栃木県 の神社・寺院(1~30施設/984施設)
栃木県の神社・寺院を一覧でご紹介します。「旅探たびたん」では、栃木県にある神社・寺院の所在地の他に、皆様から投稿頂いた情報を一覧にて表示しておりますので、施設探しの際にぜひご利用ください。施設名をクリックすると神社・寺院の詳細情報はもちろん、周辺情報を確認することができます。栃木県で寺社・教会巡りをしたい方におすすめです。神社・寺院一覧は、①アクセス数、②動画、③写真、④口コミの多い順に掲載しています。
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関東地方
- 栃木県の神社・寺院
- 984施設
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- 国宝のお寺です。 足利市家富町にあるお寺で日本最古の学校跡で有名な足利学校の北側に隣接しています。すぐ近くにある太平記館はおみやげ品販売や観光案内、休暇スペースのあるところで、そこの駐車場に無料で車を停めて徒歩でぶらぶら観光できます。観光スポットの駐車場としてお勧めの場所です。山号は金剛山です。大日如来が祀られています。 足利氏ゆかりのお寺で、境内は足利氏の居館跡です。本堂は国宝、経堂・鐘楼は国の重要文化財に指定されています。鑁阿寺は鎌倉時代に足利義兼によって建立された由緒ある寺院です。足利氏の守り本尊である大日如来(だいにちにょらい)を祀っていて、市民の方々には古くより「大日様」と呼ばれているそうです。お堀を渡る橋、圧巻のお堂、大きな樹木の数々と、どこを取っても素晴らしいお寺です。 毎年秋には薪能が開催され、七五三のお参り、年末年始は初詣、節分には鎧行列、春は堀の桜、夏は木陰で木々からの癒しとまだまだ沢山訪れる理由があるお寺です。 重要文化財指定や貴重な建物が沢山あります。
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- 平和観音は、栃木県宇都宮市に位置する大きな観音像で、地域のシンボルとして広く親しまれています。この観音像は、1968年に建設され、高さは約26.5メートル、台座を含めるとさらに高くなります。また、観音の手には「世界平和」の象徴として、平和の象徴である鳩が描かれています。この観音像の建立は、戦争による悲劇を忘れず、平和の大切さを伝えることを目的としていました。平和観音は、多くの信者や観光客が訪れる場所であり、特にお正月や観音祭りなどの際には、多くの人々が参拝に訪れます。観音像の内部には階段があり、登ることができるため、目の前に広がる宇都宮市の景色を一望することができます。そして、観音様の横顔を拝見する事が出来まして、写真映えスポットとなっております。特に展望台からの眺めは素晴らしく、晴れた日には遠くの山々や市街地を見渡すことができ、訪れる人々に感動を与えています。また、平和観音の周囲には美しい庭園が整備されており、四季折々の草花が楽しめる場所としても知られています。そのため、散策するにはもってこいのスポットとなっています。特に春には桜が咲き誇り、多くの人々が花見を楽しむために訪れます。平和観音は単なる観光名所にとどまらず、「平和」をテーマにした様々な活動やイベントも行われています。地域住民や観光客が一緒になって平和を願う活動や、地域の歴史や文化を学ぶことができるイベントは、平和観音の持つメッセージをより深く理解するための貴重な機会となっています。このように、平和観音は地域社会における重要な存在であり、訪れた人々に対して平和の重要性や、共存の大切さを教える役割を果たしています。宇都宮市を訪れた際には、ぜひ立ち寄り、静かな時間を過ごしながら、多くの人々が求めた「平和」の象徴を感じてみてはいかがでしょうか。平和観音は、観光や宗教的な意義を超えた、心の安らぎを与えるスポットとして、多くの人々に愛されています。
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- 大谷観音(おおやかんのん)は、栃木県宇都宮市に位置する有名な観光名所であり、その美しい彫刻と歴史的な背景で知られています。なんと、日本最古の石仏と言われている、歴史上でもとても貴重な石仏になります。この観音堂は、宇都宮市の大谷町にあり、岩山に掘られた巨大な観音像が特徴です。大谷観音は、平安時代に始まり、その後の時代を通じて多くの信仰を集めてきました。特に、大谷石と呼ばれる地元の石材を使用して作られた建物や彫刻が魅力的で、地域の文化や歴史が色濃く反映されています。観音堂は、岩山の内部にあり、訪れる人々はその神秘的な空間を体験することができます。この観音像は、高さ約10メートルの大きさを誇り、圧倒的な存在感を持っています。彫刻細部には、観音菩薩の慈しみと優しさが表現されており、訪れる参拝者はその姿を見つめることで心の安らぎを得ることができます。さらに、周囲の自然環境との調和も大谷観音の魅力の一部です。大谷観音は、毎年多くの観光客や信者が訪れる場所で、特にお正月やお盆の時期には賑わいます。地元の人々にとっても、特別な意味を持つ場所であり、地域の祭りや行事にも関わりを持っています。また、観音信仰や仏教文化を学ぶ場としても重要です。周辺には大谷資料館や大谷石の採掘跡もあり、訪れる人々はその歴史や文化に触れることができます。自然が織りなす美しい風景の中で、大谷観音を体験すると、心が癒されることでしょう。観音堂前には、参道や散策路も整備されており、歴史を感じながらゆっくりと歩くことができます。大谷観音は、精神的な安らぎだけでなく、地域の歴史や文化を深く理解できる場所でもあります。仏教遺産としての価値も高く、多くの人々に愛され続けているこの観音堂は、宇都宮市を訪れる際には外せないスポットといえるでしょう。観光客だけでなく、地元の人々にとっても心の拠り所となる大谷観音は、宇都宮の文化と信仰の象徴として、未来へと受け継がれていくことでしょう。
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- 須賀神社は小山市役所の本庁舎の南に位置しております。栃木県小山市宮本町にある須賀神社は10世紀頃に藤原秀衡により、建設された様です。とても歴史ある神社です。ちなみに、当時は現在の小山市中久喜に創建したものを移社したとのことでした。現在の小山市宮本町に移社したのは1160年頃との事です。江戸時代のときに将軍である徳川家康公が「小山評定」でつたえられた「上杉を討つか、石田を討か」を決した舞台となった本陣跡が残っているのでおすすめです。また、参道は旧日光街道、現在は国道4号線に面した通りに面してあります。境内はとても広くて綺麗に整備されております。とても神聖な空間に感じます。とても落ち着いた気持ちで参拝ができました。神社の記録によると、940年天慶3年に藤原秀郷が現在の小山市中久喜に創建したのが始まりとされています。そして、現在の小山市宮本町に移ったのは平治年の1159年から1160年とさています。つぎに行事の紹介をします。まずは初詣と歳旦祭です。新年初詣は、日本人の美わしい大事な伝統行事であり、境内は善男善女で大変な賑わいを呈し、社殿では初詣弥栄祈祷を承り、元旦には歳旦祭が執行されるとの事です。次に、節分祭です。厄除開運を祈る行事です。毎年1000余名の年男年女が社殿で祈祷を受け、豆撒きが行われるとの事です。境内では、お囃子や東都演芸などが行われます。毎年大勢の参拝者で賑わっています。オススメです。次は、太々御神楽祭です。おかぐら祭とは、当神社の創建を記念してはじまった祭礼で、おかぐらは神人和楽をはかり、無病息災・家内安全を祈念するお祭りの様です。このお祭りは4月初旬の日曜日に行われます。どなたでも太々講員としてお申し込み出来るとの事です。申し込むと社殿にて正式参拝、神札、福笹を進呈されるとの事です。最後に祇園祭です。須賀神社は祇園社とも牛頭天王社とも呼ばれています。例大祭を祇園祭、天王祭とも称し、江戸時代の下野国誌には「当国第一の祇園会なり」とある、古来著名な祭礼との事です。この祇園祭では、7月第3日曜日に重さ2トンの大神輿をはじめ、約25基の神輿が市内を巡行し、大変賑わいます。私も大好きな祭りです。とてもオススメです。
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唐沢山神社
所在地: 〒327-0801 栃木県佐野市富士町1409
- アクセス:
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- 佐野駅方面側からは県道141号線を北進、もしくは田沼方面側からですと県道115号線を南進するルートでどちらからでもアクセスが可能な場所にあります。 やや急な山坂道を通りますが、普通車でも十分に通行出来ます。 行楽シーズンは、野生の保護ネコたちに会える事でも有名でたくさんの方々が訪れる様です。 山頂に境内がある為、足の速い方でも15分以上は歩きます。 足元は整備されていますが、サンダルなど軽装で頂上の境内を目指すと足に負担が掛かると思うので、歩きやすくしっかりした靴を履いていく事をオススメします。 駐車場はとても広いですが、手前だけでなく奥の境内入り口のレストハウス前までは車で入って行けますので、空いていれば駐車可能です。 週末や行楽シーズンは混雑が予想されますので、時間帯を調整すると無理なく楽しめるかと思います。 歩く道中で、販売されている専用の餌を購入して、休憩を兼ねて様々な種類の野生の猫に触れ合いながら頂上を目指して散策する神社はなかなか珍しいので、とても新鮮で楽しめると思います。オススメです。
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古峯神社(天狗神社)
所在地: 〒322-0101 栃木県鹿沼市草久3027
- アクセス:
「「古峰原神社」バス停留所」から「古峯神社(天狗神社)」まで 徒歩2分
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- 栃木県にある古峯神社は、古くから栃木県内で崇拝されている神社です。山岳信仰の対象とされることもあり、美しい自然環境の中に佇むパワースポットとして知られています。古峯神社は、JR今市駅東武線新鹿沼駅から車で35分の場所に位置し、周囲を豊かな森林に囲まれています。参道は石畳が美しく整備されており、参拝者は静謐な雰囲気の中を進むことができます。特に秋の紅葉シーズンには、鮮やかな紅葉が神社周辺を彩り、一層神聖な雰囲気を醸し出します。神社の境内には、本殿や拝殿などがあり、荘厳な雰囲気に包まれています。特に本殿は、美しい彫刻や朱塗りの装飾が施されており、日本古来の建築様式を感じさせます。静かな雰囲気の中で、神聖な場所で祈りを捧げることができるでしょう。古峯神社は、山岳信仰の対象としても知られており登山前に参拝する人々も多く訪れます。自然を満喫しながら神社へと向かうことができます。古峯神社は、パワースポットとしてだけでなく、自然の中で心を落ち着かせ、穏やかな時間を過ごす場所としても人気です。四季折々の風景や、豊かな自然環境に触れながら、日常の喧騒から離れ、心身のリフレッシュを図ることができます。 栃木県に訪れる際は、古峯神社への訪問もおすすめです。美しい自然環境と神聖な雰囲気に包まれたこの場所で、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。御朱印は力強い天狗の絵がユニークで迫力があります。天狗をモチーフにしたお守りが気に入っています。交通安全に効果ありの房付天狗1000円、開運と厄除けに御利益があるコブちゃんホルダー600円、リアルな天狗の鈴和合鈴600円、全部揃えたくなります。昔から天狗は災難が起こるとすぐに飛翔しえ災いを取り除く祭神の使いとして信仰されてきました。天狗神社といわれるだけあり、拝殿に行くと天狗像があり、本殿の屋根にも天狗のお面と、境内のいたるところに天狗の姿があります。
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- 国道293,通称昭和通りを足利学校に向けて進んで行くと太平記念館があって、その前の交差点を曲がると駐車場を案内する方が立っていて駐車場を案内してくれる。しかも無料だった。これはラッキーだ。善徳寺にも駐車場はあるようだが非常に場所が分かりにくく台数も少ない。まあ、観光シーズン真っ只中でない限りはおそらく空いていると思われるが、それでもこの太平記念館の駐車場の真正面であるからこちらの方が百倍便利だ。 駐車場から道を挟んだ向かいが善徳寺。美しく凛々しい門が目がすぐに目に入って来るので見逃すことはない。門を入るとすぐ右手に白い高台があってその上に鐘が吊るされている。鐘は少々小振りかもしれないが、ここは比較的高い建物がなく青空が抜けているので鐘の音も街中に響くかもしれない。 境内の木々が美しい。銀杏であろうか、鮮やかな明るい黄緑色の葉っぱがまぶしい。美樹も太く立派だ。 本堂はシンプルだ。左右対称で色彩がなく質素で、古民家のようなやさしい雰囲気を醸し出している。屋根にはやや特徴があって空に延びるように三角形が突き上がっているが大きすぎず、全体としてのバランスがいい。三角形の名をよく見ると竜がいて、頂上にも竜がいることが分かります。 本堂から見て左側に小さない小さな鳥居があります。お寺の中に神社があることに不思議に思う人もいるかもしれませんが、昔は神仏が一緒に祀られることもあったのでその名残かも知れないが、明治の神仏分離という政策によってその名残をとどめている神社仏閣が少ないのも事実でしょう。 この小さな神社が何をお祭しているのか不勉強のため分かりませんが、この善徳寺は足利尊氏ゆかりのお寺で、本堂には公開はされていないが足利尊氏木坐像があるので、武将足利尊氏に関係するものではないでしょうか。不勉強をいいことにこういう想像を膨らませるのも一興かと。 せっかくなので境内を出てから周囲を一周散歩してみました。本堂の背中は白壁で正面から見た雰囲気とは全然違いました。もしかしたら火災予防のためかもしれませんね。
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日光山中禅寺立木観音
所在地: 〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2578
- アクセス:
「「湖畔亭」バス停留所」から「日光山中禅寺立木観音」まで 徒歩13分
日光宇都宮道路「清滝IC」から「日光山中禅寺立木観音」まで 6.7km
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 日光観光で中禅寺湖まで足を延ばし、参拝しました。 5月のGW期間中に行きました。 桜が咲いていて、 綺麗な朱色のお堂と桜の景色は壮観でした。 784年、「勝道上人」によって建立されましたお寺で、 創建1200年以上あるお寺。 世界遺産「日光山輪王寺」の別院だそうです。 住職が観音様の前で、お寺の成り立ちや、 立木観音の由来などの説明をしていただけるので、 興味深く参拝出来ます。 御本尊の立木観音として有名な十一面千手観世音菩薩は、 勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、 その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。 観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。 また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所として 多くの巡礼の方たちもご参拝されます。 立木観音は国指定重要文化財にもなっています。 立木観音を参拝した後は五大堂へ向かいます。 ここでも住職のお話を聞くことが出来ます。 不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王 の五大明王が安置された御祈祷の道場です。 堂内は写真撮影禁止なので、参拝した人でしか拝められないですが 天井には、堅山南風画伯が描いた大雲龍が堂々たる威容で、 見るものを圧倒します。 また、中禅寺湖を望む景色が絶景で、 回廊から禅寺湖と男体山が眺められます。 他にも境内には中禅寺湖の波の上に現れた大黒天を祀る「波之利大黒天堂」 愛染明王を祀る「愛染堂」があり、 和敬・求愛の仏様なので、縁結び祈願で参拝されてます。 愛染堂右手に大きな木があり、 昭和初期の名作映画「愛染かつら」のロケ地です。 映画で撮影された愛染かつらの大木は落雷によって枯れ、 現在立つのは樹齢30年の二代目愛染かつらだそうです。 「身代わり瘤」と言われる大きなコブを持つ木があり、 病の部分・痛い所を触ってから瘤に触れると身代わりになってくれるそうで、多くの人が触れてます。 「諸願成就の梵鐘」という立派な鐘楼もあり、見どころがいっぱいです。 湖の眺めも歴史も堪能出来る中禅寺。 日光観光の際は訪れたい寺院です。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 神明宮は明治時代から命名の神社として、有名です。栃木県栃木市旭町26-3にあります。関東バスで倭町から徒歩6分で、御朱印は朝9時から17時までです。御朱印の盛哉は、さかんなるかなと読み、がんばりましょうという意味のことばです。人生最初のアニバーサリーといえば、新生児に名前をつける命名の儀式です。神明宮は画数や漢字の意味などで、人生を幸せに送れる名前を授けてくれる神社として親しまれてきました。地元の人々に親しまれ、神聖な雰囲気が漂う神社です。祭神は、主祭神のアマテラススメオオカミをはじめとする多くの神々が祀られています。創建は古く、その歴史は約千年以上にもさかのぼります。本殿は栃木県内では、数少ない神明造で、市の文化財に登録されています。 神明宮は、静かな環境に囲まれており、参拝客に心静かに祈りを捧げる場を提供しています。社殿は木造で、伝統的な日本の建築様式が取り入れられています。特に、屋根の軒先には彫刻が施されており、美しいデザインが目を引きます。社殿内には、神聖な気配が漂い、多くの人々がお参りすることができます。 神明宮では、年間を通じてさまざまな祭りや行事が行われています。例えば、毎年11月16日秋には「例大祭」と呼ばれるお祭りが開催され、地元の神輿が町内を練り歩く姿が見られます。 また、神明宮周辺には、美しい自然環境が広がっており、散策することもできます。 神明宮では、地域の人々のみならず、観光客や外国人旅行者にも歓迎されています。外国語対応のスタッフもおり、分かりやすい案内や説明を提供してくれます。また、写真撮影やお守りの購入などもでき、思い出作りに最適な場所です。 神明宮は、栃木市の歴史を感じることができる場所として、多くの人々に愛されています。穏やかな空気と美しい景観が広がり、心癒されること間違いなしです。ぜひ、訪れてみてください。 かわいいお花が編まれた女性に人気のお守り安産守り、幸守り800円かわいいですよ。
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白鷺神社
所在地: 〒329-0618 栃木県河内郡上三川町しらさぎ1丁目41-6
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 上三川町にある白鷺神社に行ってきました。日本一の剣というのを一度見てみたいなと思ったからです。本物を見て本当に大きいなとびっくりです。触ってよいという事で願い事をしながら触らせていただきました。平和の剣みくじというのがあり、大吉で小さな剣が入っていました。交通安全などにもご利益がある神社なのですね。白鷺の像もたくさんありました。
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報徳二宮神社
所在地: 〒321-1261 栃木県日光市今市743
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 日光市にある報徳二宮神社は、古くから栃木県内で信仰されてきた神社です。東武線下市駅から徒歩3分です。元々は日光二社(日光東照宮と日光二荒山神社)の一部として鎮座していましたが、明治時代の神仏分離政策により独立し、現在の姿となりました。報徳二宮神社の歴史は古く、創建は1898年明治31年ですが、祭神は応神天皇と仲哀天皇とされています。この二柱の天皇は、古代日本の王権を守り、国家の安寧と民衆の幸福を願った偉大な存在とされています。そのため、報徳二宮神社は国家の繁栄と人々の幸福を祈る神社として多くの信仰を集めています。 神社の境内には、立派な鳥居があり、参道が続いています。参道には多くの石灯篭が並び、静寂な雰囲気が漂っています。参道を進むと、拝殿が現れます。拝殿は木造で、屋根には琉球瓦が使用されており、風格ある姿が印象的です。また、境内には神木として知られる大木もあり、大きな存在感を放っています。この神木は古代からの信仰の対象とされており、参拝者はそのパワーを感じることができます。さらに、報徳二宮神社は参拝のみならず、各種の行事や祭りでも賑わっています。例えば、初詣や七五三、お祓いなどの一般的な行事の他、毎年11月には「報徳祭」が行われます。この祭りでは、神輿や舞踊、露店などが設けられ、多くの人々が訪れて賑わいます。報徳二宮神社は、美しい自然環境に囲まれ、静かな雰囲気が漂っています。訪れる人々に安らぎと神聖な感覚を与えてくれる場所です。日光市を訪れた際には、ぜひ報徳二宮神社を訪れ、その歴史と神秘的な雰囲気を体験してみてください。 主祭神は、かの有名な二宮金次郎で、拝殿には、二宮金次郎のオブジェがあります。御朱印は二宮金次郎に季節の花やイベントにちなんだモチーフがかわいいです。東武鉄道大樹にちなんだSL大樹守800円など、かわいく集めたくなるものばかりです。二宮金次郎は勤勉で学問の神様として有名ですが商売繁盛などの幅広いご利益があります。
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