
はい、どうもー!先日、室蘭の母恋北町にある安龍寺ってお寺に行ってきたんだけど、これがまたなんとも言えない、いい感じの場所だったんだよねー。ちょっとみんなにも共有させて! まず、場所がさ、母恋北町って名前からしてなんかエモくない?(笑)実際に行ってみたら、住宅街の中にひっそりと佇んでて、すごく落ち着く雰囲気。看板も控えめで、よーく見ないと見落としちゃうかも。でも、それがまた隠れ家っぽくて、ワクワクするんだよね。 門をくぐると、まず目に飛び込んでくるのが、手入れの行き届いた庭。緑が鮮やかで、心が洗われる感じ。なんかね、都会の喧騒を忘れさせてくれる、そんな空間なんだよね。木漏れ日が優しくて、ベンチに座ってぼーっとしてるだけでも癒される。 お寺の本堂は、歴史を感じる佇まいで、ちょっと古めかしいけど、それがまた趣があっていいんだよね。派手さはないんだけど、その分、静かで厳かな雰囲気が漂ってる。お賽銭箱の前で手を合わせて、今日の平和に感謝してみたり。 でね、個人的に一番気になったのが、安龍寺の紋章!これがまた独特で、面白いんだよ。調べてみたら、「丸に三つ柏」っていう紋章らしいんだけど、柏の葉っぱが3枚、丸の中に配置されてる。なんか、シンプルなんだけど、力強さも感じるデザインで、じーっと見入っちゃった。この紋章、色々な場所にさりげなく使われてて、それがまたお洒落なんだよね。瓦とか、提灯とか、細かいところにも注目してみると面白い発見があるかも。 本堂の周りをぐるっと散策してみると、小さな祠とか、石碑とか、いろんなものがあって、探検気分で楽しめたよ。一つ一つに歴史を感じるというか、昔の人の想いが詰まってる気がして、なんだか感慨深かったな。 あとね、お寺の人もすごく優しくて、色々お話を聞かせてくれたんだ。安龍寺の歴史とか、この地域の昔話とか、興味深い話がいっぱい。住職さんかな?笑顔が素敵な方で、ついつい長居しちゃった。 お寺って言うと、ちょっと敷居が高いイメージがあるかもしれないけど、安龍寺は全然そんなことなくて、誰でも気軽に立ち寄れる、温かい場所だったよ。もちろん、静かに過ごすのがマナーだけどね。 もし、室蘭に行く機会があったら、ぜひ安龍寺に足を運んでみてほしいな。観光地ってわけじゃないけど、きっと心に残る何かが見つかるはず。忙しい毎日の中で、ちょっと立ち止まって、心