

観光スポット|
神社・寺院
投稿ユーザー様からの口コミ投稿
西本願寺 の投稿口コミ一覧
1~50件を表示 / 全86件
西本願寺は、京都市下京区に位置する浄土真宗本願寺派の本山で、正式名称は「龍谷山本願寺」といいます。その歴史は、浄土真宗の開祖である親鸞聖人の没後、その教えを受け継いだ門徒たちによって継承された宗教的な伝統に根ざしています。親鸞の墓所がある京都の東山大谷を起源とし、徐々に勢力を拡大していきました。戦国時代、織田信長との戦い(石山合戦)で本拠地であった石山本願寺を失った後、1580年に信長との和議が成立し、本願寺は一時的にその影響力を失いましたが、豊臣秀吉の時代に京都の七条烏丸に移転し、再び勢力を強化しました。この新しい本願寺が後に徳川家康によって東西に分割され、1602年に西本願寺として独立したのです。西本願寺は、徳川家の庇護を受けて発展を遂げましたが、東本願寺とは異なる特徴的な歴史と文化を築いていきました。江戸時代には、仏教寺院としての役割だけでなく、教育や文化の発展にも寄与しました。特に西本願寺の持つ書院造建築や庭園は、当時の日本建築や庭園文化の粋を集めたもので、現存する「飛雲閣」や「書院」、国宝である「唐門」などは、その美しさと芸術的価値で知られています。これらの建造物は、茶道や能楽といった日本文化との関わりも深く、文化の中心地としても機能していました。また、寺院内部には浄土真宗の教えを象徴する重要な遺品や経典が多数保管されており、それらの多くは国宝や重要文化財に指定されています。さらに、西本願寺は信徒組織の運営や教育機関の設立にも力を入れ、全国に多くの支部を持つ浄土真宗本願寺派の中心として、日本全土に影響を与えました。江戸時代には「学寮」を設立し、僧侶の教育や学問の振興に貢献しました。これが後に「龍谷大学」の前身となり、現在でもその教育的伝統が引き継がれています。西本願寺の特徴の一つに、他の寺院とは異なる独自の美学や宗教観が挙げられます。例えば、西本願寺の阿弥陀堂や御影堂は、その建築様式において厳かな雰囲気を持ちながらも、装飾が豊かで豪華なものとなっています。これに対して、東本願寺は質素で機能的な建築が特徴的です。西本願寺のこうした華やかさは、豊臣政権下での支持や芸術文化の発展と密接に関連しています。現在、西本願寺は多くの信徒や観光客を迎える場所であり、特に御影堂は親鸞聖人の教えを祀る中心的な空間として重要視されています。
西本願寺は、京都市下京区堀川通、各線京都駅から北西方向にあります。16世紀建立の浄土真宗本願寺派の本山になります。広い敷地に多くの見処があり、外国人観光客の方々も多く訪れています。
京都市下京区にある由緒あるお寺。 実家が檀家になっているので、祖父と祖母の納骨で訪れています。親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派の本山で、国宝の飛雲閣、御影堂、唐門があってみどころも盛り沢山。新撰組の屯所になっていたことも有名で歴史好きにはたまらない場所だと思います。

京都にある西本願寺は「お西さん」と呼ばれて、人々に親しまれています。 浄土真宗の親鸞のお寺で、世界遺産に指定されています。 西本願寺の目の前にある宿に宿泊したことがあり、朝から鐘の音が聞こえてきました。朝の法要が6時からあるらしく、お参りができるということです。無料で、お寺の方が案内してくれるらしいです。 私たちは6時ではなく、朝食後に西本願寺へ行きましたが、とにかく敷地が広く、お寺が大きく、屋根はなだらかに広がっている壮大な印象でした。美しく立派なお寺で世界遺産にふさわしいと感じました。 御影堂門から入り、正面にある御影堂、阿弥陀堂が圧巻です。お堂の中を歩きましたが、細かなところにも日本らしい装飾がついていて美しかったです。有名な「埋め木」もありました。 阿弥陀堂と御影堂を結ぶ渡り廊下のところに、龍の顔がついた豪華な金色の提灯がありました。あまりの迫力にびっくりでした。 その後、外へ行き、国宝の唐門を見ましたが、とにかく華やかで驚くばかりです。鮮やかで豪華な門は誰がどのようにデザインしたのか?と思いを馳せてしまいました。「日暮らしの門」とも呼ばれ、あまりの見事さに日が暮れるのを忘れてしまうほど美しい門という所以のようです。 西本願寺は、京都へ行ったらお勧めしたいスポットです。
京都駅の近くにある浄土真宗本願寺派の本山である大きな寺院です。この寺院はお参りは自由ですし、拝観料も不要です。敷地内も広々としていまして、ゆったりとした気持ちで見て回れました。

令和3年3月に、母親が他界した。 これで、両親が逝ってしまった。 両親と血のつながった者は、弟と私の2人きりになってしまった。 私の実家は、『浄土真宗』を信仰している。その本山が、京都駅から徒歩20分位のところにある『西本願寺』である。 暦では、令和4年9月23、24、25日の3連休の次の日(9月26日)の昼過ぎから、京都の『西本願寺』に日帰り旅行に出掛けました。 『親鸞聖人』が開いた『浄土真宗』の法灯を伝えている『西本願寺』は、『阿弥陀堂』、『御影堂』などの国宝や幕末に、京都の治安維持などに奔走した『新選組』が身を寄せた『太鼓楼』などは、重要文化財であり、こういったものが『西本願寺』には、数多くある。 『お西さん』とも呼ばれ、人々にひたしまれているそうです。 なお、拝観料はとっていません。(無料です!)
西本願寺と言えば新選組と連想する人も多いかと思います。個人的にもそこから行ってみたくなったのが大きい理由です。1本大きなイチョウの木があって、秋には黄色く色づき美しいのでそれがお寺と相まって素敵です。
先日、浄土真宗の西本願寺へ行きました。 京都駅から歩いて15分位でした。 とても広い敷地にある大きなお寺です。 国宝が多く、特に御影堂と阿弥陀王の大きさには驚きました。 そして建物は歴史ある木造建築で、風が通って気持ち良かったです。 迫力に圧倒され、歴史を感じる事ができました。
先日、京都へ行った際「西本願寺」へ立ち寄りました。こちらは、東本願寺をお参りした後に行きました。地図では、近いように思えましたが、意外と距離があります。京都駅からバスが出ているので利用したほうが良いと思います。西本願寺は、国宝、重要文化財が多く見る価値はあります。立派な門が出迎えてくれるので、ぜひ行ってみてください。
京都駅から徒歩で15分ほどのところにある西本願寺。参拝は自由で時間は5時半から17時まで参拝できます。新鸞聖人の廟堂に始まった浄土真宗本願寺派の本山で、境内の東北にある太鼓楼は桃山文化の華やかさを感じれます。
西本願寺は、京都市下京区にある仏教寺院です。市民からは、”お西さん”の愛称で親しまれています。境内には、まるで根っ子を天に広げた形から「逆さ銀杏」とも呼ばれる樹齢400年の大銀杏があります。京都の天然記念物に指定されています。本願寺が火災にあった時、この銀杏から水が噴き出して火を消し止めたと言う伝説から「水噴き銀杏」とも呼ばれています。
親鸞聖人を宗祖とする浄土真宗本願寺派の本山です。 アクセスは、JR・近鉄京都線・京都市営地下鉄各鉄道「京都」駅を下車し、京都市営バスに乗換えて6.7分のところにあります。 現在阿弥陀堂内陣修復で一部が2022年3月まで閉鎖しています。 唐門には豪華な装飾が施されていて重厚でしたし、手前には砂利が敷き詰められていて、敷地もお寺もとても大きく壮大な感じがします。 雰囲気は厳かで、とても心が洗われる気がしました。 世界遺産にもなっていますので、ゆっくりと回られることをオススメします!
浄土真宗本願寺派の本山として知られています。豊臣秀吉の寄進により現在の位置に落ち着いたそうです。重要文化財の阿弥陀堂で阿弥陀如来像と聖徳太子像が安置されています。
西本願寺は全国的にとても有名なお寺で、親鸞聖人が開いたとされる浄土真宗本願寺派と呼ばれる宗派の総本山です。 境内にある西暦1618年に建てられた書院が特に荘厳でした。 世界遺産にも登録されていて、多くの観光客が訪れています。 西本願寺に訪れて桃山文化に触れてみてください。
京都市下京区にある仏教寺院です。飛雲閣唐門は国宝に指定されており何度も行きました。春から秋にかけて朝5時30分から開いており年中無休です。毎日法話があり聞くと心が浄化された気分になりました。毎日多くの参拝者で賑わう有名な寺院です。
旅行に行った際に立ち寄りました。浄土真宗本願寺の本山であり世界遺産です。広大な敷地内には他にも国宝などもあり、スケールの大きさ圧巻です。見て損は決してないので、是非一度見に行くのをオススメします。周囲にはいろいろな飲食店もあるので、そちらもオススメです。
地下鉄最寄は五条駅ですが、京都駅からバスを利用するのが良いかもしれません。 豊臣秀吉により開かれた西本願寺は、京都では古くから親しまれている寺です。親鸞聖人の回忌の度に大きな催しを行っていますが、平時でもその見事な門、本殿を見上げるだけで圧巻。
毎年全国から多くの参拝者が訪れる有名な寺院です。 境内は広く、国宝や重要文化財に指定されている建造物が数多く存在しています。建造物も見事なものばかりですが、特別名勝に指定されている、「虎渓の庭」と呼ばれる見事な庭園があります。
西本願寺は京都駅から徒歩20分くらいのところにあるお寺です。安土桃山時代を代表する建築物で京都の有名な世界遺産の1つです。御影堂の大きさには訪れる毎に圧倒されます。江戸末期には新撰組の屯所としても使われていたそうです。
京都駅から歩いて行ける距離にあるので、京都旅行の際には必ず立ち寄ります。 木造の大きな御影堂は、いつ見ても圧倒されます。 境内には舗装された道がありますが、あえて舗装されていない玉砂利の部分を歩いて行くと、音がとても心地良いです。 2017年に訪れた際には夜に参拝できて、初めて見るライトアップされた境内はとても幻想的でした。
観光で京都駅の近くに宿泊していた為、散歩がてら歩いて行きました。京都の町並を楽しみながら20分弱で到着。 京都の中心部にありながら広大な敷地。さすが総本山だと感服しました。 さらに境内の柱の太さには驚きました。こんな立派な幹を人力で運んで来たんですね。すばらしいとしか言いようがありません。
この西本願寺は京都府下京区にあって京都駅からは徒歩15分ぐらいで着けます。世界遺産にも登録されていて最近では外国人観光客も多く見受けられます。 ここは新選組の駐屯所として使われていた事も有り新選組のファンにとっては聖地でもありますね。
ここ西本願寺は京都駅から徒歩15分くらいのところにあります。京都を代表する世界遺産の1つで国宝も多く指定されています。桃山文化が装飾豊かなお寺です。御影堂の大きさには圧巻されると思います。また江戸末期には新撰組の屯所としても使われていました。すごいと感動できる建造物なので是非見に行ってください。
お西さんと呼ばれ親しまれている西本願寺は、新撰組の屯所があったことでも有名です。境内は広く、建物も大きく圧巻です。国宝の唐門は一度境内を出て、ぐるっと回って行くと見ることができます。美しいのでぜひ見ることをお勧めします。側道を挟んだ反対側に無料駐車場があり、車でのアクセスも便利です。
京都旅行に行った際に訪れました!浄土真宗の総本山として歴史あるお寺でまた幕末には新撰組の屯所として利用されたという事もあり幕末好きな私にはたまらない場所でした! 大銀杏の下で歴史の息吹きを感じました!
友人の仏前式で伺いました。大きなお寺、そして中に入ると教科書で出てくるような歴史を感じる庭や部屋を見ることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。司教様のありがたいお話も聞くことができましたし、大満足でした。
西とは付いていますが正式名称は本願寺 浄土真宗本願寺派の総本山です 東側に東本願寺があります 境内は見所が多いです本堂の大きさは圧巻、唐門は華やか 飛雲閣は塀に囲まれていますがちらりと見える屋根からは 粋な雰囲気が感じられます
京都府下京区にある西本願寺はお西さんの名で親しまれていて 桃山建築が集まっています。娯彩色の唐門、北脳舞台、黒書院などは国宝に指定されています。中でも唐門は日が暮れるのも忘れてしまうほど見とれてしまうため「日暮門」の別称とも言われています。
地元では「お西さん」として呼ばれており、新撰組が屯所であった事はあまりにも有名です。何もかもが立派で大きいと言う印象です。 太鼓楼の鬼瓦は見応え十分です。 まるで城郭の様な築地塀も見所の一つと言えるでしょう。
京都市の西本願寺には5年前に行って来ました。その時は本堂の改装中で大きな建物に足場が組んであり、滅多に見られない珍しいものを見せてもらいました。ちょうど行った時に法事かなんかがあったみたいで、改装中の本堂で檀家さんがお経を読んでもらっていました。
西本願寺と言ったらやはりあの有名な唐門を見るべきです。写真で見たのとは違い、その大きさと美しさに惹かれました。中に入るととても広い印象を持ちました。朝早くに行くと人があまりいなかったので美しい写真を撮ることが可能です。ぜひ行ってみてください。
お西さんで親しまれている西本願寺は、幕末に新撰組が屯所としたことでも有名なお寺です。境内は広く、建物も大きく立派で見ごたえがあります。渡廊下が広く大きいのも特徴です。唐門は一度境内から出てぐるりと外側を回っていくとあります。近くに専用駐車所があるので車でも便利です。
京都駅から徒歩15分くらいのところにあります。 京都を代表する世界遺産で、国宝も多く指定されています。 桃山文化がつまったきらびやかなお寺です。 御影堂の大きさには圧巻です。 書院などの特別公開を狙っていくのもおススメです☆
西本願寺は見どころの多いお寺です。 国宝の飛雲閣、御影堂、唐門があり京都三明閣とも呼ばれています。その中の唐門は色鮮やか、きらびやかで見入ってしまうほど美しいです。
京都の下京区にあるお寺です。 堀川通沿いにあるので、車で通るとすぐわかると思います。 ここは、浄土真宗本願寺派の本山として有名で国宝もたくさんあるので行ってみる価値は大いにあると思います。
JR京都駅から北に徒歩15分のほどのところにあるお寺です。何と言っても外せないのは大銀杏です。見事な樹形で惚れぼれします。他にも能舞台や唐門など桃山文化が堪能できます。
西本願寺は京都駅からバスで20分ほどのところにあります。ここのオススメは現存する最古の能舞台の北能舞台と、京都の三閣の一つの飛雲閣です。飛雲閣の第二層は歌仙の間といい三十六歌仙が描かれています。京都の古風な雰囲気を味わいたい方は是非!
西本願寺は、京都市下京区にある浄土真宗の寺院です。 荘厳華麗な桃山建築の唐門が訪問する方々の心を癒してくれることでしょう。 浄土真宗の方々からは、「お西さん」の愛称で親しまれています。 門徒様の分骨による納骨の際には、全国から訪れるでしょう。 その折には、西本願寺を十分に堪能しては如何でしょうか。
本堂の広い畳がとても気持ち良くて、つい寝ころびたくなってしましました〜朝早くから読経をしているのですが、とても聞き応えがありますよ。反対側には東本願寺もあるのでセットで訪れてくださいね。
伏見城の遺構とも、黒塗りに極彩色の絢爛豪華な「唐門」。 美しくて、すっかり魅了されます。境内に入ると正面に、荘厳な「御影堂」右に「阿弥陀堂」、いずれも国宝ですが拝観料は不要です。国宝や重文の多い京都の寺院では有料だったりしますが、「お念仏を唱えれば皆救われる」庶民に寄り添って下さった親鸞聖人の浄土真宗ならではと感銘を受けました。
ご投稿頂いた内容は、当サイトのSNS公式アカウントに掲載することができます。
これらのコメントは、投稿ユーザーの方々の主観的なご意見・ご感想であり、施設の価値を客観的に評価するものではありません。あくまでもひとつの参考としてご活用ください。
また、これらコメントは、投稿ユーザーの方々が訪問した当時のものです。内容が現在と異なる場合がありますので、施設をご利用の際は、必ず事前にご確認ください。
ホームメイト・リサーチに
口コミ/写真/動画を投稿しよう!
「口コミ/写真/動画」を投稿するには、ホームメイト・リサーチの「投稿ユーザー」に登録・ログインしてください。
Googleアカウントで簡単に最も安全な方法で登録・ログインができます。
ゲストさん
- ゲストさんの投稿数
-
今月の投稿数 ―施設
- 累計投稿数
-
詳細情報
―件
口コミ
―件
写真
―枚
動画
―本