年前の白雉2年(西暦651年)にまでさかのぼると言われ、伝承によれば日本古代史における伝承上の英雄「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」が、当時東国にいた民族である蝦夷(えぞ)を討つために東征した際、この妙義神社がある場所に陣営を構ええられ、後の人々が御威徳(ごいとく)慕い尊び祀ったのが始まりであるとされている。 主祭神は「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」、相殿神(あいどのしん)は「高御産霊神(タカミムスビノカミ)」「神功皇后(ジングウコウゴウ)」「応神天皇(オウジンテンノウ)」の三柱。境内の末社には「太田道灌(おおたどうかん)公」を祀っている。 主な御利益は「勝つこと」とされ、その他に「安産祈願」「家内安全」「交通安全」などがある。 「勝つこと」は主祭神である日本武尊の逸話や古くから妙義神社が「勝負の神様」「戦勝の宮(かちいくさのみや/せんしょうのみや)」と呼ばれていることや、戦前に必勝を願って神社へ詣でた武将が連勝を納めたという伝承から、「安産祈願」「家内安全」は相殿神である「高御産霊神」「神功皇后」「応神天皇」の逸話から、「交通安全」は末社の主祭神である「太田道灌公」の偉業からそれぞれ御利益があると言われている。 なお、御利益にある「勝つこと」は勝負事に「勝つこと」のみにとどまらず、「勝」の字が持つ「苦難に打ち勝つ」「学問技芸に勝る優れる」「子宝に勝る宝はない」「健康に勝れる」等、様々なことに対し御利益をもつとされ、私達が強くたくましく生きぬくために必要な力、生命力に御利益があるともいわれている。








