関西地方 の寺院(1~30寺院/3,955寺院)
日本の寺院と言えば京都を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、日本全国様々な場所にあり、その数はコンビニを超えるといわれています。また、仏像が祀られていますが、お釈迦様、仏様、そしてお寺の由来となった高僧が祀られるなど多様。そんなお寺は、私たちの生活に密接に結びついた存在になっています。一方、観光地としても人気の高い日本の施設。そこで全国の寺院を一覧にまとめました。このお寺の一覧は、当サイトにおけるアクセス数などに応じて順位付けをしています。人気の高い施設から地域密着の施設まで、「旅探たびたん」の検索機能で、お好みの施設を見つけましょう!寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関西地方
- 関西地方の寺院
- 3,955寺院
- ランキング順
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東大寺
所在地: 〒630-8587 奈良県奈良市雑司町406-1
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- 奈良旅行の際に訪れた、東大寺(とうだいじ)について書きます。 東大寺(とうだいじ)は、日本の奈良市に位置する仏教寺院で、世界的に有名な歴史的名所です。この寺院は、奈良時代(710-794年)に創建され、日本の文化と歴史において重要な役割を果たしてきました。その壮大なスケールと美しい建築は、多くの訪問者を魅了しています。東大寺の最も有名な建造物は、大仏殿(だいぶつでん)です。これは世界最大の木造建築の一つであり、その中には高さ約15メートル、重さ約500トンの巨大な盧舎那仏(るしゃなぶつ)が安置されています。この大仏は、日本三大仏の一つとして知られ、その威厳ある姿は一見の価値があります。大仏の制作には膨大な資材と労力が投入され、その完成は752年にさかのぼります。長い歴史の中で何度か火災に見舞われましたが、その度に再建され、現在でも多くの人々に崇拝されています。また、東大寺の境内には他にも多くの見どころがあります。例えば、南大門(なんだいもん)は、日本最大の木造門であり、国宝に指定されています。この門を守る二体の金剛力士像(こんごうりきしぞう)は、鎌倉時代の名工、運慶(うんけい)と快慶(かいけい)によって制作され、その力強い姿は圧倒的です。さらに、東大寺はその美しい庭園でも知られています。四季折々の風景が楽しめるこの庭園は、訪れる人々に癒しの空間を提供します。特に秋には紅葉が美しく、訪問者に感動を与えます。また、東大寺は奈良公園内に位置しており、鹿が自由に歩き回る姿を見ることができます。これも奈良ならではの風景で、多くの観光客にとって魅力的な体験となるでしょう。東大寺は単なる観光地ではなく、深い歴史と宗教的な意義を持つ場所です。毎年3月に行われる「修二会」(しゅにえ)は、東大寺の重要な行事であり、多くの信者や観光客が参加します。この行事は1200年以上続いており、その歴史と伝統はまさに日本文化の宝です。奈良を訪れるなら、東大寺は絶対に外せないスポットです。その壮大な建築、美しい庭園、歴史的な遺産を通じて、日本の豊かな文化と歴史を体感することができます。東大寺を訪れることで、過去と現在が交差する特別な瞬間を味わうことができるでしょう。ぜひ一度足を運んで、その魅力を直接感じてください。
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天龍寺
所在地: 〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
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- 天龍寺は、京都市右京区にある臨済宗天龍寺派の大本山の寺院です。ユネスコ世界遺産にも登録されているそう。最寄りの駅は嵐山駅で、渡月橋からも近く、観光客でいつも賑わっています。お堂に上がって庭園を眺めることができるのですが、美しい庭園で豊かな自然を感じることができるのでオススメです。あと、法堂の中に描かれた、『雲龍図』という八方睨みの龍の絵があるのですが、大迫力なので是非見てほしいです!
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南禅寺
所在地: 〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町86
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- 電車でのアクセスは地下鉄東西線「蹴上駅」から徒歩10分ほど。途中にある「ねじりまんぽ」というトンネルを抜けると近道。 駐車場があり、料金は2時間以内は1000円/台でそこから1時間毎に500円追加。 月毎に拝観可能時間帯が異なるのでホームページのお知らせより要確認。 桜や紅葉など季節によって色が変わるので季節毎に行くと色々な南禅寺を楽しめる。 中でも赤レンガ造りの水路閣は写真映えのスポットとしておすすめ。
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銀閣寺(慈照寺)
所在地: 〒606-8402 京都府京都市左京区銀閣寺町2
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- 銀閣寺(ぎんかくじ)、正式には「慈照寺(じしょうじ)」は、京都市東山区に位置する日本の名刹で、世界遺産にも登録されている寺院です。銀閣寺は、室町時代の足利義政によって建立され、禅宗の「臨済宗」の寺院として有名です。特に、その美しい庭園と建築が、静謐で洗練された日本庭園文化を象徴しており、日本の文化遺産として重要な地位を占めています。 銀閣寺は、足利義政が自らの隠居所として、また文化活動の拠点として建設した場所です。義政は室町幕府の第8代将軍であり、政治的な権力を握っていた一方で、非常に優れた文化人でもありました。彼は、文化や芸術を愛し、特に茶道や庭園設計に深い関心を持っていました。義政は、京の東山に隠居所を構えるにあたり、そこに自らの理想を反映させた庭園と建築を設計しました。 銀閣寺の創建は、1482年(文明14年)にさかのぼります。当初は義政の隠居所として建設されたものの、義政の死後、彼の遺志に基づいて寺院として改修され、後に「慈照寺」と名付けられました。銀閣寺という名は、実際には義政が計画していた銀箔を施した金閣(正式には金閣寺)に対しての対比として後世に付けられたものです。金閣寺はすでに有名だったため、その対比で「銀閣寺」という名前が広まったと考えられています。 銀閣寺の最大の特徴は、その静謐で簡素な美しさです。金閣寺が豪華絢爛な装飾を施しているのに対し、銀閣寺は、あえてその装飾を控えめにし、より質素で落ち着いた佇まいを持っています。このデザインは、禅の精神や、無駄を排した美学が反映されています。銀閣寺は「東山文化」と呼ばれる、禅宗の影響を受けた室町時代の文化の代表的な例でもあります。 銀閣寺の中でも最も有名な建物が「銀閣(東求堂)」です。この建物は、2層構造の屋根が特徴的で、下層は和風の建築様式、上層は中国風の建築様式が融合しており、義政の多様な文化的背景を反映しています。銀閣は当初、金閣寺に負けないように銀箔で覆われる予定でしたが、実際にはその銀箔は施されることはありませんでした。したがって、名前に反して「銀の輝き」を見ることはできませんが、そのシンプルな外観は非常に落ち着いており、観光客に深い印象を与えます。 銀閣寺の庭園は、池泉回遊式庭園として、四季折々の美しさを楽しむことができます。
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東福寺
所在地: 〒605-0981 京都府京都市東山区本町15丁目
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- 東福寺は京都府京都市東山区本町五丁目にある臨済宗東福寺派の大本山の寺院で、秋には紅葉の人気スポットとして有名な場所です。 JR奈良線「東福寺駅」より徒歩10分と、アクセスも良好です。 紅葉が楽しめる通天橋は、営業時間が9:00〜16:30(16:00受付終了)となっており、日が落ちるのも早いので、早めの入場がおすすめです!私はギリギリ16:00の入園だったのですが、みんな1目見ようとたくさんの人で、写真を撮るのに苦戦しました(汗) 入園料は1人600円で、時期によって値段が変わるみたいですが、私が訪れた12月上旬は600円でした。 入場券を買って、入ると真っ赤に色づいた紅葉の道があり、秋の訪れを感じました。 木の周りは入れないよう柵がありましたが、辺り一面のもみじの絨毯もとても綺麗で、上を見ても下を見ても楽しむことが出来ます♪ 特に、境内を流れる渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」に掛かっている「通天橋」は、東福寺でも紅葉が映える場所として有名です。 本堂と開山堂を結ぶ、長さ約27mに渡る木造橋と真っ赤に色づいた谿紅葉(たにもみじ)が生み出すコントラストは、息をのむほどの美しさでした^^ 30分ほどしか居られなかったですが、とても心満たされる美しさでした^^ 次来る時はもっと居たいと思いました^^ また、東福寺内にあるお茶屋さんでは、 「おぜんざい」(900円)と「お抹茶」(1000円)を食べました。 おぜんざいには、塩昆布と温かいお茶、お抹茶には麩まんじゅうがセットになっていました。 とても寒かったので、おぜんざいの温かさが身体に沁みました。焼いたおもちは外がかりっと中がとろっとしていて何個でも食べれそうでした^^セットの塩昆布も、おせんざいの甘さとよく合っていて最高でした! お抹茶は苦いのにすっきりしていて、とても飲みやすく、セットの麩まんじゅうと相性抜群でした^^ 京都はたくさんの紅葉狩りスポットがありますが、みなさんも是非1度訪れてみてはいかがでしょうか?
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高台寺
所在地: 〒605-0825 京都府京都市東山区下河原町下河原通八坂鳥居前下る526
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- 京都市東山区にある高台寺へ行って来ました。 朝一番で清水寺で参拝をした後、二年坂また三年坂をお散歩しながら高台寺に到着。 420年ほど前に豊臣秀吉の正室であるねねが弔いのために建立したとされているお寺です。 重要文化財も多数ありますが、手入れされたお庭を眺めているとすごくリラックスができて心が洗われる気持ちになりました。 秋には紅葉のスポットとしても人気みたいです。 京都はどの季節に来ても見どころがたくさんあって大好きな街です! 春の桜、秋の紅葉などを見にまた行きたいと思います。
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蓮華王院 (三十三間堂)
所在地: 〒605-0941 京都府京都市東山区三十三間堂廻リ657
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京阪本線「七条駅」から「蓮華王院 (三十三間…」まで 徒歩6分
阪神高速8号京都線「鴨川東出入口(IC)」から「蓮華王院 (三十三間…」まで 1.5km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 京阪本線七条駅から徒歩5分ほどのところにありますが、JR京都駅からでも徒歩20分ほどなので、いつも歩いて行っています。国宝でもある千体千手観音立像はすごい迫力で圧倒されます。毎年1月に行われる通し矢(とおしや)でも有名です。
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東本願寺
所在地: 〒600-8167 京都府京都市下京区常葉町烏丸通七条上る
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- 東本願寺は下京区烏丸通にあります。京都にいったら絶対に行ってみたいと思っていた場所でした。JR京都駅から徒歩7分、地下鉄五条駅からだと5分くらいの場所にありました。広々とした境内は心地よかったです。とても朝早くから開門していて、私が行ったときは、朝の5時50分から17時30分まで参拝可能でした。調べてみたら、3月から10月が5時50分から17時30分、11月から2月が6時20分から16時30分までが参拝可能な時間とのことでした。 浄土真宗「真宗大谷派」の本山で、「真宗本廟」というのが正式名称のようです。世界最大級の木造建築として有名な「御影堂」があるのですが、国の重要文化財にも指定されているとのことで、とても荘厳な雰囲気があり、思わず圧倒されてしまいました。大きな庭園もあるのですが、秋に行くと紅葉が美しいと聞いたので、その時期にも行ってみたくなりました。本当におすすめの場所なので、是非行ってみて歴史に触れてみてほしいです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 「京都〜♪ 大原三千院♪」の「三千院」に初めて参拝してきました。京都旅行には何度も行ったことがありますが、基本、新幹線を利用するため、バスや地下鉄の便が良い観光施設を巡っていました。そのため、市内から少し遠い三千院には、一度は行ってみたいと思ってはいたものの、参拝したことがありませんでした。 しかし、今回は所用もあり、自動車で行ったためようやく三千院を参拝することができました。京都駅から北東方向に約20km。自動車で50分程度の距離にあります。 訪問したのはまだ肌寒い時期だったためか、市内程の賑わいはなく、静かに、厳かに三千院を参拝することができました。この時期の参拝はお勧めかもしれません。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 鞍馬寺(くらまでら)は、京都市左京区鞍馬山にある天台宗系の寺院で、770年に鑑真の弟子・藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)によって創建されたと伝えられています。山岳信仰の霊地として古くから信仰を集め、現在は「鞍馬弘教(くらまこうきょう)」の総本山となっています。本尊は「尊天(そんてん)」と呼ばれ、千手観音・毘沙門天・護法魔王尊(ごほうまおうそん)の三位一体の仏として信仰されています。特に、護法魔王尊は650万年前に金星から降臨したとされ、独特の信仰体系を持つことで知られています。 鞍馬寺は、牛若丸(源義経)が幼少期に修行をした場所としても有名です。伝説によると、義経は鞍馬山で天狗から剣術を学んだとされ、境内には義経ゆかりの「義経公供養塔」や「木の根道(きのねみち)」があります。この木の根道は、杉の巨木が地表に根を張り巡らせた独特の景観を持ち、神秘的な雰囲気を漂わせています。 鞍馬寺への参拝は、京都の自然を満喫できるハイキングコースとしても人気です。叡山電鉄「鞍馬駅」から徒歩で本堂を目指すルートが一般的ですが、ケーブルカーを利用することも可能です。本堂前の「金剛床(こんごうしょう)」は、宇宙エネルギーが満ちるとされるパワースポットで、多くの参拝者が中央に立ち、祈りを捧げます。 毎年10月22日に行われる「鞍馬の火祭」は、京都の三大奇祭の一つとして有名です。松明を掲げた行列が夜の鞍馬の街を練り歩く光景は迫力があり、火の粉が舞う中で行われる勇壮な祭りは、多くの観光客を魅了します。
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仁和寺
所在地: 〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33
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- 京都には何度も行っていますが毎回同じところに行っていました。今回は行ったところがないところに行こうと思い、桜が有名な仁和寺を訪れました。清水寺や金閣寺のような華やかさはないかもしれないけれど、仁和寺には心がじんわりとほどけていくような、静かな魅力がありました。 場所は街中からは少し距離があります。京都駅からJR嵯峨野線で円町駅へ、そこからバスに揺られて10分ほどで御室仁和寺前に到着します。他にも京都駅からJRバスで1本でも行けるようです。 バスを降りてまずは、その壮麗な山門「二王門」から境内へ。堂々たる風格を放ちながらも、どこか親しみを感じさせる佇まい。門をくぐると目に飛び込んでくるのが、広々とした参道とその先に凛とそびえる五重塔とたくさんの桜の木です。江戸時代に建てられたこの塔は高さ36メートルあるそうです。 仁和寺の桜は、背が低くて花が目の高さに咲きます。なので歩くだけで、まるで桜に包まれているような気分になれました。しかもこの桜、ほかの京都の名所より開花が遅く、4月の中頃に満開になります。 五重塔のそばを歩き向かったのは「金堂」。ここはもともと京都御所の紫宸殿だった建物を移築したもので、現在は国宝にも指定されています。重厚感と気品をあわせ持ち、まさに「御所の寺」と呼ばれる仁和寺らしい堂宇だと感じました。中に入ることはできませんが、静かに佇んで眺めるだけでもその歴史の深さを感じることができました。 次に訪れたのは「御殿」と呼ばれる建物群です。ここは実際に靴を脱いで上がることができ、書院造の建物と、その向こうに広がる庭園が一体となった空間が広がっています。南庭の白砂と苔の対比がなんとも美しく、まるで一幅の水墨画のようでした。襖絵や調度品にも細かな意匠が施され、さすが皇族ゆかりの寺院という趣がありました。 仁和寺で他に有名なのが「切り絵御朱印」です。正月、春夏秋冬のタイミングで新しいものが発売されます。どれも作りが繊細でこれを集めるためにも通いたくなります。 都会の喧騒とはまったく別の時間が、ここには流れているように感じました。観光地というより、「居ること」が目的になるような、そんな不思議な場所です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 京都府宇治市にあります三室戸寺さん。 こちらのお寺は、西国三十三所霊場の第10番札所、神仏霊場巡拝の道の第124番札所でもあります。 幹線道路から少し逸れた位置に鎮座されており、静かで落ち着いた雰囲気のある良いお寺さまです。 門前近くには駐車場(時間貸)もあり、車で来ても駐車場に困ることはないかなと思います。 当該寺院のご本尊さまは千手観音菩薩さま。 本堂前で、拝観しながらお参りができますよ。 またこのお寺は、花のお寺とも言われアジサイ寺とでも知られているお寺です。 5月にはツツジ、6月には紫陽花、7月にはハス、秋には紅葉という流れで、その時期の花々や景色が楽しめます。 今回は、ツツジ園も見学することが出来ました。ツツジは約2万本の株が植えられているそうです。 通常の拝観料は、大人500円/人ですが、ツツジ・アジサイ園の開催期間は、大人800円/人になるそうです。ツツジにしても、アジサイにしても300円で観れるならかなりお得感やと思います。
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