
建仁寺は私の好きなお寺です。先般、妻と京都旅行に行った時も立ち寄りました。妻もいろいろな見どころがあるので興味深く見ておりました。また機会がありましたら是非行きたいですね。
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建仁寺は私の好きなお寺です。先般、妻と京都旅行に行った時も立ち寄りました。妻もいろいろな見どころがあるので興味深く見ておりました。また機会がありましたら是非行きたいですね。
観光名所や祇園からも徒歩圏内ながら広大な敷地と静寂に包まれた建仁寺。 手入れの行き届いたお庭を通りぬけ、拝観料を納めてすぐにお出迎えしてくれたのが、国宝【風神雷神図屏風】(複製)金が鮮やかで圧巻です。 屏風、襖絵も撮影可能。人物の映りこみはだめだが、撮影スポットがありすぎる。 そしてスリッパに履き替え、法堂天井画【双龍図】を見に行きます! 天井を見あげると圧倒される大きさの双龍図が! 飛び出してきそうな迫力の龍は見飽きることなく眺めていられます。 そして、素晴らしいのは中庭です。 日本庭園の中でも珠玉の美しさ。 桜の木もたくさん植えてあるので、桜の春も紅葉も美しいでしょうが、青々とした夏のもみじも素晴らしかったです。 小雨がぱらついた後のもみじや苔もピカピカして座敷で座って眺めていると、時間を忘れて佇んでいられました。 本当はこんな素晴らしい空間での写経を体験したかったのですが、生憎訪れた日はやっておらず残念でした。 通常は当日予約で体験できるそうなので次回は是非体験したいです。
建仁寺は、京都を訪れた際にはぜひ訪れて欲しい、お気に入りの場所です。この寺は、美しい庭園と歴史的な建造物で知られ、私の京都旅行に素晴らしい思い出を提供しました。 寺院に着いた瞬間、枯山水庭園の美しさに圧倒されました。砂と石で表現された庭園は、静寂と調和を感じさせ、まるで別世界にいるようでした。 建仁寺の中でも、方丈は私のお気に入りでした。その美しい建築と歴史的な価値に圧倒されました。建仁寺の歴史を感じながら、建物内部を散策することは特別な体験でした。また、書院や塔頭も見逃せない見どころで、日本の文化と芸術に触れる機会を提供してくれました。 建仁寺は、静かで穏やかな雰囲気が漂う場所で、都会の喧騒から離れてリラックスできました。散策中、静寂と庭園の美しさに包まれ、日々のストレスから解放された気分になりました。 建仁寺は、私の京都旅行のハイライトであり、美しい自然と文化が融合した場所でした。寺院内での静かなひとときは、心に残るものとなりました。建仁寺は、日本の美と歴史を探求する旅行者にとって、不可欠な場所です。
京都、日本の古都。その中でも、建仁寺は歴史と美しさが絶妙に調和した場所です。この旅行で私は、建仁寺を訪れ、その奥深い歴史と魅力に触れることができました。 建仁寺は、京都にある仏教寺院で、その歴史は古代から続いています。この寺は、平安時代の弘仁年間(810年〜824年)に、空海(弘法大師)によって創建されました。彼は密教の教えを広め、この地に仏教の修行の場を築いたのです。 建仁寺は、その後、多くの歴史的出来事とともに発展しました。平安時代末期には、源頼朝がこの寺を保護し、建物の修復や再建を支援しました。その後、戦国時代には多くの戦禍を受けましたが、江戸時代には再び栄えました。 朝の早い時間、建仁寺の門をくぐる瞬間、まるで別世界に足を踏み入れたようでした。静寂が包み込む中、参道を進むと、そこに広がるのは美しい庭園。青々と茂る木々と、静かに流れる池が、私の心を癒してくれました。 建仁寺の歴史は古代から続き、その中には多くの有名な武将や文化人の足跡が刻まれています。特に、方丈と呼ばれる建物は、禅宗の修行場として使用されてきました。その中に入ると、木の香りと緩やかな風が迎えてくれ、庭園の美しさに息を呑みました。四季折々の景色が楽しめると聞いていましたが、秋の紅葉が美しさの頂点でしょう。紅葉の葉が湖面に映り、幻想的な光景が広がっていました。 また、このお寺には有名な枯山水の石庭があります。石で川の流れを表現した石庭は大変美しくいつまでも眺めていられます。 建仁寺はまた、日本の文化や芸術に深く関わっています。古典文学や仏教の経典が蔵書されており、歴史と知識がここに詰まっていることが感じられました。寺内にある茶室では、日本茶を楽しむことができ、日本の伝統に触れる機会もありました。 この旅は、建仁寺を通じて日本の歴史と文化に触れ、心の中に静かな感動を残しました。京都の建仁寺は、美しさ、歴史、文化が見事に調和した場所であり、訪れる価値があると心から思います。
11月の紅葉の時期にお邪魔しました。幸いなことに、ライトアップされる夜間の特別拝観(事前予約、人数限定)に申し込みができ、日中には感じることができない雰囲気を味わうことができました。当日は車で行きましたが、本坊の東側に有料駐車場があり、コインパーキング等を探さずに済みました。駐車場から境内に入ることができ、本坊の脇へすぐですが、正面(勅使門のある境内の南側)から入られたい方は、敷地を大回りして入る必要があります。受付を済ませ、本坊へ入ると、まず視界に飛び込んできたのは、教科書等の書籍でしか見たことがない「風神雷神図屏風」で、思わず声が出そうになりました。こちらは高精細複製品だそうで、オリジナルは京都国立博物館に寄託されています。続いて本坊の中庭です。ここは「潮音庭」といい、中央に三尊石、東に坐禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭です。私がお邪魔したとき、境内は色付いてましたが、中庭は色づき始めでしたので次にお邪魔する時は、中庭の色付きに合わせたいと思います。この中庭から小書院の襖絵を見ることができるのですが、ライトアップされた中庭の紅葉の緑、オレンジ、赤と襖絵の鮮やかな青が作り出すコントラストがとても綺麗でした。この襖絵は「開山栄西禅師八百年大遠諱慶賛事業」で染色作家の鳥羽美花氏によって描かれ奉納されたものです。次は、重要文化財の指定を受けている方丈の襖絵「雲龍図」です。現在は8幅の表具仕立てになっています。夜間、明かりに照らされた水墨画の2匹の龍は迫力がありました。そして最後は法堂の天井に描かれた「双龍図」です。方丈から渡り廊下を進み法堂へ入って天井を見上げると、天井いっぱいに阿吽の口をした龍が「雲龍図」と同様に、明かりに照らし出され、その姿はまさに圧巻でした。天井に描かれているため見上げているからでしょうが、口が半開きになっていました。建物に入る月明かりと、床から照らし上げる光が相まって、法堂全体が言葉では形容し難い独特な雰囲気で、暫し時が過ぎるのを忘れてしまう感じでした。
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院です。 アクセスは、市バスの「東山安井」で下車後、徒歩でおよそ5分で到着します。 京阪本線の「祇園四条」駅下車後、徒歩でおよそ7分で到着します。 車の場合は、すぐ隣の有料駐車場を利用すると便利です。 拝観料が600円、中高生が300円、子供が200円で見学することができます。 このお寺は敷地がとても広く、建物も雄大な印象を受けました。 お庭も隅々まで掃除が行き届いており、心がおだやかになります。 私が訪れた際に印象的だったのが、「風神雷神図屏風」です。 俵屋宗達の晩年の最高傑作とも言われるもので、本物は京都国立博物館に寄託されたようですが、高精細複製作品の屏風画が展示されています。 「綴プロジェクト」というもので、カラーマッチングなど、色も忠実に再現されておりとても力を入れて複製したことが、ビデオで説明されていました。 他にも、法堂の天井に描かれた「双龍図」です。 建仁寺創建800年を記念して2002年に小泉淳作画伯が完成したものとのことです。2匹の龍が描かれています。 比較的、最近になって描かれたものなのですが、驚くべきは圧倒的な大きさとデザイン性ですね。 京都の観光雑誌にも、双龍図の写真は掲載しているので何となくいイメージは持っていましたが、いざ実物を見た時の迫力は忘れられません。 この双龍図は縦が11.4メートル、横が15.7メートルという大きさにも関わらず、絵のバランスなどが見事で、どれだけでも見ていられるくらい素晴らしいです。 このお寺には様々な奉納品があります。 1993年に内閣総理大臣に就任された細川護煕さんの「瀟湘八景図(しょうしょうはっけいず)襖絵」という、水墨画のような襖絵も飾られています。 他には、「舟出 / 凪」という、染色作家の鳥羽美花さんの襖絵も見事です。 青色や水色などの色がとても鮮やかで印象に残る作品です。 建物に庭に作品に見所満載の寺院でした。 ぜひ一度訪れてみてください。 とてもおすすめの施設です!
京都市東山区にある寺院です。天井に描かれた「双龍図」、とても迫力があり、圧倒されます。でも、ちょっと龍が可愛らしい、優しい感じなのがよいです。境内はとても広いので、ゆったり見て回ることができます。
今回は京都にある建仁寺を紹介致します。 建仁寺は禅寺と言われるお寺になります。 建仁寺は1202年(建仁二年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立されました。元号を寺号とし、山号を東山(とうざん)と称します。 アクセスは電車の場合。 京阪電車「祇園四条駅」より 徒歩7分 阪急電車「河原町駅」より 徒歩10分 バスの場合。 JR京都駅より 市バス 206系統、100系統 市バス「東山安井」より 徒歩5分 市バス「南座前」より 徒歩7分 市バス「祇園」、「清水道」より 徒歩10分となります。 拝観時間は 午前10時〜午後4時30分受付終了(午後5時閉門)となっています。 拝観料金は、 一般 600円 中高生 300円 小学生 200円 小学生未満のお子様は無料になります。 建仁寺で有名な物と言えば法堂の天井いっぱいに描かれている双龍図でしょう。双龍図は法堂の天井いっぱいに阿吽の口をした2匹の龍が描かれています。阿形の龍は手に玉をつかむ。仏法守護として、また水の神として仏法の教えの雨(法雨)を降らせるたとえから、禅宗の法堂に描かれることが多く禅寺にはよくあります。ただ建仁寺法堂は古くより龍は描かれず素木(しらき)とされてきたが、1年10ヶ月の歳月を経て、建仁寺創建800年を記念して平成14年(2002)4月に小泉淳作画伯の筆により建仁寺法堂に完成したものになります。圧巻の双龍図は実物を自分の目で見て頂くのが一番です。 建仁寺にはもう一つ有名なものが展示されてあります。俵屋宗達筆 国宝 江戸時代 二曲一双 紙本金地著色。それは何かと言うと、風神雷神が描かれている屏風です。 屏風には落款も印章もありませんが、俵屋宗達の真作として、しかも晩年の最高傑作とされているそうです。二曲一双の屏風全面に金箔を押し、右隻に風神、左隻に雷神を描いています。現在は京都国立博物館に寄託しており、 建仁寺では、高精細複製作品の屏風画が展示されているそうです。 昔、風邪薬のCMであった風神雷神ですね。 是非、京都に行かれた際は建仁寺に寄ってみてはいかがでしょうか? 圧巻されます!
建仁寺は京阪電車祇園四条駅から歩いて5分くらいのところにあります。電車の駅からも近いですが、バス停からも近いですし、北門の近くには駐車場(30分250円)もありますので、どんな交通手段でも訪れ易いお寺です。 建仁寺は建仁二年(1202年)に将軍源頼家がお寺の土地を寄進し、栄西禅師を開祖として宗国百丈山を模して建立されました。 当初は真言・止観の二院を構え天台・密教・禅の三宗兼学の道場として、当時の情勢に対応していました。 その後、正嘉元年(1258年)東福寺開祖円爾弁円(えんにべんえん)が入寺し境内を復興し、禅も盛んとなりました。 正元元年(1259年)宋の禅僧、建長寺開祖蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)が入寺してからは禅の作法、禅院の規則が厳格に行われ、純粋に禅の道場となりました。 室町時代には、中国の制度にならった京都五山が制定され、その第三位として厚い保護をうけて栄えました。 天正年間(1573年から1592年)に安国寺恵瓊(あんこくじえけい)が方丈や仏殿を移築し、徳川幕府の保護のもと堂塔が再建修築され、制度や学問が整備されました。 明治に入り政府の宗教政策等により臨済宗建仁寺派として分派独立して建仁寺はその大本山となりますが、廃仏毀釈、神仏分離の法難により塔頭の統廃合が行われ、余った土地を政府に上納、境内が半分近く縮小されて現在に至っています。 決して順風満帆で現在まで残っている寺院ではありませんが、それでも今なお残っていて訪れることが出来るという事は、何か意味があって残されているという気がしてなりません。 今回はこの歴史深い建仁寺に、絵をメインに観たいと思って訪れました。 有名どころでは俵屋宗達の『風神雷神図屏風』。本物は京都国立博物館にあるのですが、元々あった場所はどんなところなのか気になってました。屏風絵は綺麗な日本庭園が見えるお部屋に飾られていました。風神雷神も美しい日本庭園を見ながら、毎日癒されているのかなぁと勝手な想像を膨らませました。 他には安土桃山時代の絵師海北友松(かいほうゆうしょう)の『雲龍図』『竹林七賢図』等や現在の染色作家鳥羽美花作の『船出/凪』もあり、古くて良いものだけではなく、新しくて良いものも取り入れている建仁寺の柔軟さとセンスの良さに感動しました。 一度だけでは堪能しきれなかったので、日を改めてもう一度訪れたいと思います。
建仁寺(けんにんじ)は、京都府京都市にある寺院です。見どころは俵屋宗達が描いた風神雷神図です。ただ風神雷神図は京都国立博物館に寄託され、常時の公開はされていませんが、複製の屏風や陶板は見ることができます。地元では「けんねんさん」と呼ばれて親しまれています。
京都府東山区にあります。最寄駅は京阪電車の祇園四条駅で、駅から徒歩で7〜8分です。臨済宗建仁寺派の総本山で、源頼家によって建立されたそうです。 拝観時間は午前10〜午後5時まで。参拝料金は一般600円、中学生300円、小学生200円です。 写経や坐禅も体験できます。 「千光会」というイベントがあり、毎月第二日曜日の早朝から坐禅体験と法話も聞けます。禅の教えは最小限、最低限のもので生活していくという考え方で、簡素な生き方こそ贅沢なんだというシンプルイズベストな生き方を学ぶ事ができます。 また、建仁寺と言えば国宝の風神雷神図屏風です。建仁寺の所蔵ですが、今は京都国立博物館に寄託しているそうで複製の屏風絵が飾ってありました。また、双龍図の天井絵も拝観する事ができました。この天井絵は創建800年を記念して小泉淳画伯が約2年の歳月をかけて描いたそうです。ジュエリー絵画で天然石で描かれているそうです。さらに雲龍図の襖絵なども見所ですよ。
建仁寺(けんにんじ)は京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で、京都最古の禅寺とも言われています。数多くの重要文化財があり、風神雷神図屏風は有名で、国立博物館に預けてあります。優秀な日本美術を保有していることもあり、文化的な一面が強く、学問面(がくもんづら)とも呼ばれているそうです。臨済宗建仁寺派大本山のお寺で、希望により禅寺体験として、坐禅を行うことができます。8から10時または17から20時の中で希望の時間を予約し、60分ほどの体験で坐禅の座り方指導や坐禅や法話を行っていただけます。写経体験も出来るそうで、般若心経写経用紙、写経用具は建仁寺大書院にて用意されており、いつでも体験できるそうです。コロナ禍で、息抜きやストレス発散のしにくいご時世、心落ち着かせるために、座禅をくんでみたり、写経で精神統一をしてみるのもいいかもしれません。建仁寺も本堂や、大書院以外にもたくさん見どころがあり、御朱印集めにもいいお寺です。
京都府京都市東山区にある建仁寺です。座禅体験ができるため、私も体験したのですが、こころが落ち着き、良い体験になりました。建物の雰囲気もとても風格があり、風情のある庭園がきれいでした。
有名な俵屋宗達の作品の複製をみることができ、臨済宗の大本山のお寺です。 栄西が建てた京都最古の禅寺です。座禅体験もできます。また、法堂の天井に描かれた双竜図は見事で、今にも動きそうな絵です。
京都の祇園から清水寺まで歩いている途中で見つけました。門がしっかりしていて敷地がとても広いことに驚きました。駐車場が完備されており、座禅体験ができるそうなのでおすすめです。
建仁寺は京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の禅寺です。最寄り駅は京阪『祇園四条駅』で、駅からは四条通りを東へ進み花見小路を南へ200メートルほど進んだところにあります。こちらは駐車場の入口になっていますが立派な石柱があるのですぐにわかると思います。 京都最古の禅寺で、建仁2年に建立されたので建仁寺となったそうです。京都五山制度の第三位として栄えましたが、戦乱による火災や幕府の衰退等で荒廃と再建を繰り返し現在に至ります。 拝観料は大人600円、中高生300円、小学生200円で、午前10時〜午後5時が拝観時間となっています。京都に住んでいながら一度も拝観したことがなかったので、平日に伺いました。国宝の風神雷神図(複製)は、かなり精度の高いレプリカで、記念写真も撮れるのでおすすめです。また法堂の天井画『双龍図』も迫力があり圧倒されます。枯山水の方丈庭園は、京都の中心地であることを忘れさせるほどの静寂に包まれていて、先客がほとんどいなかったこともあり鳥のさえずりや風の音でとても癒されました。
京都のバス停の東山安井から徒歩5分のところにある建仁寺は、建仁2年に栄西禅師が創建した京都最古の禅寺です。 駐車場は40台ほどあり(参拝者は一時間無料でした)、拝観料は500円でした。 やはり見所は、創建800年を記念して小泉淳作が描いた双龍図や教科書にも載っている国宝の「風神雷神図屏風」です。
八坂神社の近くにあり、俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」があることで知られています。臨済宗の開祖、栄西の生誕を祝う開山降誕会(4/20)、裏千家家元による献茶式、開山忌(6/5)があります。興味がある方は、是非一度訪れてみて下さい。
京都の東山エリアにある大きなお寺です。禅寺として有名です。 国宝である俵屋宗達の風塵雷神図屏風を見ることが出来ます。 とてもすばらしい屏風です。 天井には双龍図を見ることが出来て見所の多いお寺となっています。 御朱印をいただけます。
京都市四条通から花見小路通を南に下ったところにあります。 拝観料を払って入場すると有名な俵屋宗達の風神雷神図屏風を鑑賞することができます。精密な複製で、実物のスケール感を味わうことができます。また、石庭も立派で美しいものでした。
建仁寺へは京都駅からバスで15分ほどで行くことができます。祇園の通りからすぐ行けるので場所も分かりやすいです。拝観料は500円で本坊と双龍図のある法堂を見ることができます。お寺の造りが大きく広いので、たくさんの方がいらっしゃいましたが、ゆっくりと歩いてまわることができました。本坊の中心に大雄苑という枯山水式庭園があり、この石庭がとても美しく、座ってゆっくりした時間を過ごすことができます。白い石が敷き詰められた庭は、心が浄化されるような気持ちにさせてくれます。また、建仁寺は風神雷神図の屏風があったお寺で、本物は京都国立博物館に寄贈されておりますが、風神雷神図のレプリカを見ることができます。レプリカですが、本物と同じサイズの屏風を見ることができます。通路を渡り少し離れた法堂には、天井に『双龍図』が描かれており、これは本当に素晴らしいです。顔をあげて見る龍は今にも動き出しそうで、本当に空に浮かんでいるかのような躍動感があります。写真では感じられない、本物を目で見ることの良さがあります。見所がたくさんあり、京都へ来たらぜひ一度行ってもらいたいと思える、とても素晴らしいお寺です。
建仁寺は、誰もが歴史の教科書で見たことのある「風神雷神図」を所蔵しているお寺です。 「風神雷神図」の作者は俵屋宗達。江戸時代初期に活躍した画家で、扇絵を得意としました。 扇絵とは、その名の通り扇子に絵を描いたもので、古くは平安時代から描かれてきた作品です。 俵屋宗達は、国宝に指定されている「風神雷神図」以外にも「蓮池水禽図 」や「松島図屏風」といった屏風絵や掛け軸などより大きな枠組みの中でも自在に作品を残しています。 江戸時代を代表するもう一人の画家、尾形光琳にも多大な影響を与えたことから、琳派の祖といっても過言ではありません。そんな宗達の代表作を持っている建仁寺は規模の大きな寺院で、臨済宗建仁寺派の大本山として知られています。 創建年代は13世紀初頭と言われており、鎌倉幕府の手によって、当時の元号である「建仁」を冠して建立されました。 京都にある禅寺の中でも古い歴史を持っていて、京都五山のひとつに数えられています。 広い境内には10を超す伽藍と、14の塔頭があり、中でも方丈と法堂の雄大さにはため息がこぼれます。 方丈には「大雄苑」と呼ばれる石庭があり、縁側から心ゆくまで眺めることができます。 雲、あるいは波の形を模したなだらかな模様がとても美しく、現実を忘れて思わず見入ってしまうことでしょう。 方丈からつながっている法堂は、天井に巨大な双龍図が描かれています。 禅寺ではよくみる光景ですが、2000年代に入ってから完成しただけあって色褪せがなく、大変な迫力です。 他の見どころとしては、本坊の中庭にある「潮音庭」という小さな庭園がおすすめです。 中央に岩が置かれ、四方に木々が植えられているという構図ですが、どの角度からみても味わい深い庭です。 「大雄苑」と異なり、「潮音庭」は自然の植栽があるため四季によって光景が変わるのも魅力的です。 建仁寺は境内も広いため、すべて見て回ろうとすると1〜2時間はあっという間に過ぎてしまいます。 参拝するときは時間に余裕をもって訪れたい名刹です。
京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院です。 建仁寺は10の門と14の寺院で成り立っていて、国宝作品を数多く有しているので見どころが満載でした。 とにかく、敷地が広大! ゆっくり拝観すると半日はかかるかもしれません。 私のお目当ては2020年東京オリンピック、パラリンピックの記念硬貨のデザインに採用された事で注目され、歴史の教科書でも見たことのある「風神雷神図屏風」でした。 建仁寺で初めて知ったのですが、建仁寺にある風神雷神図屏風は俵屋宗達が描いたとされるもので、後の時代にも影響を与えて、何人もの絵師が模写しているそうです。建仁寺に展示されていたのはレプリカでしたが、(本物は京都国立博物館に寄贈されたそうです。)金屏風の左端と右端にに描かれていた風神雷神は迫力がありました。でも良く見るとユーモラスな顔立ちで少し笑っているようにも感じました。 さらに、方丈にある石庭にも感動しました。 1940年に造られた枯山水庭園で中国の百丈山の眺めを模して造られた石庭です。百丈山の別名が大雄山なので、「大雄苑」と呼ばれています。 敷き詰められた白い石は、太陽の光で眩しく綺麗に光っていました。 拝観客の全員がおしゃべりもせずにじっくりとお庭を眺めているので、聞こえるのは風の音と少しの足音だけ。 本当に時間が止まったような感覚を覚える場所でした。 そして、建仁寺では座禅体験と写経体験もできます。 私は予約なしでも参加出来る写経を体験してきました。本坊の売店で受付をしています。約1時間、般若心経を書き写す修行です。 私の他にも5人の方が参加していました。写経をしたのは初めてでしたが、紙にはうっすらと般若心経が書いてあり、なぞるだけだったので難しくはありませんでした。筆ペンは普段あまり使わないので、書けるか不安でしたがすぐに慣れました。無心で文字を書き終わった後は頭がスッキリして、達成感で胸がいっぱいになりました。 今度は座禅体験を予約して体験しに行きたいと思います。
京都の祇園にあるお寺で、知らない方も意外と多いですが、かなりオススメのお寺です。風神雷神の屏風や、天井の双龍図など見所も多々ありますが、私は石庭とお寺内の雰囲気がとても好きです!何とも言えない落ち着く空気で、石庭の所に座っているとずっと眺めていられます。是非一度行ってみて下さい!かなり癒されますよ!
京都最古の禅寺建仁寺に行って参りました。 建仁寺は見所盛り沢山です。 ・俵屋宗達の風神雷神図屏風 金箔が眩しく神々しい大好きな作品です。実はこちらに展示されてるのは高精細デジタル複製らしいです。十分迫力あります。 ・法堂天井画の双龍図 創建800年を記念して2002年に描かれたそうです。法の雨(仏法の教え)を降らせる願いが込められているとか。カッコ良すぎです。 ・新旧襖絵の共演 雲龍図などの歴史ある襖絵から、現代的な鮮やかなブルーで描かれた襖絵などが楽しめます。 ・書家金澤翔子さんの風神雷神 風神雷神図屏風の手前に、漢字で風神雷神と書かれた書が展示されていました。絵と同じ配置で書かれ、はみ出す勢いも再現。とても感動を覚えました。 ・カッコ良すぎる御朱印帳 建仁寺の御朱印帳は金文字ケースの風神雷神図屏風と銀文字ケースの雲龍図があります。どちらか購入するつもりで行きましたが、いざ目の前で見ると、どちらもカッコ良すぎて選べない!悩みに悩んだ結果風神雷神にしました。 ・魅力的な塔頭 建仁寺の敷地内には数々の塔頭があります。 6月だったので両足院の半夏生と霊源院の紫陽花が両方楽しめてお得でした。御朱印もそれぞれ頂けます。 京都観光に建仁寺は外せませんね!
京都の祇園にある建仁寺は京都最古のお寺です。天井には大きな龍が描かれており、迫力に圧倒されます。また、風神雷神の屏風絵もあり、見応えあるお寺です。大人の拝観料は500円。これだけたくさんの絵が見れてこの料金はお得感あります。
京都市にあるお寺で、私の一押しです。 一押しポイントが、金の風神雷神の屏風絵がとても素晴らしいと言う点と、天井にある双龍図が圧巻で素晴らしい点です。 この二つは言葉では言い表せないほど素晴らしいので是非訪れて欲しい場所です。
建仁寺は京都府東山区にある寺院になります。アクセスの仕方は京都市営バスの【東山安井】のバス停から徒歩5.6分の場所にあります。電車でのアクセスは阪急京都線【河原町駅】から徒歩12分位の場所になります。京阪京都線【祇園四条駅】からだと徒歩7.8分の場所にあります。参拝料金は一般:¥500 中高生:¥300 小学生:¥200になります。閉館時間が早く3月1日〜10月31日まで午後4時30分まで。11月1日〜2月28日まで午後4時までとなっています。祇園の花見小路を進んでいくと建仁寺が出て来ます。建仁寺は【風神雷神図】がとても有名な寺院になります。とてもきれいな金色の【風神雷神図】もありますが、天井にはおおよそ畳108畳分の龍の絵が描かれています。法堂の双龍図は墨の絵ではなく色が入っているので迫力があります。ずっと上を見上げてしまうので私は首が痛くなってしまいました。建仁寺にて御朱印帳を購入したら【風神雷神】のカッコイイ御朱印帳でした。
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