救いのお寺
神宮丸太町交差点近くにあるお寺です。創建は1004年という歴史のあるお寺で西国33札所の19番のお寺です。拝観料は無料で拝観時間は午前8時から16時30分までです。創建当時は一条通りにありましたが戦乱や火災で何度も焼けて場所を替えつつ今の場所になっております。現在の本堂は文化12年(1815年)に建てられたもので、堂内には開祖の行円上人の作と伝えられる本尊千手観音像が安置されております。境内には、都七福神巡りの一つになっている寿老神堂をはじめ、愛染堂、鎮宅霊符神堂、加茂明神塔などがあり落ち着いた空間です。開祖の行円上人はさまざまに人を助け仏の道を説いてまわり、密教行者のしるしである宝冠をかぶり、いつも革の衣をまとっていたのでいつしか「革聖」と呼ばれ親しまれるようになりました。それがお寺の行願寺の名前の前に付く「革堂」の由来です。宗派は天台宗で年間行事もさまざまに行われています。中でも鮮烈なものは幽霊絵馬供養という行事で両親が亡くなった娘さんを絵馬にして手鏡と一緒に奉納したと言い伝えがあるものです。一緒に供養したいという気持ちにさせていただきました。このお寺はさまざまな人の苦しみを救ってきた歴史があります。千手観音像もとても優しいお顔でした。またリピートします。






