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随心院 の投稿口コミ一覧
1~20件を表示 / 全20件
京都市山科区にある真言宗の寺院です。地下鉄小野駅を降りて徒歩5分。絶世の美女と謳われた小野小町や遣隋使の小野妹子、書家小野道風ゆかりの寺。紅梅、紅葉の名所としても有名。毎年11月中頃には夜間特別拝観でライトアップされた紅葉を楽しめます。
地下鉄東西線小野駅より歩いて5分のところにある、随心院へ行って来ました。 随心院は真言宗善通寺派の大本山で、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正が991年に一条天皇よりこの地を賜り建立されました。 随心院は古くは牛皮山曼荼羅寺と呼ばれていました。それはある日、夢の中で仁海僧正は亡くなったお母さんが牛に生まれ変わっていることを知り、その牛を訪ね求めて、やっとの思いで探し出しましたが、出会って数日で死んでしまいました。そのことを悲しんだ仁海僧正は、死んだ牛の皮に両界曼荼羅の尊像を描き本尊として崇めたことで牛皮山曼荼羅寺という名が付いたと言われています。 その後、5代目の増俊阿闍梨の時に曼陀羅寺の子房として随心院を建立し、7代目の親厳大僧正が1229年に後堀河天皇より、門跡の宣旨を賜り、それから随心院門跡と称されています。 しかし、承久の乱・応仁の乱の際にことごとく灰になってしまいました。 その後、1599年に本堂が再建され、以後、九条家・二条家の両摂関家より門跡が入山し、両摂関家の由緒をもって寄進再建されました。 随心院は平安時代を生きた歌人で絶世の美女『小野小町』とゆかりのある寺院としても有名で、境内の本堂裏には、小野小町のもとに届いた手紙が千通埋められていると伝えられている小町文塚があり、参拝することで文章上達や恋愛成就などの願いが叶うといわれています。もちろん、私もお参りしました。 随心院の表書院には『四季花鳥図』などの狩野派の襖絵が多数ありますが、今回のお目当ては表書院の『能の間』にある、絶世の美女に捧げられた若き現代アーティストの手による作品で、圧倒的な色彩を放つ『極彩色梅匂小野絵図』と名付けられた襖絵です。 こちらの絵は、だるま商店という二人組のユニットが、コンピューターグラフィックを駆使して描いたもので、基調となる華やかな薄紅色は『はねず色』と呼ばれ、春に境内を彩る紅梅に由来するそうです。 こちらの襖絵は小野小町の生涯を描いていて『生誕の図』『饗宴の図』『伝承の図』『夢幻の図』の4枚からなっています。 今回、随心院に初めて行ったので、襖絵以外のところに時間を取られて、襖絵をじっくり見る時間が無くなってしまいましたので、また時間を作って、次回は襖絵メインで訪問したいと思います。
京都市営地下鉄東西線、小野駅からすぐのアクセス。東西線が拓かれる前は静かなものでしたが、今では駅前も栄え、食事にも困りません。 境内は庭園が見事で、よく整備も行き届いています。特に桜や紅葉のシーズンは大層美しく、お勧めです。
伝説の美女、小野小町にゆかりのあるお寺です。 恋愛の和歌で有名な小野小町なので、小野小町が描かれた絵馬やお守りはご利益がありそうです。 11月中旬から12月初旬にかけては夜間にも参拝でき、ライトアップされた境内は幻想的でお勧めです。
随心院は小野駅から歩いてすぐのところにあります。ここは、小野小町が余生を過ごした地で、3月末には、満開の梅を見ながら、はねず祭りが行なわれます。一番奥まで行くと文塚があり、この下には深草少将などの手紙がたくさん埋められているそうです。
絶世の美女として有名で名高い、小野小町ゆかりの寺院です。小野小町が晩年を過ごしたとも言い伝えられていますよ。小町所縁の品々も多く、とても興味深く拝見出来ました。
小野小町ゆかりの寺で、本堂の裏手には小野小町に寄せられた千通の手紙が埋められていると伝わる小町文塚があり、ここでお参りすると恋文上達・文章上達・恋愛成就するそうです。他にも梅が有名だそうで、今度は春に行ってみたいと思いました。
京都市にある随心院は曼荼羅寺として知られています。 池に映るお寺が印象的です。 雪が積もった時はまた違う顔を見せてくれて、いつ行っても厳かな気持ちになります。とても雅なお寺ですよ。
山科区の南側、地下鉄東西線の小野駅から少し歩いた所にあります。 旧街道にそって、細い道の途中にひっそりとあるのが随心院です。 決して派手なお寺ではないのですが、境内は草木の手入れが行き届いていて、いつ行っても綺麗で、素敵な写真が撮影出来ます。 女性の方向けのお守りなどもあり、お勧めです。
こちらの随心院は、絶世の美女として有名な「小野小町」の邸宅跡に建立されたという話が広く伝わっている。 絶世の美女と言われた小野小町ですので、男性からの手紙も多く、この寺院の中には、男性から送られた手紙を埋めた「小町文塚」がある。いつの時代も普遍的な事があるものだと感心してしまいます。 現在の建物は、応仁の乱の後に再建された建物となり、真言宗善通寺派の寺院となっている。過去は、天皇の祈願所として繁栄し、門跡号を与えられていた、由緒ある寺院です。
小野小町にゆかりのお寺との事です。また、梅園が有名であり、梅の季節にはたくさんの参拝客が押し寄せるとか…。 お寺に梅って合いますよねぇ… 絵馬・おみくじはかわいらしく女性向きです。
そんなに広くない所でしたが庭がとても素敵でした 小野小町ゆかりの地ということで興味があって行ってきました 紅葉の時期だったので人も多かったですが春の梅が咲くころの方が人が多いらしいです 随心院の梅園はとても有名だそうで後で知りました
梅の開花時期になると自宅から近い随心院へお参りします。庭園で梅饅頭と抹茶を戴きながらの梅の花観賞は、何とも言えないほどの贅沢感を味わえます。小野の小町ゆかりのお寺ですので、横に美人がおられたら尚良しです。(笑)
小野小町ゆかりの遺跡が数多く残る、随心院。 毎年3月には、小野梅園を一般開放して、観梅会が開催される。 境内には小町の歌碑が立っています。 料金は400円 大きな駐車場がありますよ。
小野小町が晩年過ごしたと言われているお寺です。 このお寺の境内には梅園もあり春にはピンクや赤、白や黄色の梅の花が咲きとても綺麗です。 是非 ご家族や彼氏、彼女と行ってみてください。
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