兵庫県 の寺院(1~30寺院/830寺院)
日本には数多くの寺があり、なかには人気の観光地となっていることもあります。こちらでは、兵庫県のお寺をランキング形式で一覧にしました。お寺の名前をクリックするだけで、交通アクセス、拝観時間・拝観料をはじめとした、寺院ごとの詳細な情報を見ることができます。「兵庫県の寺院に参拝したい」「気になる寺の基本情報を確認したい」という方におすすめです。寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
※施設までの距離は、直線距離から算出し表示しております。直線距離の確認・目安としてご活用ください。
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関西地方
- 兵庫県の寺院
- 830寺院
- ランキング順
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西国二十六番札所一乗寺
所在地: 〒675-2222 兵庫県加西市坂本町821-17
- アクセス:
姫路駅北口-社「「法華山一乗寺」バス停留所」から「西国二十六番札所一乗…」まで 徒歩2分
山陽自動車道「加古川北IC」から「西国二十六番札所一乗…」まで 1.7km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 西国二十六番札所一乗寺は、兵庫県加西市坂本町にある平安時代に建てられたとされる三重塔が有名な寺院です。206号線を北入り、一乗寺に向かう山道の脇は、自然豊かでゆったりとした空間が楽しめ、日頃のストレス解消できますよ。
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本興寺
所在地: 〒660-0862 兵庫県尼崎市開明町3丁目13
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 阪神尼崎駅から歩いて5分ほどのところにあり、朱塗りの三重塔が目印。由緒を知らずに広い境内に入ると、何かしら普通の寺院とはちょっと違った雰囲気。重要文化財で歴史ある本堂をはじめとする数々の堂や方丈、山門、鐘楼は何とも言えない圧倒感があり、中でも本堂前の脇にある日蓮上人の銅像からは上人の気迫を感じ取れるほど。法華宗の大本山の一つということもあってか、何かのパワーのようなものに満たされているような雰囲気。境内には宝物殿があり、日蓮上人が所持していた数珠丸という太刀が寺宝として納められており、天下五剣のひとつとされる名刀という事なので、パワーの源はこの太刀かもしれない。年に一度という宝物殿の開帳の時に再び訪れてみたい。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 高源寺は兵庫県丹波市青垣町桧倉に有る臨済宗妙心寺派の寺院です。この時期、美しい紅葉が観覧出来る名所としてとても有名です。ここへのアクセスは、電車ですとJR柏原駅からバスで佐治停留所下車、佐治停留所からタクシーで約10分。車ですと北近畿豊岡自動車道青垣ICから約10分程度で到着します。とても有名な紅葉狩りの名所となっているので、駐車場は普通車100台、大型バス50台利用可能となってます。拝観料は大人300円、小学生無料です。ここの紅葉は、イロハカエデやオオモミジの他に古刹の境内を覆いつくす天目カエデが、視界に鮮やかに入ってきます。葉が小さく切れ目が深く枝が垂れてくる天目カエデの紅葉が広い境内を埋め尽くす様子はまさに壮観の一言!今年の11月週末は伝統芸能の猿回しも予定されているそうです。見どころは、広い境内全域、特に惣門から山門への参道がモミジで色づくモミジのトンネルや多宝塔周辺のモミジになります。全ての空間に、赤や黄色に色付いたコントラストは鳥肌が出る程感動します。本当に良い景色で絶景なんです。素敵な雰囲気と絨毯のような赤黄色の床も凄く感動します。更に、境内にはコケも豊富で、落ちたカエデの葉とコケの調和が美しい景色を楽しむ事が出来て、気持ちを穏やかにとても落ち着かせてくれます。紅葉とカエデの違いについて、もみじは日本特有の言葉だそうだ。両方ともカエデ属の植物との事。語源はもみづという動詞で、ここから派生したのがもみぢ。草木が色付く様をもみぢと表現した事から、カエデの中でも特別真っ赤に色付く種類をもみじと呼ぶようになったそうです。紅葉巡りのご朱印を入手する事が出来ますが、手書きのものと書置きのものが有ります。手に取り眺めると、書画という印象。コミカルな阿弥陀如来と力強い筆捌きの文字、とてもバランスよく整っていて額に入れてお飾り。ご利益もありそうです。約1時間程度の散策で気分爽快!是非ご観覧してみて下さい!
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亀山御坊本徳寺
所在地: 〒670-0973 兵庫県姫路市亀山324
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 亀山御坊本徳寺さんは、兵庫県姫路市亀山にございます。中世に本願寺の西国拠点寺院として誕生し、後に豊臣秀吉により姫路市亀山に移築された播州念仏の中核道場です。30棟を超える文化財建築物が現存し、ロケ地や観光の名所となっております。とりわけ本堂は、西本願寺からの移築で、幕末には新撰組の頓所として占拠され、生々しい刀傷などを残し、歴史を感じさせる建物です!
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能福寺
所在地: 〒652-0837 兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- JR兵庫駅から徒歩10分。住宅街にそびえたつ兵庫の大仏つぁんが有名。大きさは11m、重さ60トン。現在の大仏様は、2代目だそうです。 本堂は、戦争で焼かれ、阪神大震災では全壊したが柱を組み替えて補強し今にあるそうです。 震災時避難した人は、大仏様に心救われたと今でも参拝に訪れるそう、 庶民の心のよりどころとして、人気です。
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薬仙寺
所在地: 〒652-0000 兵庫県神戸市兵庫区今出在家町
- アクセス:
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- 和田岬の探索で薬仙寺に行きました。 神戸市兵庫区今出在家町にひっそりと佇む薬仙寺は、医王山と号する時宗の寺院です。創建は奈良時代の天平18年(746年)に行基菩薩によって開かれたと伝えられ、当初は「船息寺」「船息尼寺」と称し、大輪田泊(現在の神戸港)に往来する船の安全を祈願する寺でした。日本で最初の施餓鬼会が行われた寺とも言われています。 平安時代には天台宗に改宗しましたが、鎌倉時代の延文元年(1356年)、時衆の国阿上人がこの地で念仏修行を行った際、住僧の真如がその教えに感銘を受け、直阿と名を改めて時宗に改宗し、薬仙寺の中興開基となりました。 薬仙寺の名前が広く知られるようになったのは、南北朝時代の建武3年(1336年)のことです。後醍醐天皇が隠岐の島から京へ戻る途中、病に倒れられました。その際、境内に湧き出る泉の水を薬として献上したところ、たちまち病が平癒したとされ、天皇より「薬仙寺」の号を賜ったと伝えられています。境内には現在も「後醍醐天皇御薬水 薬師出現古跡湧水」の石碑が残っています。 また、薬仙寺は平清盛と後白河法皇ゆかりの地としても知られています。治承3年(1179年)、平清盛が後白河法皇の院政を停止し、福原遷都の際にこの地に近い場所に粗末な造りの建物を建てて幽閉したとされ、その建物は「萱の御所」と呼ばれました。境内には「萱の御所跡碑」が移設されています。この御所には、源頼朝と出会い平家追討の院宣を賜ったとされる文覚上人が忍び込んだという伝説も残っています。 江戸時代には、兵庫津において踊り念仏が盛んに行われ、福原西国霊場参拝と結びつき、御詠歌と踊り念仏を合わせた庶民的な芸能が生まれました。境内には、当時の有力町人や夫人の名前が刻まれた2基の「詠歌踊り念佛連名石碑」があり、貴重な民間芸能研究の資料となっています。 薬仙寺は、幾多の災害を乗り越えてきました。明治時代の神仏分離や新川運河の開削により寺域は縮小し、昭和20年(1945年)の神戸大空襲では経蔵以外が焼失。さらに、平成7年(1995年)の阪神・淡路大震災では経蔵を含む多くが全半壊しましたが、地域の人々の尽力により復興を果たしました。 現在の薬仙寺は、静かで落ち着いた雰囲気の中に、歴史の重みを感じさせる佇まいを見せています。本尊の木造薬師如来坐像は、毎年8月8日、9日の2日間のみ公開されます。
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花山院(菩提寺)
所在地: 〒669-1505 兵庫県三田市尼寺352
- アクセス:
三田駅-乙原「「奥谷口」バス停留所」から「花山院(菩提寺)」まで 徒歩8分
舞鶴若狭自動車道「三田西IC」から「花山院(菩提寺)」まで 7.4km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 兵庫県三田市尼寺にある西国霊場花山院菩提寺は、大河ドラマ「光る君へ」を観て花山法皇の菩提寺との事で、訪れました。三田市母子(もうし)永澤寺への墓参りの途中に、必ず前の道を通っていたのですが、今まで気にすることも無く素通りしていました。ところが、大河ドラマを観て驚きました。いつも通っていたあの花山院が!と、早々に予定を立てました。 花山院へは、JR福知山線三田駅より神姫バスで12分花山院バス停を下車、そこから徒歩25分山を登ると到着します。かなり急な坂道なので、スニーカー必須です。車では、神戸三田インターより20分くらいで、駐車場は麓(有料)と山上(無料)にあり、参道通行料として、普通車500円、マイクロバス1,500円、中型バス2,000円を寺務所へ納めます。拝観料は無料です。 山上の駐車場に車を停めて少し歩くと、山門の仁王像がお出迎えしてくださいます。春に訪れたので、桜が綺麗に咲いていました。階段を上がり本堂へ行き、手を合わせました。奥をよく見ると、中央に薬師如来像、左に弘法大師像、そして右に花山法皇像が鎮座されていました。お賽銭箱の上に紅白の紐がぶら下がっていて、花山法皇と紐で繋がることができ、何か不思議な温かい力をもらえたような気がして、なかなか手から離すことができませんでした。そして、とても貴重な経験をさせて頂きました。 花山院のある尼寺(にんじ)の地名の由来は、花山法皇を慕ってきた女官達が女人禁制で入山を許されず、麓の村で自ら尼僧となり住みついたことからきています。その女官達が花山法皇を想い、麓から花山法皇に聴かせるように琴を弾いていたという、大変興味深いお話があります。その場所は琴弾坂と呼ばれています。花山法皇が寵愛していた女御藤原?子と女官達11人の十二尼妃のお墓は、花山院からすぐの麓の村に、今もお祀りされています。帰り際に手を合わせに行き、平安時代に想いを馳せました。
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