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春日大社 の投稿口コミ一覧
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初詣で訪れたので、敷地内に入るだけでも時間がかかるほど、多くの方々が訪れていました。人だけでなく鹿も多かったです。 春日大社は、朱色の鮮やかな社殿が有名で、夜でもライトアップされとても美しかったです。

奈良へ旅行に行った際に訪れました。本殿までの道が木々に囲まれた砂利敷で、風や砂利の音が心地よく、歩くのが気持ちよかったです。少し距離があって、緩やかですが坂になっているのでよい運動になると思います。犬を連れて散歩をしている方もいました。もちろん道にはたくさんの鹿がいて、目が合うとお辞儀をしてくれるのがかわいかったです。 本殿は700円のチケットを購入して回ります。平日で人が少なく、じっくりみることができました。樹齢1000年と言われる木は大きく、風に揺られている姿が圧巻でした。また、暗い部屋の中に灯篭が展示されていたのですが、灯篭の中の明かりに照らされ、細かいデザインが見えてとてもきれいでした。 本殿の正面では、おみくじを買えます。鹿が口におみくじをくわえているデザインがかわいらしかったです。おみくじは鹿が食べてしまうのを防ぐために少し高い位置に結べるようになっていました。 また藤の花が咲いている時期に訪れたいと思います。
奈良県奈良市の親戚の家に行った時に春日大社に行って来ました。 春日大社は、世界遺産古都奈良の文化財にも登録されている由緒のある神社です。境内ではたくさんの鹿たちが歩いてます。その昔、武神として崇敬される武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、御蓋山の頂上に降り立ったのが始まりとされています。この時武甕槌命が鹿島から白鹿に乗って来たと伝わるため、この地の鹿は神の使いとして扱われるようになりました。 奈良の時代には、平安時代まで栄華を誇った貴族・藤原氏が春日大社を信仰し、鹿に会った時にはわざわざ輿から降りて頭を下げたというエピソードも残っています。 戦国の世になり、新たな支配層となった武家からも、武芸向上や勝負運のご利益を求めて崇敬されました。その人気は徐々に庶民にも広がっていき、現在では全国に約3000もの春日神社があります。今回訪れたこの春日大社は約1000社の春日神社の総本社なります。 境内には四つの本殿があります。それぞれ「武甕槌命」「経津主命(ふつぬしのみこと)」「天児屋根命(あめのこやねのみこと)」「比売神(ひめがみ)」の四柱が祀られています。
春日大社は、奈良駅から歩いて行ける場所にある神社です。奈良という事もあって、鹿が普通に歩いています。かなり有名な神社で、徳川家康ともゆかりのある神社ですので、是非一度行ってみてください。
春日大社は、奈良市春日野町にあり、大木、広い芝生、たくさんの鹿がおり、朱色がとても鮮やかで、趣があります。外国人観光客や修学旅行生等、いつもたくさんの参拝者が訪れています。
奈良県奈良市春日野町にある春日大社、かすがたいしゃ。ご夫婦の大国様をお祀り、夫婦円満と縁結びの神徳がの神社。朱塗りの社殿。古くより藤の名所としても有名。 境内には春日大社国宝殿があり、国宝352点、重要文化財971点などが収められている。
奈良県奈良市の春日野町にある神社、「春日大社」に行って来ました。 春日大社は、古くから人々の信仰の対象とされてきた御蓋山(みかさやま)のふもとにあります。世界遺産古都奈良の文化財にも登録されている由緒のある神社です。広大な敷地は約100万平方メートルあり、自然豊かな境内ではたくさんの鹿たちが歩いています。 奈良の鹿は国の天然記念物で、飼育の動物として扱われていません。 あくまで野生の動物として、人間と共生する「神の使い」として扱われています。この考えは「神鹿信仰」と呼ばれ、脈々と受け継がれてきました。 そもそもなぜ鹿を神として扱うかというと、春日大社の起源に由来しています。その昔、武神として崇敬される武甕槌命(たけみかづちのみこと)が、御蓋山の頂上に降り立ったのが始まりとされています。この時武甕槌命が鹿島から白鹿に乗って来たと伝わるため、この地の鹿は神の使いとして扱われるようになりました。 奈良の時代には、平安時代まで栄華を誇った貴族・藤原氏が春日大社を信仰し、鹿に会った時にはわざわざ輿から降りて頭を下げたというエピソードも残っています。 戦国の世になり、新たな支配層となった武家からも、武芸向上や勝負運のご利益を求めて崇敬されました。その人気は徐々に庶民にも広がっていき、現在では全国に約3000もの春日神社があります。今回訪れたこの春日大社は約1000社の春日神社の総本社なります。 境内には四つの本殿があります。それぞれ「武甕槌命」「経津主命(ふつぬしのみこと)」「天児屋根命(あめのこやねのみこと)」「比売神(ひめがみ)」の四柱が祀られています。 重要文化財の「藤浪之屋(ふじなみのや)」には平安時代から現在まで奉納された釣灯籠が約3000基あり、赤い建物も相まって迫力満点です。 建物以外にも、周りの豊かな自然を満喫することができます。 季節を変えてまた行きたいと思えるところでした。 皆さまも機会があれば訪ねてみてください。
奈良公園の奥のほうにある世界遺産にも登録されている有名な神社です。春日山原始林を背景にして、平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建された神社ということで、朱色が神々しく、独特のパワーのようなものを感じました。
先日奈良県に行って来ました。奈良県をいろいろ散策し、訪れた所のひとつです。奈良県と言えば古代日本の史跡が数多くあり、私の大好きな所です。今回数々の史跡巡りをして、その中で私の地元にある神社の総本社という「春日大社」をおとずれました。何でも春日大社は奈良時代から始まって1200年程の歴史があり、現在はその社も全国で3000社もあるそうで、全国にある有名な神社だとは分かっていましたが3000社もあるとは正直驚きました。社内を参拝すると先ず建物の美しさに見惚れてします。柱や梁は鮮やかな朱色、壁は白い白壁に緑の格子窓その迫力は想像を超えました。特に本殿の回廊を散策した時には、これらの鮮やかな建物の中を歩くとまるで別世界に来た様な感覚になりました。又、この春日大社ではその歴史に相応しい様々な神事が行われているそうで、次回訪れる際にはこの神事に合わせてもう一度訪れたいと考えております。あとこちらには宝物殿がありその名前も「国宝殿」と呼ばれており古代の皇室の方々や当時の貴族の使用してものが展示してあり、こちらも見どころのひとつだと思います。
奈良県奈良市にある神社です。創建は奈良時代。3月13日におこなわれる「春日祭」は1200年以上続いています。その他、多数の年中行事や企画が実施されています。 JR奈良駅・近鉄奈良駅からバスがでていて、「春日大社本殿」で下車するとすぐです。季節によって運行時間等が変わるので、事前に確認したほうがいいです。徒歩だと駅から30〜40分ほどかかりますが、散歩がてら歩いて向かうのもおすすめ。近くには興福寺や奈良国立博物館、東大寺もあるので、参拝の前後でこれらに行くのもいいです。たくさんの奈良の文化に触れられます。 春日大社を訪れたら、是非国宝殿に行ってください。所蔵する多数の文化財を展示公開しています。印象的なのは、展示の導入部にあるインスタレーション。「神垣」という空間で、水と光で春日の聖域を表現しているそうです。美しい映像が、なんともいえない神秘的な雰囲気を醸し出しています。インスタレーションの空間を抜けると、大きな太鼓が展示されています。6メートル以上あり、圧巻です。 2階には大展示室と小展示室があり、特別展のテーマにあわせて宝物を展示しています。春日大社には国宝354点、重要文化財1482点と非常にたくさんの指定品があるそうです。どれも見事ですが、甲冑や刀剣は特に素晴らしいものが多く、一見の価値があります。昨今の刀剣人気も相まってか、刀剣を中心とした企画展も結構開催されているので、刀剣好きな人はこまめに情報をチェックして旅行の予定をたてるといいと思います。春日大社の刀剣は刀身が研ぎ減っていない状態の貴重なものが多いです。その他、豪華絢爛な甲冑も見ごたえがあります。 また、境内には「萬葉植物園」があるのですが、こちらは藤の花が有名。開花状況がホームページに掲載されます。開花時期限定で授与される藤まもりもとてもかわいいです。なくなり次第終了なので、欲しいと思ったら早めに行くことをおすすめします。

家族で奈良に出かけた際に訪れました。 訪れた日は金曜日であいにくの雨でしたが、それでもたくさんの観光客で賑わっていました。 春日大社のすぐそばにある駐車場に車をとめて参拝に向かいました。 私たち夫婦は、それぞれ子供のころに修学旅行で訪れているはずですが、全くどんな場所かも忘れていて、見るものすべてが目新しい感じがします。 特に参道にいる可愛くて人懐っこい鹿には、足を止めて一緒に写真を撮ったり頭をなでたりして、とても心が癒されます。 「帰りに鹿せんべいを買ってあげるからね」と鹿に向かって言って、ご本殿に向かって参道を進みます。 参道をしばらく進むと、ご本殿のある南門に到着します。 立派な朱塗りの門で、雨に濡れてひと際赤い色が映えて見えます。 門をくぐると、ご本殿を正面に臨む参拝所があります。 さらに右手には特別参拝の受付があります。 特別参拝とは、ご本殿のすぐそばの中門まで入ることができるほか、回廊にある釣燈籠を拝観することができます。 料金も500円かかるのですが、せっかくなので特別参拝することにしました。 ご本殿をすぐそばに見ながら、きれいな釣燈籠のある朱塗りの回廊をゆっくりと歩いていると、ここだけ時間が止まっているような、とても落ち着いた心持ちになります。 一通り拝観を済ませて大満足で参拝所を抜けると、お守りやおみくじなどを売っている社務所があります。 実は春日大社を訪れた際に、必ず買って帰りたかった「鹿みくじ」がここにあります。「鹿みくじ」とは、木彫りや陶器の鹿の置物が、細長く巻いたおみくじをくわえたものです。私たちはそれぞれ陶器の「白鹿みくじ」を購入することにしました。たくさん並んでこっちを見ている陶器でできた白鹿たちの中で、目が合ったかわいい物を各自で選びました。 おみくじのお告げは、まあまあでしたが、お目当てのかわいい白鹿が手に入り、皆、意気揚々と参道を駐車場の方に向かいました。 途中の売店で、お約束の鹿せんべいを購入。十枚くらいが束になっている薄焼きのせんべいです。 実はこの時点で、多数の鹿の視線を感じてはいたのですが、まさか数十匹の鹿に周りを囲まれて、早く渡せと言わんばかりに催促されて、怖くなって持っていたせんべい全てを投げ出して逃げるように帰ることになるとは思ってもいませんでした(笑) これもまた旅の楽しい思い出の一つになっています。

学生時代、修学旅行などで普通は参拝しているのでしょうか?私の学校は行ってなかったのでこの度初めて参拝致しました。平日にもかかわらず多くの方が参拝されていました。さすがは世界遺産です。行き方は近鉄奈良駅からも行けますが、駅から結構歩くようです。JR奈良駅の前にはバス路線があり、春日大社終点のバスがあります。バス停まで行くとちょうどそのバスが来たので すぐに乗れてとてもラッキーでした。到着すると駐車場のところにバス停があり、そこで降りるとすぐ横には国宝殿やWCがあります。そのあたりには鹿が沢山いてゆったりと歩いていたり、寝そべったりしています。特に襲ってきたりはしません。国宝殿ではお茶をするところもあります。二之鳥居をくぐり表参道を歩いて行くとこれまた鹿が普通に歩いています。鹿せんべいを持っていないからなのかもしれませんが寄ってきませんでした。とてもおとなしい印象です。そして目を引くのが参道の脇にずらっと並ぶ大きな石灯籠です。この石灯籠を見ているだけでもとっても時間を要します。そして南門まで行き、いよいよ御本殿で参拝です。特別参拝入り口で拝観料(500円)を納め、中に入って行きます。まずは4つの神社から始まり、そのあとは影向門の通路を順番に進んでいきます。こちらにはたくさんの灯籠が下がっていてとてもきれいです。そのまま奥の方まで行くと御蓋山浮雲峰遥拝所があります。こちらは御本殿が創建される以前から鹿島・香取・枚岡の神々様が御鎮まりになられて、崇められている為、現在も禁足地として入山が厳しく制限されているようです。そんな中、私や他の参拝者が来たところにちょうど鹿が歩いてきて、しばらく私たちを見てから入山していきました。鹿は神の使いと言われているから大丈夫なのですね。そして本殿を参拝し、色々な神社をお参りしていきます。春日大社は燈籠がある事で有名ですが、万燈籠再現 藤浪之屋に入ると本当に驚かされます。真っ暗な中に燈籠の灯りがいくつも浮かび上がるといった感じです。大変に優美な世界を感じる事が出来ます。息を飲む美しさとはこのことでしょうか。誰もしゃべらずに写真を撮る音だけが響きます。そして写真を見て改めてたくさんの燈籠が並んでいたのだとびっくりしました。外に出てからは外観は朱塗りで そして燈籠の金色が夕日に映えてとても綺麗でした。次回は山藤が咲く頃に行って見たいです。
世界遺産に指定されており、平城京が出来た頃からある神社です。奈良のシンボルである鹿を神の使いとしています。広大な敷地の境内には朱塗りの社殿やたくさんの灯篭、国宝や重要文化財をおさめた宝物殿などがあります。
春日大社は、奈良市に建つ神社で、全国各地の春日神社の総本社として知られています。 春日神社は、全国に千余りの数があり、春日神を祀っています。 春日神は、一柱の神のことを指すのではなく、タケミカズチ、フツヌシ、アメノコヤネ、カスガヒメの四柱の神々の総称です。 これらの神のうち、カスガヒメ(春日比売)のみ正体が不詳となっており、天照大神や宗像三女を指すといったり、諸説あるのが特徴です。 創建は奈良時代、藤原不比等によって建立されました。 以降、藤原氏の氏神とされて、藤原氏の権勢が強まるにつれて、春日大社の力も増していきます。 藤原氏の権勢が最も大きくなった藤原道長の時代、道長は幾度も春日詣を行っていました。 当時の皇族もこぞって春日詣をしたということから、藤原氏の力がどれほど大きかったかが推測できます。 そんな春日大社は、世界遺産に指定されており、現在も多くの観光客が訪れています。 春日大社の見どころとして、一番に挙げられるとしたら、やはり朱塗りの社のたたずまいでしょう。 緑に囲まれた鮮やかな朱の建築は、コントラストがあり、雅な雰囲気を醸し出しています。 また、神苑にある萬葉植物園は、藤の花をはじめ草花が咲き誇っており、散策にはもってこいです。、 藤の花が見ごろとなる春は、多種多様な藤がグラデーションを生んで、とても美しい風景となるため一見の価値があります。 ほかにも、春日大社といえば万燈籠も忘れてはいけません。 毎年2月と8月に行われる万燈籠は、境内に立ち並ぶ3,000余の灯篭に火を灯す神事です。 宵闇に浮かぶ灯篭の明かりが、大社の朱色を染め上げるさまは、異世界に迷い込んだかのような美しさで、筆舌に尽くしがたいものがあります。 万燈籠の起源は、室町時代に行われた神事だとか。 長きにわたって、寄贈されてきた灯篭は、時代ごとに形状を変えており、比べて見て回るだけでも面白いです。
奈良公園に行った際に立ち寄りました。途中、シカと触れあいながら行けます。朱色の鮮やかさに心打たれました。さらに藤浪之屋では光が灯った燈籠が無数にあって、めちゃめちゃ幻想的な光景でした。
先日、鹿に鹿せんべいをあげに奈良公園に行ったついでに、前から気になっていた春日大社(かすがたいしゃ)に行ってきました。 奈良公園や東大寺や若草山には何度も行ったことがあるのに、すぐに近くにある春日大社には一度も行ったことがありませんでした。 子供の頃は全く知りませんでしたが、大人になって、奈良公園の近くにある春日大社は結構有名な神社なんだと知りました。 今回、奈良公園で鹿さんを見たついでに足を伸ばして春日大社に行ってきました。 さて、春日大社は、全国に約1,000社ある春日神社の総本社です。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されているらしいです。 奈良時代の神護景雲2年(768年)に、平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、中臣氏・藤原氏の氏神を祀っています。 主祭神の武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使としているらしいです。 やっぱり鹿が神様の使いなんですね。 そのことを知ってから奈良公園の鹿を見ると、またまた違う気持ちで鹿を見ることができますね。 春日大社の近くに、春日大社の末社の夫婦大國社があります。 夫婦大國社は、その名のごとく「夫婦円満」と「縁結び」の神徳があります。 全国で唯一、ご夫婦の大國様をお祀りしているから、縁結びの神様として訪れる人が後を絶たないみたいです。 私も大切に想っている彼女と行ったので、夫婦大國社に行ってお参りしてきました。 次に、オススメのお参りルートをひとつお教えしますね。 春日大社には本社4柱の神様のほか、摂末社を合わせて61社が祀られています。 なかでも境内の南側、奥の院参道沿いの15社の神様は、人が生涯を送る間に遭遇するさまざまな難所をお守りくださるという心強い神々です。 夫婦大國社で受付をして、第一番納札所である若宮神社から順番にお参りをしてみてください。 清々しい森の中をゆっくり巡っても所要時間は一時間くらいです。 最後の第十五番目の夫婦大國社で、各神社の御朱印をもらえます。 奈良公園や東大寺の大仏もいいですが、ぜひ春日大社にも足を伸ばしてみてくださいね。
「春日大社」は、奈良市にある神社です。春日山の西側の麓にあります。世界遺産にも登録されているので有名ですね。参道沿いにある石灯篭を眺めながら本殿へと繋がっています。近鉄奈良駅からは30分ほどで到着できます。
全国に約1000社ある春日神社の総本社で 朱色に輝くとても美しい神社です。 東大寺や奈良公園からも徒歩で行けるので 散歩がてらに回って見るのがおすすめ。 こちらにも鹿がいて、後ろをついてこられますが 穏やかでとっても可愛いです。

近鉄奈良駅から徒歩25分程度のところにある奈良公園周辺の春日大社に行って参りました。その日は車で行き奈良公園付近の駐車場に止め行って参りました。シルバーウィーク中でしたので、駐車場もすぐに満車状態となってました。ふらふらと歩きながら奈良公園で鹿せんべいをあげました。あまりの鹿の数の多さにびっくり。その数なんと1380頭ほどいるそうです。ここまで深く鹿と人が共生する世界は奈良にしかありませんね。笑える話が鹿せんべいを買った瞬間にロックオンされます。どこまででも追っかけてきます。服を引っ張られ突っつかれ、せんべいがなくなるまで追っかけてきて大変でした。そんなこんなで奈良公園で鹿と遊んでからふらふらと興福寺を見て春日大社へと行きました。春日大社は世界遺産にも登録されている貴重な神社です。夫婦の縁結びでも有名らしいです。廻りにお寺さんが多いのでゆっくり散歩しながら観光するには最高です。もみじが多いので紅葉の季節は最高かと思います。また、来たいと思います。
春日大社は、奈良公園内にある神社です。奈良時代に建立された巨大神社です。平成10年に世界遺産に登録されました。回廊には、沢山の吊り灯篭があります。その中には、有名な武将が奉納した吊り灯篭が沢山あります。例えば徳川綱吉や直江兼続などです。探してみるのも楽しみの一つです。

奈良県へ観光で行った際にこちらへお参りをしました。近鉄線の奈良駅から徒歩で25分ほどで行ける距離にあります。 私は一之鳥居から入りました。御本殿までの道には鹿もたくさんいて鹿せんべいも販売していました。 二之鳥居の手前に『世界遺産 古都奈良の文化財 春日大社』という石碑があり、記念写真を撮るには良いスポットです。 二之鳥居をくぐるとすぐ伏鹿手水所がありこちらで手と口を清めます。その直ぐ側に祓戸神社という小さな神社がありますのでこちらを参拝後に御本殿へ向かうようになります。 国宝である御本殿はきれいな朱色をしていました。御本殿自体はそんなに大きくはありませんが、周辺に62の霊験あらたかな摂社・末社があります。私は時間の都合上全ては参拝できませんでしたが、『若宮十五社巡り』を行いました。若宮十五社巡りとは本殿南側にある夫婦大國社にて申込みをして玉串札をもらい、その札を収めながら決まった十五社を順番に参拝していくものです。私が行った際の費用は500円でした。 若宮十五社巡りとは簡単に説明しますと人生のあらゆる場面、状況における『ご利益』を得ることが出来るとされています。参拝する十五社はそれぞれ金運から健康長寿、学業、恋愛運、夫婦円満、衣食住などのご利益があるとされており、全てを参拝することであらゆる領域をカバーしているとされています。 所要時間は約30分程度のようですが私はさくさく進んで20分ほどで全て参拝しました。 全て参拝をし、夫婦大國社へ戻ると巡拝の証として参拝した十五社の御朱印と金の小槌としゃもじが付いた福守をいただけます。他にもお守りやお札などの販売もしています。 ご利益をしっかりもらいたい方にはおすすめです。 また御本殿の北側では『水谷九社巡り』というのもあります。 こちらも決まった九社を順に巡り様々な開運招福を祈ります。病気封じや子宝祈願、運気上昇などのご利益があります。若宮十五社巡りと同じように全ての巡拝後には特別な御朱印とお守りを頂くことができます。 私は都合上出来ませんでしたが、お時間がある方はぜひこちらも巡拝してみてください。
夫婦円満と縁結びの神徳がある春日大社に行ってきました。有名なハートの絵馬にお願いを書いてきました。境内には5ヶ所の絵馬所があるのですが、どの場所も絵馬でいっぱいです。水に浸すと文字が浮かび上がってくる水占いもすごく楽しめました。
春日大社は、全国にある春日神社の総本社になります。創建は、奈良時代にまで遡り、関東は常陸の国から神様が鹿に乗ってやってきたとの事。そんな由来から鹿は神様の使いであって大切に育てられていて、鹿がいたるところで見かけられます。 特に、神社の回廊の灯篭は、夕日をあびて白壁にかかる影がとても綺麗です。
春日大社は奈良市にある歴史のある神社です。世界遺産にも登録されています。奈良といえば鹿が有名ですが、これは神様が鹿に乗ってきたという伝説から鹿を大切した結果、今のようになったそうです。

先日、若草山の山焼きを観に行った際に参拝しました。1300年の歴史ある世界遺産に登録されている名社です。 奈良公園から若草山方面に向かって歩いて行くと一之鳥居があり、参道の両側に「石灯籠」が並んでいます。 ところどころに鹿も自由に歩いていて、鹿せんべいをおねだりして、もらったりしています。 本殿に行くと、可愛い鹿のおみくじがあり、木のものと陶器のものがあり、さらにおみくじは英語・中国語・日本語バージョンに分かれています。鹿がおみくじを咥えていて可愛らしいので、お土産に持って帰りました。有名な藤棚もあり、藤の季節には綺麗なのだそうです。時間がなくて入りませんでしたが、有料の境内では釣灯籠が並び、奈良の町が見下ろせる絶景が観られるようです。 横には「夫婦大国社」があり、ハートの絵馬があったので、お願い事を書いて納めてきました。ピンクのハートの絵馬が並んでいる様子は、とても可愛いですよ。紙を浮かべる占いもあり、縁結びの神様として人気があるそうです。
朱色のとても美しく立派な建物で春日神社の総本社です。奈良時代の初めに創建されたとても歴史のある神社で、「春日山原始林」と合わせて世界遺産にも登録されているそうです。平安時代の貴重な国宝を多数所蔵していることから「平安の正倉院」とも呼ばれ、2016年には国宝殿がリニューアルされました。興味がある方は是非一度足を運んでみて下さい。
春日大社は、奈良県近鉄奈良駅近くにあります。奈良に旅行に行った時に立ち寄りました。朱塗りの社や神殿がとても華麗で、薄紫の藤とのコントラストが素晴らしかったです。
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