四国地方 の寺院(1~30寺院/389寺院)
日本の寺院と言えば京都を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、日本全国様々な場所にあり、その数はコンビニを超えるといわれています。また、仏像が祀られていますが、お釈迦様、仏様、そしてお寺の由来となった高僧が祀られるなど多様。そんなお寺は、私たちの生活に密接に結びついた存在になっています。一方、観光地としても人気の高い日本の施設。そこで全国の寺院を一覧にまとめました。このお寺の一覧は、当サイトにおけるアクセス数などに応じて順位付けをしています。人気の高い施設から地域密着の施設まで、「旅探たびたん」の検索機能で、お好みの施設を見つけましょう!寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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四国地方
- 四国地方の寺院
- 389寺院
- ランキング順
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五台山 竹林寺
所在地: 〒781-8125 高知県高知市五台山3577
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- 今回ご紹介するのは五台山にある「竹林寺」です! 参拝時間は朝8時から夕方5時までです。 定休日は無く、年中無休です。 アクセスは高知ICから車で20分程度、高知駅からバスで26分程ととてもアクセスしやすいのもオススメポイントの一つです! 高知県立牧野植物園と隣接しており植物園で植物鑑賞をした後にお参りがてら参拝するのがメジャーな流れです。 四国霊場第31番札所で、聖武天皇の命を受け,行基が日本国中を探し唐の五台山に似たこの地に創建したそうです。 四国霊場八十八カ所で唯一の文殊菩薩を本尊とする学問の寺でもあるそうです! 本堂が国の重要文化財に指定されている他,宝物館内には,仏像17体が奉安されており,そのすべてが国の重要文化財に指定されています。 竹林寺は美しい庭園が有名な歴史ある寺院です。春になると桜が満開になりとても綺麗に寺院が見えます。 秋になるとカエデやイチョウが色づき始め、山門を抜けると石畳の参道に色鮮やかな景色が広がります。 苔が美しい庭園や、迫力のある五重塔など、境内のあちこちが美しい紅葉で彩られます。季節ごとに表情を変えるのを楽しみに訪れる方もたくさんいらっしゃいます。 自分はカメラ友達と春に桜を撮りに牧野植物園とセットで伺いました! 観光で来ていた方が多く、中には外国の方もちらほら。なんだか嬉しい気持ちになりました! 重要文化財の仏像が数多くおさめられている宝物館も見どころの一つです。 竹林寺には「おふくわけ」という風習があり、竹林寺ならではの正月行事です。 ご本尊文殊菩薩様とのご縁を深め一年を幸いに過ごしていただけるよう祈念し、金銀の水引で飾った五円(ご縁)硬貨をはじめ新年の縁起物を僧侶が舞台の上から威勢よく振る舞い、一年の福をいただこうと大勢のご参拝の方で賑わいます! まだ訪れたことのない方はこの時期に是非! 間に合わない方は今年の秋に計画を立ててみてもいいかもです! 決して後悔はしないと思います。
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熊野山 石手寺
所在地: 〒790-0852 愛媛県松山市石手2丁目9-21
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- 愛媛県松山市石手2丁目にある熊野山 「石手寺」さんへ 行ってきました! 真言宗豊山派でご本尊は薬師如来。道後温泉の近くで観光客が 多いですね! 境内のほとんどの堂塔が国宝や国の重要文化財に指定されていて 1300年の歴史があり、子宝と健康の祈願が叶うと言われています! お遍路さんの第51番札所でもあるので、お遍路さんも多いですよ〜。
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善楽寺(第30番札所)
所在地: 〒781-8130 高知県高知市一宮2501
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- 住所:高知県高知市一宮しなね2丁目23-11 善楽寺は高知県にある四国八十八箇所霊場の第三十番札所で、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。緑に囲まれた境内は心が安らぎ、訪れるだけで穏やかな気持ちになれます。本堂や大師堂も趣があり、歴史と信仰の深さを感じられる場所でした。 四国八十八箇所巡りをしている方は今でも多く居られますが、参加されていない方も是非訪れてみてください。
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井戸寺(第17番札所)
所在地: 〒779-3118 徳島県徳島市国府町井戸80-1
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- 徳島県にある。四国八十八ヶ所。第十七番札所の井戸寺。「いどでら」ではなく「いどじ」と言います。元々は妙正寺でしたが、おだいさまが井戸を掘って近所の人が井戸のあるお寺。井戸のある寺というようになって井戸寺になったそうです。地域の方に伝わるのが井戸の中を除き顔が映ったら無病息災。顔が映らなかったら3年以内に悪いことがおきると言われています。おもかげの井戸は覗きこんだ時に危なくないように網がしてあります。想像よりも水は浅いところにあります。映らなかったらというドキドキで覗きますがちゃんと写ってよかったです。綺麗な水がなくおだいさまが井戸を掘った事で街が潤ったとの事です。井戸寺は瀬戸内寂聴さんが眠っている寺として有名です。元々縁があるわけではなく納骨堂のパンフレットを見て気に入って決められたそうです。 地下に納骨されているとの事です。薄いピンクの色のガラスのオブジェがとても綺麗で安らかに眠っているように感じました。全国的にも珍しい七仏薬師如来という聖徳太子が掘ったと言われる御本蔵だそうです。西暦673年に建てられたこの井戸寺は1350年になるそうです。建物も立派でお大師堂が1番古く江戸の後期ぐらいの建物だそうです。作りがしっかりしていてとてもかっこいい印象です。50年ぐらい前に火災になってしまったそうで本堂の中の修復が終わった頃に火事になってしまったそうです。聖徳太子が作ったと言われている薬師如来は家事に近所の方達によって救出されたそうです。たくさんの方達に支えられて、古いという事ではなくその歴史や風景に時代を感じます。見どころは面影の井戸。日限大使。仁王門です。是非参拝されてみてください。お遍路にきてみてください。ここ井戸寺は徳島県徳島市国府町井戸北屋敷80-1にあります。遠方から行かれる方は藍住インターチェンジで降りてください。駐車場は30台ほどです。長期連休には混雑する可能性があります。
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金剛福寺(第38番札所)
所在地: 〒787-0315 高知県土佐清水市足摺岬214-1
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足摺岬-中村駅「「足摺岬」バス停留所」から「金剛福寺(第38番札…」まで 徒歩2分
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- 足摺岬の目の前にあるので、セットで皆さん訪れる場所です。 元々、弘法大師空海様が足摺岬を訪れ、太平洋の大海原に観世音菩薩の理想の世界を感得したとして、開創したと言われています。 門をくぐると、正面には本堂があり、左の池を中心した庭園をぐるっと廻る事が出来ます。
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雲辺寺(第66番札所)
所在地: 〒778-5251 徳島県三好市池田町白地ノロウチ763-2
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高松自動車道「大野原IC」から「雲辺寺(第66番札所…」まで 8.5km
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- 雲辺寺(第66番札所)は香川県善通寺市にあるお寺で四国八十八ヶ所の1つになります。山の上にお寺があるため歩いてくのが大変で今回はロープウェイを使ってお参りに来ました。私が行った時期は紫陽花が綺麗でした。 境内は山の中の為か結構アップダウンがあるので注意が必要です。 でもとても自然を感じることの出来るいいお寺でした。
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常楽寺(第14番札所)
所在地: 〒779-3128 徳島県徳島市国府町延命606
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 第十四番札所 盛寿山 常楽寺 延命院へ行ってきました。 第十三番から約1kmほど歩くと、道は鮎川に架かる橋を渡ります。そこからは、マイカーなら鮎喰川の流れに沿って県道207号線を使います。歩きの遍路なら橋を渡って左折、旧遍路道を行 くことになります。そこから少し歩けば、 小高い丘の上に建つ常楽寺の伽藍が見えてきます。 車窓から眺める流域の風景もいいですけど、川沿いから離れて集落や田園の中を歩く旧道もなかなかに味があるんじゃないでしょうか。このあたりは車も少なく、のどかな風情にひたりながら巡礼の旅を楽しむことができるでしょう。春や秋ならば、吹き抜ける風も心地よいと思います。遠くの山々には、木々の緑も美しく映えるのが見えるでしょう。 参道の登りはややきついですが、周囲の奇岩が目を楽しませてくれます。手すりも用意されているのでゆっくり歩けば楽しいです。 歴史と由来についてですが、弘仁6年 (815)、弘法大師がこの地で7日間の修行をしたときに創建した寺とされています。このとき、大師は弥勒菩薩のご来迎を拝し、その姿を2尺6寸 (約80cm) の像に刻んで堂宇を建立したといいます。美定 ※年間 (1573~92)の兵火でこの寺の堂宇も焼失してしまったのですが、 その後、江戸時代になって阿波藩主・蜂須賀光隆により再興されています。ちなみに、 弥勒菩薩を本尊とするのは四国八十八ヵ寺のなかでもここが唯一です。 しかも、ここの本尊は、京都と滋賀県にある三井寺の本尊とともに「日本三体」のひとつに数えられる傑作仏像として、高く評価されているのです。 利益とエピソードについて。本堂や大師堂をおおうようにして枝を広げる大木。これは「あららぎの霊木」と呼ばれる弘法大師ゆかりの老樹で、あらゆる病に霊験を発揮するといわれています。 みどころですが、平野にぴょこんと飛びでた丘の上にある境内は、周辺の眺望も素晴らしく、四季折々の変化を楽しませてくれるだろのでおすすめです。また、境内には 「流水岩の庭園」と呼ばれる名所もあります。露出した天然の岩肌が庭園の樹木と調和して、印象深い風情を醸していますね。 現在、水は流れていませんが、その光景はまさに水の芸術ですよ。四国を代表する名作庭園との評判も高いらしいので、一見の価値ありです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 第十番札所 得度山 切幡寺灌頂院へ行ってきました。 寺への道ですが、第九番の法輪寺からは幹線道路を進んでいきます。約3kmほど行ったあたりで右折して、徳島自動車道の下をくぐり抜けて、切幡寺へ通じる山道へ入る感じになります。ここからが、今回のルートの最難所!バスもこのあたりまでしかないので、マイカー利用者以外は自分の足で歩くしかないですよ! 徒歩で行くならば舗装道路よりも、それに平行してある旧道のほうがおすすめです。 旧道は昔からの遍路道でもありますし、沿道の風情も素敵です。車にでくわすこともないので、のんびりと周囲の自然を愛でながら歩くことができます。境内までの所要時間は、ゆっくり歩いて約1時間くらい。道沿いに杉の古木が繁る森が見えてくると、もう札所は近いです。 歴史と由来についてですが、弘法大師が四国巡錫の旅の道中で、この地に立ち寄ったとき、着物が破れて困ってしまいまして、近在の民家に縫いの布を求めると、このとき、家の中で機を織っていた娘が、織りかけていた布を惜しげもなく切り裂いて与えてくれたのだとか。 この娘の行為に感動した大師は、お礼に千手観音を刻み、娘を得度させて灌頂を授けたところ、彼女は七色の光を放って千手観音に変身したという逸話があります。その観音像が境内に立っているのです。その後、大師は嵯峨天皇に奏請して、この地に寺を建立しました。寺名、院号、山号はすべて、 大師が遭遇した不思議な出来事にまつわるものです。 みどころ等としては、標高155mの境内は自然環境も素晴らしく、四季折々に美しい草花が眺められる点です。なかでも春は梅や桜の名所として名高いですし、また、山腹の地にあったために戦国時代の兵火にもあわず、境内には古い文化財が多数所蔵されています。なかでも、本堂に安置された弘法大師作の本尊、千手観音像は歴史的価値も大きいとされ、本堂奥の院には、創建時の伝説にまつわる娘が即身成仏したといわれる2体の秘仏も現存しています。 また、山中にある大塔は徳川二代将軍・秀忠が堺の住吉神社に寄進したものですが、明治時代の神仏分離令によってこちらへ移築、現在は国の重要文化財に指定され、日本三大塔のひとつにも数えられるのだとか。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 第十一番札所金剛山一乗院藤井寺へ行ってきました。 徳島自動車道の高架を抜けます。四国電力前で、道は県道12号線にあたります。それを左折してしばらく行くと、大野病院や徳島銀行などがある国道318号線が交わる十字路にでます。ここで右に曲がり、国道を歩くとやがて吉野川の雄大な流れが目の前に現れます。ここまで来れば、十一番目札所藤井寺はもう間近です!川辺でしばしの休憩、四国随一の大河の眺めを楽しむのもいいかも。 吉野川を渡るとすぐに、国道192号線につきあたるT字路です。これを左へ、鴨島駅の方向に歩くと参道が右手に見えてきます。十番札所からの距離は約11kmです。山門を入ると見事な藤棚がさっそくお出迎え。5月上旬には紫や白の華麗な花をつける、天然の休憩所です。春には桜、秋には紅葉が美しいです。 歴史と由来については、四国を巡錫中の弘法大師がこの地を訪れたとき、村では疫病が流行していたそうです。このとき、大師は薬師如来を刻んで本尊とし、堂宇を建立して祈願しました。すると、間もなく村人の疫病は平癒したといいます。これが藤井寺の発祥にまつわる伝説で、寺の創建は弘仁年間(810~24)といわれています。 大師ゆかりの寺として、創建当時は七堂伽藍が建ちならぶ大寺院でした。本尊の薬師如来も「藤井寺のお薬師さん」として、人々に厚く信仰されていました。しかし戦国時代、長宗我部氏が阿波の支配を狙って兵乱を興し、このときの戦火で寺は荒廃。また、天保3年(1832年)には失火によってほとんどの堂宇を焼失しています。現在ある本堂や大師堂は、その後に再建されたものですね。 ご利益とエピソードについてですが、弘法大師作のご本尊薬師如来像は、四国に数ある仏像のなかでも最古のもので、重文にも指定されています。昔から厄除けの霊験があらたかなことでも知られ、病気の平癒などの参拝に訪れる人はたくさんいます。 弘法大師は、ここの境内から近い山上の八畳岩に護摩壇をつくり、17日間におよぶ悪疫退散の秘法を行ったといいます。かつての堂宇はすべて灰となったのですが、寺の発祥となった名所の岩は、いまも当時の姿で残っています。時間に余裕があれば、ぜひ見ておきたい大師の霊跡ですね。
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禅師峰寺(第32番札所)
所在地: 〒783-0085 高知県南国市十市3084
- アクセス:
十市後免線「「峰寺通」バス停留所」から「禅師峰寺(第32番札…」まで 徒歩3分
高知自動車道「高知IC」から「禅師峰寺(第32番札…」まで 8km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 眺めの良い場所でおすすめです。太平洋側の綺麗な海を眺めることが出来ます。四国八十八ヶ所巡りで参拝しました。とても綺麗なお寺でした。駐車場スペースも広く駐車しやすかったです。
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国分寺(第15番札所)
所在地: 〒779-3126 徳島県徳島市国府町矢野718-1
- アクセス:
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 今回は、第十五番札所 国分寺 金色院へ行ってきました。 公共交通機関で行く場合は、JR徳島駅より矢野行きバス終点下車すぐ、車なら14番から約600m。道なりに進むと駐車場が仁王門前、 右手にあります。 第十四番札所からの距離は約600mです。本堂の重厚な屋根に、大寺院として知られまた往時の面影がほの見えます。 寺への道 常楽寺からはほぼ一本道となっていますね。鮎喰川の流れを汲んで広がる田園風景の中を歩いてゆくと、緑の絨毯の向こうに大きな伽藍が甍を並べて浮かんでいます。山門をくぐるとまず目に入るのが七重塔の礎石であったという大結晶片岩です。 近年、大師堂は焼けましたが、重層入母屋造りの本堂は変わらずに威容を誇っています。 歴史と由来についてですが、天平14年 (742) に国家の安泰を願って聖武天皇が全国に建てた国分寺のひとつです。建設を指揮したのは行基と言われています。その後、弘法大師も訪れ、第十五番目の札所に定めました。山門のわきには 「聖武天皇勅願所」 と彫られた石がいまも残っています。当時は四国随一の大寺院だったのですが兵火で焼失。江戸時代に再建されましたが、創建時の規模とは比べようもありません。 しかし、寛保年間 (1741~44) に建てられた本堂は当時を彷彿とさせ、壮大な寺院だったころの面影が残っています。 利益とエピソードについてですが、本堂の右手には、鳥沙摩明王を祀る堂があります。これは、大日如来の命を受けて悪を善へと導く仏様だといわれています。大師が唐から請来したもので、 不浄除けのご利益も絶大なのだとか。納経所には 「鳥瑟沙摩明王の札」も置いてあります。これをトイレに貼れば、子どものおねしょもピタリと治るとか。 みどころは、七重塔の礎石だけではなく、最近では発掘調査も進み、伽藍の回廊跡や寺域を示す溝の跡なども発見されています。 天平時代の大寺院を想像しながら、 境内を歩くのもよいのではないでしょうか。
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