山形県 の寺院(1~30寺院/194寺院)
日本には数多くの寺があり、なかには人気の観光地となっていることもあります。こちらでは、山形県のお寺をランキング形式で一覧にしました。お寺の名前をクリックするだけで、交通アクセス、拝観時間・拝観料をはじめとした、寺院ごとの詳細な情報を見ることができます。「山形県の寺院に参拝したい」「気になる寺の基本情報を確認したい」という方におすすめです。寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
実際の正確な道路距離・所要時間・経路については「施設までの徒歩経路」ボタンをクリックし、「Googleマップ」にてご確認をお願いします。

東北地方
- 山形県の寺院
- 194寺院
- ランキング順
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善宝寺
所在地: 〒997-1117 山形県鶴岡市下川関根100
- アクセス:
湯野浜温泉-エスモール「「善宝寺」バス停留所」から「善宝寺」まで 徒歩2分
山形自動車道「鶴岡IC」から「善宝寺」まで 4.9km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 山形県鶴岡市にあります、龍澤山 善寳寺(曹洞宗)に参拝に行って参りました。 境内の見どころとしては、3尊の石仏があります。そのうちの1つとして、子安地蔵尊があります。お地蔵様はは大地の徳を擬人化したもので、現世または地獄における救済や利益に力がある菩薩として信じられているそうです。善寳寺境内入口すぐ右脇に安置されており、子授け、安産、子育てのお地蔵様だそです。とてもどっしりとしていて、表情は穏やかなお地蔵様です。 もう一つのみどころは、6棟の登録有形文化財です。自然豊かな6万5千坪の境内 には、6つの国指定文化財を含む大小25棟の堂塔伽藍 (平成27年11月17日 文化庁より登録) があります。 文化財に施された繊細な彫刻は素晴らしいものです。また、昔テレビでも紹介された、人面魚が泳ぐ池があります。今も人面魚の泳ぐ姿を拝見することができますよ。 善寳寺境内の文化財は、その建物の大きさや高さに目が行ってしまいますが、繊細に彫られた獅子や鳳凰など、素晴らしいものです。
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宝珠寺(甲子大黒天)
所在地: 〒992-0076 山形県米沢市小野川町2580
- アクセス:
米沢-小野川線「「小野川温泉」バス停留所」から「宝珠寺(甲子大黒天)」まで 徒歩3分
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 小野川温泉を見守るように、甲子大黒天の大黒様はいらっしゃいます。 ここの大黒店では、予約制ですが境内でパワーストーンでお好みのブレスレット作りができます。 お祓いもしてくださり、とてもパワーのいただける大黒天です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 山形県は米沢市にある堂森善光寺にお邪魔しました。 アクセスは車の場合福島方面から国道13号線沿い「レストランビッキ石」様交差点を右折して約1.3km。 山形方面から国道13号線米沢バイパス沿い「ホテルルートイン」様交差点を左折して約1.6km。 徒歩の場合 JR米沢駅東口より、東方に約2.3km、堂森山の南面の麓。とかなり田舎のお寺さんです。 なぜ今回訪れたかと言うと、かの有名な戦国武将、かぶきものこと前田慶次の供養塔があるからです。なぜここのお寺さんに前田慶次の供養塔があるのかと言うと、慶次が晩年万世町堂森に庵をかまえたと伝えられる為に、善光寺には供養塔が建てられています。 前田慶次は、戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将です。滝川一族の出身だが、尾張荒子城主・前田利久の養子となり。加賀百万石の祖・前田利家は叔父となります。 前田慶次と言えば色々な逸話が語られています。世間では前田慶次や前田慶次郎などと通称での名前が有名です。その他にもまた穀蔵院飄戸斎(こくぞういん ひょっとこさい)、穀蔵院忽之斎(こくぞういん ひょつとさい)、龍砕軒不便斎(りゅうさいけん ふべんさい)という道号も伝えられています。ですが本名は前田利益とされています。他にも利貞、利太など、色々な名前が伝えられています。 あまりにも逸話や、漫画や、パチンコなどでの知名度が高く前田慶次と言う通称が有名になっています。実は、前田慶次と言う名前は本名ではないのです。 前田慶次は漫画『花の慶次』で「身の丈六尺五寸(197cm)の大柄の武士」として描かれて以来、体格の良い大男として描かれることの多い前田慶次でありますが、実際には身長に関する記述は存在していないそうです。慶次所有のものと伝わる現存の甲冑も、他の武将の甲冑と比べて大きさは変わらない大きさだそうです。 逸話などの小説や漫画の影響で色々なイメージがあると思いますが実際の慶次の姿はわかっていないのが事実です。 戦国武将、前田慶次が好きな人には、晩年慶次が過ごしたとされる堂森善光寺がおすすめです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 山形県山形市にある、「吉祥院」に行ってきました。吉祥院へは、JR奥羽本線の漆山駅から約15分ほど歩いた、田畑に囲まれたのどかな場所にあります。 吉祥院は、創建から1200年を超える歴史を持つお寺で、最上三十三所巡りの「最上三十三観音・第三番札所」となっており、地元では「千手観音」と呼ばれているとのことです。ただし、江戸時代初期には第一番札所だったとのことで、その後第三番札所になったそうです。ご本尊は、千手観音、薬師如来、阿弥陀如来という三尊。昔から「出羽一仏」と呼ばれて信仰されてきたそうです。 参道を入ると、庭園のような作りになっている曼荼羅塔を見ることが出来ます。中には小さな池があり、その周りを緑や花が咲いていて、まるで植物園のような雰囲気を楽しむことができるとともに、自然に囲まれた癒し空間にも浸ることが出来るのではないかと思います。そして、その中央に、かつては国宝で、現在は重要文化財となっている「千手観音菩薩像」が建てられています。千手観音ということで、遠くから見ても、迫力を感じるとともに、表情は菩薩らしい、柔らかく優しさを感じました。 参道を進むと、ご本堂・観音堂があります。長い歴史を持つお寺らしく、古の雰囲気とともに重みや迫力を感じる佇まいに、思わず足を止めて見入ってしまいました。また、大きな「扁額」も特徴的でした。これは、幕末期に、尊王攘夷・討幕派の中心的な人物でにして、明治維新後は右大臣、太政大臣などを歴任した三条実美公が記したといされる「出羽一佛」の扁額。ほかの寺院や神社などでよく見る扁額よりもかなり大きく、お堂の中心に位置していることもあって、とても目立ちます。 ご本堂の中にも、千手観音像が祀られているほか、色鮮やかな天井画も描かれています。 これらお堂は、天文12年(1543年)に山形城主だった最上義守が再建した頃の建築様式に従い、昭和46年(1971年)に復元改修されたそうで、山形市の指定文化財に指定されています。 吉祥院では、大護摩祈祷法要や縁日など祭典や祈祷などを行っているとのことで、次回はその時期に伺ってみたいと思います。
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