別府市 の神社・寺院(12施設)
大分県別府市の神社・寺院を一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、別府市にある神社・寺院の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示しておりますので、施設探しの際にぜひご利用ください。施設名をクリックすると神社・寺院の詳細情報はもちろん、周辺情報を確認することができます。別府市で寺社・教会巡りをしたい方におすすめです。神社・寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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八幡竈門神社
所在地: 〒874-0011 大分県別府市内竈1900番地
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- 「八幡竈門神社」は大分県別府市内竈1900番地、別府インターチェンジから国道500号別府一の宮線を亀川方面に進み、途中から県道218号別府山香線を進み、国立病院別府医療センター手前を左折して進んで行ったところにある神社です。 創建727年、1280年以上の歴史がある由緒ある神社です。 当時、今の亀川地区で「白亀」が見つかり、それを朝廷に献上したら大変喜ばれたそうで、天下の瑞祥吉兆が見られ、その後返した年に災い等が収まったと言い伝えがあるそうです。 それ以降、護神亀とされ開運、繁栄、健康、長寿等でご祈願をして頂く事で願いが叶うとされているそうです。 また、地元Jリーグチームの大分トリニータのマスコットキャラクター、ニータンのモデルにもなったそうです。 神社内には本殿、拝殿はもちろん、御神木、灯籠、機雷等があり思わず惹き込まれていく物ばかりありました。 御神木は「魂依の木」とも呼ばれていて、樹齢500年のイチイガシの幹が空洞になっていて、パワースポットにもなっています。 灯籠は代官岡田庄太夫が奉納したとされており、神社にある建造物で一番古い物だそうです。 機雷は水中兵器で艦船が接触する事で自動で爆発する様になっていて、日露戦争(第一次世界大戦)の戦勝を記念して奉納されたとされています。 拝殿の天井には龍が描かれていて、漫画で有名な「鬼滅の刃」の水の呼吸と呼ばれる剣技で、水が変形して龍の形に成り敵を斬る「生生流転」によく似ています。 また、神社内には鬼にまつわる伝説も残っていています。 「鬼が造った九十九の石段」は昔、この地区の里に鬼が夜現れては人を喰い殺していたとされており、里の人達は困り果てて八幡様に鬼の退治をお願いしたみたです。 そこで八幡様は鬼に「一晩のうちに石の石段を造る事が出来たら毎年人間をいけにえにやろう、もし出来なかったもう里には来ては行けない」と約束をさせたみたいです。 鬼は九十九段まで造った時に夜が明けてしまい、慌てて逃げ、二度と里には現れなくなったと言い伝えられています。 下の方は丁寧に造られていますが、上の方は雑に造られている事から、夜が明けるまでに急いで造った事がよく分かります。 これらの事から、鬼滅の刃とかなりリンクするところがあり「鬼滅の刃の聖地」とも言われ注目されています。
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- 大分県別府市朝見2丁目15-19にあります。 朝見神社さんに参拝に行かせていただきました。 最近時間ができると自然を感じに外出することが増えました。 自然と神社の厳かな雰囲気を感じながら、神社の歴史についても確認しながら参拝しました。 樹木が多く、高い位置に位置しているので眺めもよくとても落ち着く雰囲気でした。 歴史 八幡朝見神社は1196年10月9日に大友能直公(豊前?豊後の守護職)により創建されました。 境内について 鎮守の杜 アラカシ、イチイガシ、エノキ、ケヤキ、クス、コジイスギなど様々な種類の樹木が植えられており、自然をとても感じられるようになっております。 御神木は大くすの木樹齢は、驚きの1000年余りとのことで、やはり神社には樹齢がとんでもなく長い樹木が必ずあるのだと、改めて感じました。 萬太郎清水 画聖田能村竹田も書き残しているようです、煎茶の水としてももてはやされていたとのことです。 いかなる干ばつにも涸れることなく、長雨にも濁らなず、常に湧き続ける御神水として残っております。 名前の由来は不治の病の父親が孝行息子萬太郎が汲んできた朝見の清水を飲むとたちまち全快した伝説から名付けられたとのことです。 夫婦杉 表参道の階段を上がると門のように日本の杉があり、並んで立っており、添い遂げるようにまっすぐ伸びていることから夫婦杉として親しまれているとのことでした。また、2本スギの下を2人で通り抜けると結ばれるという言い伝えもあるようです。 盃石と瓢箪石(ひょうたんいし) 表参道の御幸橋を渡り、一つ目の鳥居をくぐると、門前町の面影を感じさせる街並みが広がっており、二つ目の鳥居をくぐると敷石の表参道になります。この敷石の途中には瓢箪石(ひょうたん)と盃石があり、初詣の際にこれを踏むととても縁起がいいとされてあるようでした。 別府の中でもとても有名な神社でとても綺麗な敷地で、心が癒される感覚がわかりました。 気になった方は行かれてみてはいかがでしょうか。
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