石川県に来た友人を観光案内に出かけた時に、ひがし茶屋街の卯辰山寺院群も散策し、生まれも育ちも金沢の私ですが、初めて立ち寄った寺院になるのでご紹介します。このお寺は、日蓮宗のお寺になり、正式名称は「寿福山経王寺」です。その歴史は非常に古く今から約420年以上前の慶長6年(1601)、三代利常の生母・寿福院が養仙院日護を招いて創建されたとの事です。その後、不幸にも火災にあったが正保4年(1647)、寿福院十七回忌にあたり当時、加賀藩藩主であった前田利常が再建し現在に至っていると案内されました。江戸時代に加賀藩で起こったお家騒動の時に悲劇のヒロインとして知られる真如院(6代加賀藩主前田吉徳の側室お貞)の墓所がある事で有名なお寺で、境内では五重石塔が有名です。観光でお越しの際は公共交通機関ご利用の場合、北陸鉄道路線バス「如来寺前」バス停から徒歩約1分になります。金沢市内を走る周遊バスの金沢ふらっとバス菊川ルート「小立野下馬」バス停から徒歩約2分で、非常にアクセスもし易い場所です。








